NeeView

PDFの表示はなんだかんだでAdobeリーダーを使ってきたが、さすがに容量がデカすぎて許容できなくなった。

たいていの表示はEdgeでもFireFoxでもできるのでそれで代替したらいいかと思っていたのだが、右綴じ対応しているソフトがほとんどないことに気づいた。見開きしなきゃ右綴じも左綴じも関係ないのだが、漫画はさすがに見開きで読まないときつい。

というわけで右綴じ対応のPDF表示ソフトを探して見つけたのがこれ。https://bitbucket.org/neelabo/neeview/wiki/Home

読み込みになんか時間がかかっている印象もあるが、機能的には素晴らしい。

kindle fire hd 8(2017)(4)

文鎮化していたkindle fire hd 8の電源を入れてみたらなぜか普通に起動した。そのまま使えそうだが、また突然起動しなくなるおそれが高い。原因不明で起動しなくなり、原因不明でまた起動する、の繰り返しな気がする。そもそもヤフオクで買った時の出品者も起動しないと言っていたのでそういうことなのかなと。

ということで、うまく動いている間に工場出荷状態に戻して売却。本体買った値段よりは高く売れたけどカバーの分までは足りず。半年間は使いまくったのでもちろん元は取れているけど。

ああ、kindleを買いなおすかどうか悩ましい。

NHKラジオ ステップアップハングル講座 「K文学の散歩道」(古川綾子)

7月からステップアップハングル講座を聴き始めた。

レベルアップ中国語/ハングル講座が2019年度で終了してしまったが、過去の講座が全然できていないし、その消化だけでけっこうイッパイイッパイだったので、2020年度からは放送の方はノーマークだった。おもてなしのハングル、は長友先生だし、雰囲気は良さ気だったのだけど。

中国語は2020年10月からおもてなしがステップアップに変わったけど手を出すポイントも無さそうだったのでスルー。ハングルも2021年4月からステップアップが始まったがこちらも目新しいところはあったもののいったんスルー。

たまたま6月終わりにNHKゴガクルでステップアップハングル講座のページを見たところ、7月からはK文学の講読をやると知った。物語を読む、というのは前からやりたかったのだが結局今まで出来ていなかったし、ステップアップは週2回なのでペース的にも良さげ。
ステップアップ ハングル講座(K文学の散歩道)|NHK語学講座で学ぶ!ゴガクルハングル (gogakuru.com)

こちらもたまたま安く買えたのでとりあえず7月号から買ってみた。とはいうものの定価の530円は8回の放送に対してはなかなか厳しい。3か月で1,590円。来年は再放送で3か月合本になるのかな。

ちなみに7月号の話は姉妹の葛藤の話。すごく面白いってわけでもないけど、気楽に読み進められる、まままあしみじみとした今どきの小説。

ステップアップハングル講座テキスト(honto)

NHKラジオ ステップアップ中国語「通訳式トレーニングでレベルアップ!」(大森喜久恵)

7月からステップアップ中国語を聴き始めた。

通訳式トレーニングでレベルアップ!

おもてなし中国語からステップアップ中国語に2020年の10月に切り替わったときに少しテキストを見てみたが、話題や話し方を今風にしている以外はとくに目新しさを感じなかったし、週2回でテキスト高いし、で見送ってそのあとはノーチェックだった。レベルアップ中国語の過去の分も消化しきれてないし、そっち優先かなーと。

今回、たまたまNHKの新講座案内を見ていたら、7月からの講座は通訳のトレーニング方法を採り入れた的なことが書いてあり、内容的にも会議の司会のセリフなど、ちょっと面白そう。2021年1月からの再放送だけど、今年の1月は仕事で死にそうになっていたのでそれどころじゃなかって、全然知らなかった。

たまたま割引クーポンその他で格安で手に入れられた。一回全部終わっている講座なので、3か月分で1冊のテキストが出ていて3冊買うよりはかなり安くなり、電子版で838円。「アレ?レベルアップ中国語の990円より安い?」と一瞬思ったが、レベルアップは週5日で3か月で60回。週2回のステップアップは3か月で24回の放送。レベルアップアップ中国語の半分以下。うーむ、やっぱり定価だと高いのは高いなあ。

なお、NHKのテキストの電子書籍についてクレーム。ステップアップ中国語とステップアップハングル講座に関しては電子書籍でもほぼ紙と同じレイアウトで問題ないのだが、ラジオビジネス英語で採用されいるリフロー版というバージョンがいろんな意味でダメダメ。スマフォの小さい画面でも見やすいように工夫したつもりなのだろうが、普通にタブレットやパソコンとかで見ようとすると要らん情報が大量にくっついてきたり、無駄に日英併記のページが追加されていたりで実に使いにくい。実践ビジネス英語では固定レイアウト版とリフロー版選べたような気がするのだが、ラジオビジネス英語はリフロー版のみになった模様。最悪だ。

ステップアップ中国語テキスト(honto)

AU QUA TAB PZ(2)

kindle fire hd8の代わりに考えていたkindle fire hd7もダメになってしまったので、hd8の最新型を買う寸前まで行った。プライムデーで4,300円引きで無印は5,680円、plusでも7,680円。かなり迷ったが、もう1つ代替機があることを思い出した。

奥さんが最近使わなくなったQua Tab PZ。10インチはちょっとデカいし重いが機能的には申し分ない。Android7で画面分割もできる。

AU製品なので要らんアプリが大量に入っているのが難点だが、LTE SIMフリーにフルセグも付いている。というわけで、しばらくこれを使って、その間にkindle fire hd 8を買いなおすかどうかじっくり考える。

kindle fire hd 7(2013)

2017年に481円ぐらいで手に入れた第3世代のkindle fire hd7。kindle fire hd 8が文鎮化したのでこっちを引っ張り出して使おうと思った。

古いがスピード遅いのも画面が小さいのも自分的には気にならない。画面分割できないとか容量が小さいとかSDが使えないとかはまあわかっていることなので、それなりに使おうと思ったのだが、想定外だったのがバッテリーの寿命。満充電しても1日使えない。これは厳しい。元々このkindleを使い始めて感動したのがバッテリー持ちの良さだった。モノクロE-Inkのkoboならともかく、カラーでこんなにバッテリーが長持ち!とビックリしたのだった。

さすがに1日持たないのはムリ、ということで売却。500円ぐらいにならないかなーと思ったが、300円だった。まあ完全に元は取れているけど。

カラー電子書籍端末の便利さを教えてくれた機械で、ものすごく感謝してます。画面はきれいだし、結構頑丈だし、ステレオスピーカーもついてるし。誰かが買って、バッテリー交換とかして長く使ってくれるといいのだけど。

kindle fire hd 8 (2017)(3)

とても便利に使っていたkindle fire hd 8だったのだが、突然起動しなくなった。電源入れてもAmazonロゴから進まず、一瞬消えてまたAmazonロゴが出続けるだけ。Fireまで行かないので、ファクトリーリセットも利かない模様。

うーん、残念だなあ。ものすごく安く手に入って、超快適に使えていたのに。せっかく256GBのSDも手に入れて、迷った末、縦横切り替えできるカバーまで買ったのに。薄くてデカくて軽い文鎮になってしまった。どうしたものか。初期化もできないので売りに行くこともできない。

vine linux終了

http://ml.vinelinux.org/vineseed/msg12365.html

1999年4月、初めてまともに動かせたLinuxはVine1.0だった。その後RedhatもKondaraもDebianもUbuntuもCentもLaser5もFedoraもHolonもSlackwareもPlamoもKnoppixもその他細かいのもいろいろ使ったけど、一番好きだったのはVineだった。

特に2002年の2.5からは機能的にも最新に近く、安定度も一段と上がった上にivtvに積極的に対応してMythTVと組み合わせて自宅サーバーでずっと使い続けていた。

2012年ごろにStructure変更してUbuntuとあまり違いがなくなったあたりから積極的に選択される理由がなくなってきて、個人的にはそもそもLinuxを使う場面も仕事以外ではなくなってしまった。Pentium MでLinuxが使えなくなったのも大きい。

Canon Lide40

長年使っているLiDE80が故障した。原因はセンサーが動くときに伝っていくストリングにコイル状に巻いてある金属線が切断されてしまったこと。ここが切れてしまったためにセンサーがよじって移動して行くことができなくなってしまった。

切断

これは実は2度目。以前にも同じように金属線が切れたことがあって、なんとか自力で直して使えるようにしていたのだが、同じような使い方をしているので、同じことが起こってしまった。

前はどうやって直したかというと割と簡単で、ハードオフで似たような機種を安く買ってきてこのストリングの部品を取り出して交換した。LiDEはメチャメチャ売れた機種なので、ハードオフにも山のように転がっている。この部品がついていることさえ確認したら動く必要も全くないので108円で即買ってきて分解。LiDE80側に取り付けるときだけちょっと苦労した(長さが違うので、ちょうどいい具合に張るように長さの調節が必要だった)が、まあ割と簡単に使えるようなった。

で、今回も同じようにしようとハードオフに行ったところ、相変わらずLiDEは山のようにある。ただ、時代の流れで100円では置いてない。220円で適当なのを買おうかと思ったのだが、中に330円のLiDE90があった。もしも動くならこっちの方がいいなあ、と動作確認することにして、いったんうちに帰り、パソコンとケーブルを持って再度ハードオフに。

結果としてはLiDE90は完全不動っぽかったので、あきらめ、代わりにLiDE40を220円で買ってきた。こっちも動かないっぽい雰囲気だったが、一応電源は入ったぽいのと、最悪部品取りはできるので。あと、LiDE40は64ビットWindows10で使えるドライバがあることが周知の事実。

持って帰って試しにつないでみたところ、認識されているっぽいのだが、ペイントでスキャナの選択肢に出てこない。別のパソコンにつなぎ変えたり、取り込みソフトを変えてみたりしているうちに普通に使えそうであることが判明。ペイントから使えないのはドライバの規格が古いから?

というわけで、LiDE80を復活させなくてもLiDE40が使えるようになったのでこのままLiDE40を使う。64ビットで使えるのでVirtualBOXで32ビットWindowsを起動してその中で使う、とかの面倒なこともいらない。LiDE80は64ビットではどうやっても使えなかった。

LiDE40

ちなみに、LiDE40はLiDE80と同時期に出た下位機種なのだが、動きは実に軽快。ドライバが新しいせいなのか、1回スキャンした後次に行くまでの間がほとんどなく、スキャン速度そのものは決して早くはないもののイラつくことがなくて快適に使える感じ。このあたりはキヤノンの力なのか。いつまでたっても位置決めに時間のかかるブラザーと差は歴然。

NHK 連続テレビ小説「ふたりっ子」

トゥエルビで再放送が始まった。24年ぶりに見るマナカナ主演の超大ヒットドラマ。

懐かしいなあ~と、かるーい気持ちで見始めたがやっぱりメチャクチャ面白い。マナもカナも素晴らしく輝いている。

そして段田安則も伊原剛志も大助花子も実によいが、最高なのはやはり手塚理美。かわいすぎる。

入れ替わり事件は初回見たときは話が早すぎて何が何だかわからなかったんだよねー。チョーク入れた意味が全くわからなくて???な感じだった。しかもその後一気に時代が進んだし。

ふたりっ子公式ガイドふたりっ子初期

cbcラジオ 「深夜です松坂屋です 大人のカトレヤミュージックです」

定期番組なのかどうかよくわからないけど、たまたまやっていたので聞いてみたのだが、メッチャ面白かった。

カトレヤミュージックを生で見に行ったのは一回ぐらいしかないのだが、ラジオではもう毎日聞いていたので、とにかく懐かしくて。主題歌とかたぶんずっと同じやつだよね。なんとなく小学生ぐらいから聞いていたような気がする。

コミュファ光 乗り換えキャッシュバック

何がいかんのかわからんけど、キャッシュバックキャンペーンの受取連絡メールが受信できず、電話して別のアドレスに送り直してもらった。どうもメールアドレスを変更したときに伝えたオペレーターが怪しすぎるのだが、一応そのメールアドレスになっていたらしいので届かなかった原因は不明。

4月にオプションキャッシュバックの分も受取なのでその時もまた受信できなかったので再送してくれ、と言わなくてはいけない。受信できないとわかっているのにあらかじめメールアドレスの変更には応じてくれない。この辺なんでなのか全く謎。

とりあえず加入の12,000円、10ギガの12,000円、YahooBB解約金10,450円で34,450円振り込まれた。

ちなみに怪しいオペレーターはメールアドレスを「nnnn@xxxxxxx.net」と伝えたのに、「はい、nnnn@xxxxxx.co.jpですね!」と復唱してきた。「違います。xxxxxx.netです。」と伝えると今度は「はい、xxxxxx.net.co.jpですね!」とか言い出すし。「違います。xxxxxx.net、で終わり。co.jp付かない!」と伝えたらなんか納得しない感じで「・・・はい、xxxxxx.netですね。。。」とか言ってた。
もしかしてこの世のメールアドレスは全部co.jpで終わると思ってるのか?こんなオペレーター雇ってて大丈夫か、コミュファ。

コミュファの電話サポートはおおむね丁寧でちゃんとしているが、たまに怪しいのにあたる。