epson endeavor tn30e(7)

DUOSが起動しなくなった。正確に言うと起動しようと頑張るのだけど途中で進まなくなりいったんあきらめてやり直す、の繰り返しになってしまう。
メモリの使用量が大きいので、そのせいか?と思いOneDriveとかの常駐を外したりすると多少前に進むようになるがやっぱり使える状態までたどり着かない。
最近インストールしたK-Lite CodecPackについてきて勝手に入ったものとかをアンインストールしてなんとか起動するようになった。起動してしまえばそこそこ安定するが、たまに日本語入力中にアプリが死んだりする。4GBの限界近くまで来ているのかもしれない。
とりあえずまっぷるリンクはなんとか読めるようになったのでひと安心。

epson endeavor tn30e(6)

調子に乗ってTN30EにVisualStudio2017とAndroidStudio2.3を無理やりインストール。
cドライブが64GBしかないので普通にやったら絶対入らない。

まずはCF-W8のHDD Momentus 320GB(7200rpm)をキーボードドックに移動。CF-W8はSSD 750EVOに。C,Dそれぞれ60GBずつしかないのでもうこのパソコンには大量のデータは保存できない。基本V89の後継の旅行専用機にすることにした。まあもともとそのつもりで買ったし。だったらT8にしておけばよかったのでは感もあるが。いちおう元の160GBに入れ替えてLinuxとか入れて遊んだりもできるので。

開発ソフトはキーボードドックの320GBにできるだけインストールするようにするが、大部分はCドライブに入ってしまう。
Program Files(x86)の下にインストールされたファイルをキーボードドックの320GBに移動させたうえで、Program Files(x86)からそのフォルダにシンボリックリンクを張る、という作戦。いろいろ思わぬ場所に大量のファイルができていたりしてcドライブ空けるのに苦労したがなんとか入ってcドライブの残りが24GBぐらいになったのでちょっと安心
、、、していたが、MSのExcelとWord(2010)をインストールしたら一気に5GBぐらい減った。選択肢は可能な限り削ったのだけど。うーむ、KingsoftのWPSにした方がいいのだろうか。Office2010のライセンスを残しても仕方ないので使っているのだけど。どうせあと3年だし。

ちなみにVS2017は起動はかなり時間かかるものの、ビルド・実行はそこそこ。勉強する程度ならいけそう。7200rpmの恩恵もあるのだろうか。よくわからない。これからはTypescriptの時代になる模様なのでこれで勉強しておきたい。ASP.NET MVCはどうなるのだろう、、、はどうでいいか。
AndroidStudioはSurfacePro3(Haswell i5+8GB)でも厳しいので、あまり期待していない。むしろXamarinで頑張った方がいいのかも?

情報処理安全確保支援士のアンケート

IPAから情報処理安全確保支援士の登録資格保有者に対するアンケートとやらが届いた。
アンケート

・登録する気はあるか?
・しないとしたら理由は?
・どうなったら登録する?
とか聞いてきている。

はっきり言って聞くまでもないだろうと思うのだが。登録しない理由このアンケートは何に使うつもりなのだろうか。とりあえず、期待通りに登録者が増えていないことに焦ってはいるのであろうか。

epson endeavor tn30e(5)

しばらく使っているが、とても快適。液晶がキレイなので気分がいい。スピードも仕事場で使っているi5 650より速く感じる。

持ち出すためのケースはここで買った。880円。ピンクなら580円だったけど。まあ300円ぐらいなら好みの色優先しますわ。
おまけは特に記載がないのだが実際はボールペン付きタッチペンと保護フィルム2枚が付いてきた。タブレットケースはみんなこんな感じだが、やはり地味にありがたい。保護シートもいざ買おうと思うと送料含めて1000円超えるのが多いので。ケースに入れた
T200TA用なのでもちろんコネクタとかボタンが隠れたりするが、大きさそのものはピッタリ。素晴らしい。これなら持ち出したくなる。でもやっぱりデカい。

ちなみにキーボードつけた状態でかぶせることはさすがに不可能。コネクタの位置が合わないしドックをつけた時の大きさが違う。タブレット本体は大きさ同じだけど。かぶせる側はドック込みなので本体だけだとちょっと余る感じ。

保護シートも形が合わないので少し切る。うまく切れば完全に液晶と同じ形にできるがそううまくは行かない。しかし機能的には十分果たしている。カメラの位置が合わないがカメラ使わないので問題なし。ペンの反応も特に悪くならない。

880円でこれは120%満足。

epson endeavor tn30e(4)

11.6インチは気軽に持ち歩くにはデカい。しかし不可能ではない。なんとかタブレットとして使ってみたい。
だが、カバンに縦で入らないのを見ると萎える。
うーん迷うなあ。とりあえずカバーを注文した。カバー付けたらきっと持ち運びたくなるに違いない。
Windowsパソコンとして使う分には申し分ない。スピードはV89より間違いなく速い。もちろんCF-W8よりも格段に速い。DuOS(ロリポ)も割とすいすい動く。(起動は時間かかる)
もしかしたらVisualStudioとかAndroidStudioとかもなんとか使えるのではという野望も浮かぶ。
画面表示がとても綺麗なのもグッド。縦が1200pxだったらもっとよかったんだけどなあ。
キーボードドックは持ち歩かない前提で、開発環境をこっちにインストールすることにしようかと。そうすればモメンタス320GBを入れても生かせる。

<TE30Eへの言及を見つけたページ> ....少ない。
http://thehikaku.net/pc/epson/15tn30e.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/679300.html
http://zigsow.jp/m/wbj/article/1154/
http://zigsow.jp/m/wbj/article/1026/
http://my-greed.com/epson-endeavor-tn30e.html

epson endeavor tn30e(3)

帰りに電車の中で使ってみた。帰りが遅くなって空いていて座れたので両手で持って使えた。画面がデカいので動画を見ながらPDFとか全然OK。もちろんWebサイトもOK。というかOKすぎる。去年はTVハングル講座を見ながらテキストのPDFを表示していたので、8.9インチのV89では小さくて大変だったのだが、今年勉強してるのは動画かテキストどちらかだけなので、小さい画面でも足りる。逆にこの大きさは片手では絶対使えない。乗車率80%以上の朝の特急で出すのは無理そう。まあ届く前からだいたいわかっていたことではあるのだけど、実際持ってみるとどのぐらい無理なのかを実感。
うーむ、どうしよう。朝は座って通勤できる普通で行くか?それもアリかも。現状、早く出勤しても冷房が入っていなくて勉強しにくいし、ゆっくり電車の中で勉強した方がいい気がする。

ちなみにすでに傷だらけとはいえ裸でカバンの中に入れるのはちょっと嫌なので、ケースが欲しい。どうしよう。このあたりを見るとT200TAのカバーで代用できそう。本体だけ入れるタイプとキーボード込みタイプがある模様。本体だけタイプがいいのだが、キーボード込みタイプが在庫処分で安くなっている。うーん、どうしよう。

epson endeavor tn30e(2)

TN30E届いたので開けて電源ON。画面はとてもきれい。満足。タブレットだけならそこまで重いとは感じない。傷をつけたくないのでどうやって持ち歩くかは少し悩みどころ。キーボードと一緒はさすがに重いし大きい。
キーボードは押し込み具合はいいが、カチャつく感じが気になる。まあ取りこぼしとかはないのでその点はいいかな。タッチパッドは変な動き。使えないわけではないようなそうでもないような。タップでクリックになったりならなかったり。トレイのアイコンは反応しているのだけど。

とりあえずキーボードドックのネジをばらしてHDDを交換してみることに。CF-W8に入っていた東芝の160GBを入れて、500GBをUSBのケースに入れてバックアップ用に、という作戦。
といってもレッツノートみたいに懇切丁寧な分解手順の説明なんか見つからない。
この辺とかこの辺をヒントになんとか開けてみた。しかし、そこにも書いてあるように、7mmタイプでないと入らない。東芝の160GBはもちろん9.5mm。うーん、どうしよう。W8の320GB(7mm)をこっちに移して、W8は160GBに戻すか?とか考えたがなんか決まらん。
いったんキーボードドックはHDD空のまま組み直した。まあHDDの分軽くなっていいとも言える。

唯一困っているのがキーボードドック側のバッテリーが充電できない。エプソンのサイトに「キーボードドックバッテリー充電されない不具合対策パッチ」なるものが置いてあって、「なーんだこれか」と思ったのだが、治らない。LEDが消えてしまう状態から、LEDは点灯したり消えたりを繰り返すようになったので一応更新されてはいるようだが、充電されない状態は変わらない。これは何とか治らないかなあ。

ま、明日からタブレットだけ持ち歩いてみることにしよう。

簿記の講座

TAC名古屋校の簿記3級講座の説明会を聞きに行った。説明会自体は30分ぐらいで日程とか申込手続きとか休んだときのフォローとかの話で形式的な話。その後の体験講義としてこの日から始まるコースの1回目を丸々聴講できる。
全部聞くと最終バスにに乗れなくなるので、途中で帰るつもりでとりあえずどんな感じか聞いてみたのだけど、ついつい引き込まれて最後まで聞いてしまった。おかげで駅から家まで30分歩く羽目になった。

やはり本だけで勉強するのとは全然違う。
テキストの順番とか関係なく、書いてあってもスキップするところはスキップする。そして重要なことは何度も何度も繰り返す。この講座をまじめに聞けば100%合格できるんだろうな、と思わせる。

全10回で約15000円。しかも教材2冊込み。講義1回あたり1200円程度。この品質で2時間45分で1200円。素晴らしすぎるコストパフォーマンスだと思う。
実家に住んでいる時ならきっと受講したと思うのだけど、今は毎週水曜の夜19:00までに名駅に到着、授業終了21:45はかなり苦しい。もちろん出られないときはWeb講義などで代替できる(講義コース受講者は別コースの授業に出るのもOKらしい。)のだが、正直違う講師の授業が混ざるのはいい思い出がない。今回は講師の方の授業内容に感じ入ったというところが大きいので。日曜コースというのもあるのだが、これは講師が別の人になるし、毎週日曜に丸1日家にいないとか許される余地なし。というわけで見送り。

でも条件が整って、資格取得のために受講できる講座があればTACで勉強するのはきっとコスト的にも効果的にも一番いい方法なんだろうなと実感した。

ちなみに簿記3級講座の講師は仲村真澄サンという人でした。自分が受講しないのになんですが、出られる人なら絶対受講した方がいいとマジで思います。(ステマではありません)

222回 TOEIC L&R

点数発表。すげー下がった。222TOEIC L370/R405
つか、リスニングが途中から何言ってるかよくわからなくなってきた。聴く力が落ちているのは確かだが、音質もかなり悪かった。名古屋から岡崎に変わっただけでこんなことになるとは。
リーディングはかなり簡単に感じたのだが、点数は逆。んー、これはちょっとわからないなあ。
ま、次は来年。とりあえず2016年の点数はまだ有効なので使う。

佐藤巖太郎 『会津執権の栄誉』

面白い!あっという間に読んだ。
『あとは野となれ大和撫子』の後に読んだせいか、すごく読みやすい。下手に話を複雑にせず、1話1話は主人公1人のモノローグ調になっている点もいい。軽い謎かけがあってすぐに謎が解けるのだけど、うっかり落とし穴にはまってしまった人間の気持ちの機微の表現がうまい。
戦国武将の悩み、油断、怒り、悲しみ、不安、悲しい記憶が変なテクニックも使わず淡々とかかれていることで、引っかからずに話が進んでいける。
いやーこれはよかった。会津執権の栄誉

情報処理技術者試験 (2017秋)SA

今年の秋はSAに。秋はもうSMとSAしか残っていない。来年の春は再びDB。
久しぶりの論文系なので、覚えることは少ないはず。ただ、SAは完全に実業務(企業のシステム開発)寄りになっていてメインはデータ構造や運用の考慮。仕事で実際にやっていることとはいえ、試験で出てくるとなかなかつらい。
午後Iまで突破できれば論文はなんとかなると思っているのだけど。

epson endeavor tn30e(1)

仕様を見れば見るほどいい感じのTN30E。
11インチはでかいが
・RAM4GB
・ディスク64GB
・キーボードドック付き
・キーボードドックにHDD500GB
・ペン
という、どうにも心をつかんでくるポイントが多すぎる。
傷とか汚れとか書いてあるけどそこは気にならず。
CPUの分でW700より安く買えそう。ということでTN30E狙いに決定。

なんかTN30Eを大量に収集している?もしくはダミー入札?と思われるような対抗入札者がいて少し苦労した。
どうしても欲しかったので気合を入れて粘る。なんとか送料込みで1万ぐらいで落札。

早く使ってみたい。

V89の後継(2)

RAM4GBで10インチだとNECのラヴィタブ10、CHUWIのHi10Pro、あとは例のPhoton2。
Photon2はペンもついているし悪くないのだけど、ドライバなどの更新が全く期待できない。
ドスパラが最近出したペン付きもかなり魅力的なのだがいかんせん5万もする。
中古のSurface3あたりも仕様的にはほぼ完璧だが高いしそもそも入手困難。
なかなか決めてのないまま迷っていたのだが、RAM4GBで探すと11インチのAcerのICONIA W700、EPSONのエンデバーTN10E/TN30Eが大量に引っかかってきた。
TN10Eは安くてダメもとで買ってしまってもいいぐらいの感じなのだがディスクなし。自分で調達して取り付けるにもMSATAのSSDが高くつきそう。分解の仕方もよくわからず情報もほとんど見つからず諦めた。
W700とTN30Eの違いはCPU、背面カメラ、microSDスロットぐらい?自分の用途ならTN30Eでいい気がしてきた。

東山彰良 『流』

2年前の直木賞受賞作。
垣根涼介系にも見えるが、ちょっと違うか。初恋にあこがれる少女漫画と80年代の楽屋オチ系のマンガと女のことしか頭の中にない中学生の空想が混じった、とりあえず面白いこと思いついたのを適当に並べてみた、的な。流個人的にはamazonの点数の低いレビューの方に近い気持ち。

V89の後継(1)

V89が壊れたので、通勤時に勉強するためのタブレットがなくなった。まあkoboもあるしなくてもいいかな、とも思うのだが、やはり動画見たい時もあるし、るるぶとかカラーの本もあるので、やはり後継機を探すことにした。

迷うのは、前回と同じいRAM2GBで安いのににするかちょっと高くなるけどRAM4GBにするか。
DUOSを動かすなら2GBでは苦しい。少なくともロリポは動かない。

RAM4GBとなるとやはり高くなるし、8インチではほとんどない。うーん、とりあえず最低限の線で妥協するか?しかし今さらRAM2GB、32GBだったら5000円以上は出したくないけど。。あるかなあ。

佐藤正午 『月の満ち欠け』

こないだ発表になった直木賞受賞作。たまたま発表前に図書館の予約をしておいたおかげで割と早く借りられた。

話は、、、村上春樹の『1Q84』を短くしたような話。時間を損したとまでは言わないが、あえて頑張って読むほどでもないかも。特に最終場面の説明的な部分は完全に蛇足。

月の満ち欠け

au QUA TAB PZ(1)

6月に奥さんがタブレットが欲しいと言い出した。なぜかそのタイミングで、QUA TABがエライいい条件で契約できるという話を電機屋で聞いた。いや、エライというほどでもないか?
本体一括0円。毎月割450円。基本料金2180+300+税。ただし3Gガラケーにダブル定額SLを付けなくてはいけない。これに安心保証をつけて合計すると、初期費用3240円、使用費用3049円/月で3年ということになる。しかし1年後には約1万円払って解約できる。そしてそれまでにSIMロック解除もできる。うーん、やっぱりエライ良い条件だろ、これは。

で、たまたま6月だけの特別キャンペーンだったのかとも思い、1が月経ったもののもう一度話を聞きに行ってみたら、まだやっていた。しかもこの週末なら商品券5000円くれるとか。もう即契約しました。ちなみに同じ会社の近所の他の店舗で聞いてみたら全然これより悪い条件でした。なんでしょうねえ。逆にあうショップはこれにかなり近い条件。あうショップは充電器をタダでつけてくれるので、好きな店だったらあうショップで契約していたかも。

というわけで、キャリアのタブレットなんてまさか買うと思っていなかったのだけど、実際使ってみると実に快適。windowsしか知らない、スマホも使ったことない奥さんでもこれなら何とかなりそう。

v89の代わりにもう1台買うか?とも思ったけど、やっぱり私はwindowsタブがいい。

V89死亡

V89の電源がONにならなくなった。放置してから充電プラグさしてみたり、いろいろやってみたけどダメ。CHUWIの場合よくあることらしい。まあ仕方ない。中華タブなので。

ソウルに3回持って行った。積ん録りしていた5年分のTVハングル講座を通勤電車の中で全回見終わった。PDFのテキスト見ながら。実によく働いてくれた。
10000円で買って1年4か月。画面表示もきれいで、スピードもそこそこ。タッチの反応が悪い以外は使っていてとても快適だった。もっともっと使いたかった。

koboもあるし、電車の中でタブレット使う必要性は去年より明らかに下がっているのだけど、次のを買う必要あるのだろうか。どうせならRAM4GBじゃないと。2GBではDuOS動かすのに苦しい。diskは32GBでもいい気もするのだけど、windowsで32GBはやっぱ苦しそうか。うーん、新品だと3万円コースだ。悩ましい。一応ドスパラのこれが最有力候補。ああphoton2が健在なら今すぐ買いたいところなのに。

復活のラジオ

この春から、しばらくラジオで聞いていなかった声が復活した。始まるまでは「ふーん、戻ってくるのか」程度に特に思い入れはなかったのだが、聞いてみるとすごくイイ。

1つはCBCの平野裕加里とボビーのコンビの「ラジオでGO!GO!GO!」

以前にも土曜の昼に一緒にやっていて、すごく面白かったのだが、しばらく聞かない間にいつの間にか戸井のピカラジに変わっていた。まあピカラジは素晴らしく面白かったので特に不満は感じなかったのだが、ピカラジが終わった後、平野は復活したものの相方がクソ面白くないせいで土曜の午後はマッタクCBCは聴かなくなってしまった。
その平野ボビーコンビが突然復活。やっぱり面白い。典型的な四五十代の名古屋弁丸出しの思い付きトークで庶民が日々の生活の中で感じることをダラダラとしゃべり続ける。素晴らしい。これぞ名古屋のラジオ。初めて聞いたうちの奥さんが「なにこの番組?スゲー面白いんだけど?」とビックリしていた。野球シーズンなので土曜夕方の番組になってしまい、なかなか聞きにくいのが残念だが、野球でなくなるケースが少ないのはうれしいかも。

もう1つは東海ラジオの神野三枝。日曜の夕方の「日曜も歌謡曲」の松原敬生の相方に。神野サンといえば去年の例の事件でいったんラジオから姿を消したのだけど、その時は特に何も思わなかった。そもそも「みや~ち」を聞いていても番組全体になんとなくイヤーな雰囲気を感じていたので、「ま、神野も嫌な相手から解放されてよかったんジャネ?」と思った程度。
しかし、松原サンとのコンビは思いのほかいい感じ。この2人が一緒にやっていたころを聞いたことがなかったのでここまで息が合うとは思いもよらず。こちらも生え抜き名古屋弁の安定トーク。しかし平野ボビーとは話の方向性が違っているので別の感じで楽しめる。

やっぱりラジオはやめられませんねえ。

森見登美彦 『新釈 走れメロス』

たまたま図書館で見つけたのでなんとなく借りて読んでしまった。
まあ、予備知識なく読んだらきっと心から楽しめたのだろうけど、京大で生活した経験がある人にとってはどれもこれもパクリネタ昔見たような感じの話に感じられてしまう。「ん?これどこかで読んだぞ。」的な。京大って、ここに出てくる話みたいなことが現実に近い形で起きているような気がする。新釈走れメロス
嫌いではないけど、まあこの人の書いたものは二度と読まないだろうなあ。時間のムダ。

NHK 「ひよっこ」

4月から始まった朝ドラ。
脚本奥田恵和といえばちゅらさん。らしいといえばらしい。なんかやたらいい人ばかり出てくる。エロ男爵が姿を消したこと絡み以外は実に能天気でのんびりした平和な話が展開する。
主役の有村架純はもちろんムチャクチャかわいいのだが、毎日見てるとありがたみがなくなる。まさに「美人は3日で飽きるがブスは3日で慣れる」という感じ。人間とはつくづく贅沢したがる生き物なのだなとか思ったり思わなかったり。

灰谷健次郎 『兎の眼』

大学生のころ、名前だけ聞いたことのある灰谷健次郎の本を初めて読んだ。兎の眼
橋のない川を読んだ時と同じような感じ。文学に「リアリティがない」とかいう批判はナンセンス。今の時代と違うのも当たり前。感じるべきことはそんなことではないのだ。

DuOS

前々から迷っていたDuOSを購入。1700円に下がったのでまあいいかなと。
Lolipopが使いたくてProを買ったのだけど、V89ではまともに使えず。600MBしかRAMを割当できないのが厳しい。JBにしたらとりあえずつかえる。マップでGPSも効くのでそこそこ快適。しかし安定しない。すぐにアプリが終了する。600MBがやはりキツイ。
仕方ない、だましだまし使うと。なんだかんだでWindowsを終了せずにAndroidが使えるというのは偉大。

ちなみにOpenGL3.0が必要なので、CF-W8では使えず。RAMが4GB載ってるのに残念。こうなると海外旅行に持っていくのはまたV89になっちゃうかなあ。キーボードがないとメール打つのが大変なので次はW8、と思ってSSDも用意したのにー。

USBのBT

CF-W8でもBlueToothのイアフォンを使いたく、USBに刺すBTアダプタを買った。ドライバは勝手に入ってすぐつながった。快適。音楽や動画はW8に入れてあるのでこれでかなり便利になった。こういうところは古いパソコンでも簡単にカバーできて助かる。600円ぐらいでこれはとてもよかった。満足。usb-bt

垣根涼介『ワイルド・ソウル』

これもCBC朝PONの本の紹介のコーナーから。
直木賞候補垣根涼介の話のところで多田氏が「昔読んだワイルド・ソウルが凄かった!」というようなことを語っていてちょっと読んでみようと思った。

書き方はアレなところが多くて好みが分かれそうだけど、話はなかなかいい線いけてる。重々しい導入から本編につながるところは見事。

池井戸潤『ロスジェネの逆襲』 藤沢周平『蝉しぐれ』

CBCラジオ朝PONの本紹介のコーナーで新成人のための推薦図書を3冊紹介していた中の2冊。

ロスジェネの逆襲
いわゆる半沢直樹の第3篇。まあ、そこそこ面白かった。

蝉しぐれ
素晴らしい。さわやか。すがすがしい。甘酸っぱい。途中までももちろんよかったのだけど、なんといっても最終章。幸せとか、つらいとかそんな気持ちのレベルを超えて、いろいろあったけどなんとか頑張って生きてきたおかげで、今ここでこうしていられる。それがうれしい。そう思える。
なんていうか派手さはないけど心に染み入ってくる味わい深さ。
こういうのを読んじゃうともう池井戸潤とか東野圭吾とかちょっと痛々しい感じに思えてくる。

2017.01.15 TOEIC Speaking & Writing

受験してきた。
まず第一の感想はこちらの方のブログとほぼ同じ。書類もらう行列が長くてしかも一人一人にいちいち同じこと言って説明して待合室入るまでに10分もかかったり。書類だけ渡して待合室に全員入ってから説明すれば済むことじゃね?もうアホかと。
写真撮るんだけど、人相メッチャ悪くてテンションダダ落ち。できたの確認させろ。撮り直しぐらいさせろ。
会場の中の試験官の説明も適当な感じだったし。試験官って語学学校の職員だよな。上のブログの人も言ってるけど、受験料高すぎるのはこの辺に何かあるような気がする。ちなみに今回隣に座ったやつが異常にでかい声で解答していたためまったく集中できなかった。こんな試験アリかよ。

とはいうものの、隣がいなかったとしても自分の力ではかなり厳しかったことは否めない。Speaking はまあ予想していたのだが、とにかく単語が出てこない。「あー確かこういう意味の単語があったはずなんだけど・・・」と考えてしまって間が空いて、そして最後まで言えずに時間切れ、のパターン。
Writing も考え込んで時間が足りなくなった。特に最後の長い文を書くやつで死亡。300 wordsって意外と多いね。というか、内容にこだわって整合性のある、説得力のある文章を頑張って書こうとしてしまったのがいけなかった。どうでもいい自分の経験とか、なんとなくこう感じるとか書けばよかった。

まあ、これを機会にしゃべる練習も積んで、11月ぐらいにまた受けようかな。次は別の会場にしたい。どこも似たようなものかもしれないけど。

I’m ill

なぜか「私は芸術」と訳されている。英辞郎webで調べたところ、illには「とても[すごく]良い、素晴らしい、格好いい、いかした、粋な」という意味があるとのこと。日本語で「ヤバイ」という感じなのだろうか。

SSD

750 evo 120GB
Samsung 750 EVO

2.5inch SATAのSSDが安かったのでつい買ってしまった。120GBが3000円ぐらい。TLCだけど、単品のSSDは買ったことなかったし、HDDと比べてどう変わるか一度やってみたかったので。中古の64GBを2000円とかで買わなくてよかったー。

結果、ベンチマークの数字は飛躍的に上がったし、OSとかアプリの起動系は明らかに早くなったが、普段は容量のデカいHDDでいいかなと。SSDは海外に持っていくときに入れ替えて使うことにしよう。w8はw2と比べてHDDの入れ替えが死ぬほど簡単なのでこういう時便利。

ちなみにもともと入っていた160GBのHDDを使ってRemixOSを起動してみた。これも意外と使えそう。Androidを持ち出したいケースでは使えそう。ホント楽な時代になったわ。

プリンタ

ブラザーのDCP-J952Nを2014年から使っている。年賀状印刷は3回目だが、斜めに印刷されるようになってしまっていたことに気づいた。よく考えたら、普段の印刷も最近はいつも傾いていたような気が。あーまったく。カセットは死ぬほど不便だわ重送するわ黒はぼやけてるわ紙詰まりするわおまけに斜めかよ。どうしようもねーな。
年賀状だけはこれまで重送しなかったんで、それだけは称賛していたのだけど、今回初めて30枚のうち2回送りがおかしくなってエラーになった。
ちなみに最近はスキャナもなんか微妙に変な音を出すようになってきた。ブラザーに期待したのが失敗か。まあ仕方ない。8800円だからあきらめもつく。あと10年もしたらまともな製品になるのかなあ。
キヤノンがやっとダブル黒の5色、前面背面給紙のプリンタを復活させてきた。あとはCDラベル印刷がつけばほぼMP610と同じになる。インクは高くなってるし解像度なんかの数字は落ちているけど、まあキヤノンなら不満の出るような画像にはならないでしょう。あと少しの我慢だ、と思いたい。

cf-w8 HDDとRAM

手間と金をかけずとりあえず使えるようにそこそこのを買ったのに、ついついHDDを320GBに交換、RAMも2GBを買って計4GBにしてしまった。合計2600円。
ここまでかかった費用がパソコン本体と合わせて5000円+送料1500円。うーん、まあギリギリ許容範囲か。1.6GHzのマザボとか、書き込みできるDVD-RAMとか絶対に手を出さないように気を付けないと。危ない。

cf-w8のDVDドライブ [DVD MULTI PLAYER]

今日仕事場のパソコンを見ていて、ふと[DVD MULTI RECORDER]と書いてあるのに気付いた。
「アレ?もしかしてMULTI PLAYERってことは、DVD-RAMに書き込みできないけど読めるのか?」と思ってもう一度入れてみたところ、中身がちゃんと見えた。おお!素晴らしい。
ちなみに調べたところ、「DVD MULTI PLAYER」はDVDの書き込みはできないが、CD-R、CD-RWは書込み可」と言っているサイトもあるのだけど、このパソコンではCDも書き込みはできない模様。企業のデータ持ち出し防止のためのリードオンリーだから当然といえば当然。CDでもかなりのデータが持ち出せてしまう。

cf-w8しばらく使って

windows10をぶち込んだ。フツーに動く。StationTVLinkも使える。JUA250でHDMI出力もできる。音声もTVに出る。
DuOS-Mは動かず。Genymotionも動かず。この辺がcore2duoの限界ですか。
windows使う分には実に快適。とても7年前のモデルとは思えない。1024×768の画面はいま時ではスゲー狭く感じるけど、まあなんとかなる。つかwindows10 が画面領域を無駄遣いする。RAMはとりあえず余っていた1GBを足して3GBにしてあるけど、せっかく4GBにできるならそうしたほうがいいかなあ。ナント2GBのDDR2 SO-DIMMは今は1000円もしない。
DVDマルチもUJ-844を買って交換とか簡単にできそうだけど、うーん。
いや、ここはしばらくこのままでいこう。

Let’s noteの思い出

CF-W2は歴史に名を残す大傑作。1.2kgの軽さにDVDを乗せた頑丈な銀色の初代セントリーノLet’s noteが2003年5月に登場してから、常にあこがれだった。

実際にはその時買ったのは運命の出会いのR2。たまたまPC探しに行ったら大須のツクモでなぜか発売直後のR2が中古で置いてあり、税込み15万のポイント12%。その日は実はT2発売で安くなったT1を買いに行くつもりで出かけたのに、気づいたら軽い軽いR2の箱を持って帰宅していた。
極めつけに素晴らしい機種で、この軽さと小ささと速さに毎日感動しながらcoreSolo/coreDuoもcore2DuoもCore i3/i5/i7も完全スルーして全く不満なく使い続けた。このパソコンのために35000円でRAM 1GB(DDR MicroDIMMという一番コスパの悪いパターン)を買ったのも良い思い出。

2010年の11月に引っ越しに伴ってやむを得ずDVDドライブ付きのノートパソコンに替えざるをえなくなり、探したところであっさりとw2ジャンクを2150円で落札してついに憧れだったW2オーナーに(6年落ちだけど)。RAM1GB追加して1280MB、HDDは40GBから120GBに、DVDはマルチに交換してボロボロだった外側もパーツ買って補修して、結構かわいがったと思う。
XP終了のちょっと前にセキュリティを強化したあたりから実用にならなくなってきた。起動しただけでメモリー不足でWindows AudioやWireless Zero Configが停止したり。VineLinuxとかLinuxBeanで何とか乗り切ろうとしたけど無理だった。シングルコアの超低電圧版Pentium M 1.2GHzが生き残れる時代ではなくなってしまった。発売当初は速すぎてビックリ!って感じだったのに。

2015年2月SurfacePro3ゲットでw2は隠居。ちなみにSurfacePro3買ったのもまさにリー即ツモ状態だった。もうSurfaceにするか、と思ったその日にMSのタイプカバー無料添付&ヤマダのポイント10%が始まって。
V89もそうだけど、運命と相性ってあるんだよね。モノも人も。

その一方でつくづくNECとの相性の悪さ、縁の無さを感じるのであった。

cf-w8ゲット

3台目のLet’s noteをまたもやヤフオクで手に入れてしまった。w8fの法人モデル。
送料と合わせて約3600円。
液晶の一部が薄くなってしまっているのと塗装剥げなどの使用感があるぐらいで全体的にはかなりの良品。HDD160GBあり、ACアダプタも付いてOS入れたらすぐ使えました。

  • Core2Duo (penryn) 1.2GHz
  • RAM 2GB (on board)
  • HDD 160GB OSなし
  • 画面 1024×768
  • DVD-ROM (!)

出品者がDVDマルチと書いてたし、この世代は全部DVDマルチだっと思っていたのだが、法人用だけにDVD-ROMモデルが用意されていた。出品者に伝えたら、「ボディに[DVD MULTI PLAYER]とマークがあったので。。。。」とのこと。たしかに描いてある。型番で確認したときにわかっていたのでまあショックもなし。書き込みができないけど、外付けドライブがあるので困らない。DVD-RAMは直接読みたいかもだけど、実際は遅くてあまり使わないし、そもそも書き込み自体最近はあまりしなくなった。

w2は妹のところに行く。Windows7が意外にあっさり入ったので、スピードは仕方ないけどセキュリティ的にはクリアできた。まあのんびり余生を送ってほしい。

cf-w8とcf-w2
cf-w8とcf-w2

RISSこと登録情報セキュリティスペシャリスト(=情報処理安全確保支援士)(4)

もうすっかり登録する気ゼロだけど。
なんか役人の殿様商売感全開。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1610/24/news127.html
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161021002/20161021002.html
https://shikakuzine.jp/article/detail/253

「登録しなくてもいいから、とりあえず受けといたら?ね?」って言われてもねー

2017.01.15 TOEIC Speaking & Writing

いきなりだが、TOEIC SWを受けることにした。
LRが900に届いていないので、12月に受けて900突破を狙おうかとも思ったのだが、今受けても25点上がる気がしないので、じっくりYBMの問題集をやって来年の7月に受けることにしようかと。
んで、こないだETSから「初めてSWを受けたら1000円分のAmazonギフト券あげるよ」メールが来ていたのも思い出したし。
1月はたぶんまたテハンミングク(대한민극)に行くので、正月にみっちり勉強、といかないけど、まあまだ3か月近くあるので地道にやればなんとかなるかと。目標は160/160で。

RISSこと登録情報セキュリティスペシャリスト(=情報処理安全確保支援士)(3)

詳細来ました。
講習会受講料wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「 講習費用等については、11月初旬を目途に決定次第、当ホームページに掲載します。
 (オンライン・集合講習を含め3年で15万円前後に設定予定)」
ちょwwwwwwwもうダメ。腹痛いwwwwwwwwwww「払いたい」じゃねーぞwwwwwwwww
いったい何がしたいんだwwwwwwwwwボラクル顔負けwwwwwww

「2016年 6月 情報セキュリティスペシャリスト試験合格」
もう一生これでいいです(^-^)/~

ラジコタイムフリー

日本シリーズで中嶋朋子の「ラジオシアター文学の扉」の放送時間が変わることをすっかり忘れていたのだが、最近始まったラジコタイムフリーのおかげで聴けた。まあ、『春琴抄 後編』なので聴かなくても話は分かるものの、前編だけで終わるのもなんだし。なんつーか、画期的だね。画期的すぎる。世間でもスゲー絶賛の嵐だ。こういうサービスが40年前からあったらどんな人生だっただろうか。

RISSこと登録情報セキュリティスペシャリスト(=情報処理安全確保支援士)(2)

ちょwwwwwwwwww
「・登録⼿数料(10,700円)及び登録 免許税(9,000円)の納付が必要」
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161021002/20161021002-1.pdf
アホかwwww19700円wwwwwwwwwww登録者増やしたくないとしか思えないwwwwwwwwww

RISSこと登録情報セキュリティスペシャリスト(=情報処理安全確保支援士)

パブリックコメントに対する回答が。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000149832
まあ真面目に答えているともいえるが、全体的に役人返答。ま、そりゃそうだよね。役人なんだから。特にムカつくのが登録料の根拠。

「向こう5年間の業務費(人件費及び経費)の見込み額を過去の情報セキュリティスペシャリスト試験の受験者数及び合格者数の推移、並びに合格者の属性等を勘案して算出した向こう5年分の試験応募者見込数又は登録見込者数で除することにより算出しています。」

って、、、、ハァ?その向こう5年間の業務費の見込みの根拠を示せっての。まあこんな数字さじ加減一つだけど。その気になれば絶対5000円以下にできるはずだ。登録だけだぞ。