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川嶋あい On The Street

7・8月他県に出稼ぎしに行くことになったのでいつも朝聞いていたラジオが聴けなくなる。まあ我慢してもいいんだけど「安蒜豊三今日もよろしく」で一日が始まる感覚に慣れてしまっているし、ラジコプレミアムを使って東海ラジオを聴くことにした。

その副産物として、東海ラジオでのネットが終了して以来聴けなかった「川嶋あい On The Street」が聴けるようになった。今は4局でしかやっていない模様。

タイムフリーも当然使えるのでとりあえず先週分を山口放送で聴いてみた。全く変わっていない雰囲気。やっぱいいわーこの人のしゃべり。なんでネットしてくれないのかなあ。>東海ラジオ

ちなみに、ラジコを聴くにあたり先月届いた楽天ミニが非常に役に立っている。

4月からのラジオ

日曜の午後はCBCの圧勝。アオハルがあまりにもつまらないので今年に入ってからは板東サンデーを聴いていた。3月で終わってしまいどうしようと思っていたのだがカトリーナは今のところ期待を遥かに超えてる。初めての大役で持てるモノを全て出して必死でやってる印象。番組のタイトル通り全部全力。すごくイイと思う。

一方アンダーポイントの後継の大前は、、、なんか違う感じ。悪い意味の業界トーク慣れが激しい。平日の午後をきれいにしてくれることを期待していたのだけど。例の長年やった人と同じ空気を感じてしまう。

土曜は9時まで、日曜は12時までの東海ラジオはまだまだイケてるんだけどな。スイッチON、賛否両論、ヨシノ話、 ジャパン5.0 、 こんな二人でごめんなさい、サンデーカフェとか地味に快適。

悲しいことに青山、深谷、源石、タクマ、神野あたりの2000年代東海ラジオを支えた人たちが完全にぬるま湯でふやけてしまったか。小島、きくち含め、とにかく話がつまらない。話題が貧困すぎて同じような話ばかり。かかる曲も同じようなのばかり。 東海ラジオの前途は暗い。 まあCBCも平野ボビー多田あたりは同様。カトリーナが山内彩加化しないことを祈る。

もうNHK FMでクラシックあたりが無難そう。

ラジオが面白くなくなる時

最近、東海ラジオもキツくなってきた。

土曜朝の楽気DAYはきくち教児が浮かれて初孫の話ばかり。小島一宏、平野ボビーがたどった「それまで面白かった番組を一気にクソ化する家族自慢の波」が来てしまった。

アオハルは聴いたような曲ばかり。話も土曜に喋ったことを繰り返し。同じ東海ラジオでも高井一、原光隆は「こんな曲があるんですよ」と知る人ぞ知る名曲を引っ張り出してくるのと対照的な底の浅さ。
夕方の演歌の番組は基本的に悪くないのだが、丘みどりが内輪の話を喜んでやり始めている。悪い予兆。

やっぱり松原敬生さんが惜しまれる。憎まれ口の中にあふれる愛情、知識の広さと深さ。プロに徹した話題。今の50代でももう真似できないのか。
最近は酒井さんのヒコーキ話も結構いい。酒井さん、野球実況は正直ダメダメだったけど、好きなことはちゃんとできるんですね(笑)

いっそのこと土日は読書と映画鑑賞の日にするか。

松原敬生さん引退表明

東海ラジオの(元)アナウンサーの松原敬生さんが6月をもって全番組から引退すると発表。
つらい、、、、、

ここ数年は東海ラジオが楽しみで、中でも日曜も歌謡曲は聞き逃したくないほどよかった。成田さんの頃から丸くなった松原さんがいい味出していて、青山さんに代わったころからはさらに余生を楽しむおじいちゃんの味わい深い番組だった。

松原さんの出てきた番組で思い出深いのは何と言っても「さか松ゲン」でとにかくお互い一歩も退かずにオレがオレがで喋りまくる3人の勢いがすさまじくパワフルでいつもあっという間の4時間だった。
神野三枝サンの復活番組が松原さんの相方というのも渋い組み合わせだな~と。一見高飛車なしゃべり方に見える点はM地氏と同じように見えながら、懐の深さが全然違う。

まあ、思い出を語りだしたらきりがない。あと1か月しか聴けない。本当に寂しいよう。

民放ラジオの番組がどんどん死んでいく

4月からの改編の近づく時期。東海ラジオもかなりの改悪。平日午後はもう聞けない。
まあ平日午前中と土日は野球中継が入ってくる以外はこれまで通りなので一安心。

CBCは相変わらず録音している朝PONの「私のPON棚」と中島朋子の「ラジオシアター」だけ。ただ、私のPON棚で紹介する本がどうも最近低調。
『早朝始発の殺風景』はワタシ的には☆1個以下。どうも若い人が書いたとか登場人物が若い(高校生とか)とかの本に対する大矢さんの評価がどうも甘すぎる。
「喫茶ユトリロ」の作者がゲストだった時「なぜ名古屋を舞台にしたの?」「逆に、なんで名古屋じゃダメ?」という質疑応答を聞いて耳を疑った。質問も意味不明だけど、返事も最悪。本人たちだけが悦に入って何の情報価値もない気取ったくだらない会話。こんなもの放送で流すなよ。
もう録音してまで聞く価値ないかなあとも思ったり。

というわけで聞ける番組がだんだん減っていく悲しい現状。でも土日の東海ラジオは今のところホントに面白くて、特に「日曜も歌謡曲」はどこか「さか松ゲン」「土曜はど~よ」に似た適当感の溢れる雰囲気で完全に虜になっている。
丘みどり、羽山みずき、杜このみの演歌陣も素晴らしいの一言。この辺さえなんとか維持していただければ平日は放送休止と思ってあきらめる。

東海ラジオへ移行

日曜の小堀さんの番組も聞かなくなった。日曜の朝だけはこの数年本当にCBCオンリーだったけど。
チェリッシュとロバートの番組だけは楽しみではあったものの小堀さんの喋りがウソ臭すぎてどうにも我慢できなくなった。「スリーピースバンド」とかの表現ももはやお笑いレベル。友近の格好のネタになりそう。ミレアもサヨウナラ。性格もよさそうだし才能もあふれているようだけど、毎週毎週同じような曲ばかり聞いているのもなんだかなあ。

日曜朝のSFなんて音楽時代の頃以来かも。もうよく覚えていない。
思えば音楽時代→ちょっと小粋な日曜日の時代はすごく幸せだった。CBCの中西尚輝は嫌いではなかったけど、谷川さんとシラベタルダーと小学生の作り出す雰囲気はちょっと楽しさの次元が違っていた。

川島葵は午前中もやっていたのか。知らなかった。っていうか、この人はラジオで喋るために生まれてきたような人だな。

もうCBCで生で聞く番組が無くなった。録音で私のPON棚とラジオシアターだけ聴く。

東海ラジオとCBCラジオ

基本的にはテレビよりもラジオが好きで、平日朝起きてから仕事が始まるまではラジオ、土日は特にテレビを見る予定がなければほぼラジオを聴いている生活をしている。
そして聞いている局はちょっと前まではCBCとSFの割合は8:2ぐらいだった。
朝は生島ヒロシから朝PON。平日休みならそのままつボイ、人生相談、ズバリ。土曜はニュースマン、北野誠、SPO音。日曜は午前中小堀さんとか。
ちょっと昔ならピカラジとか広瀬隆とか。

それが去年の秋ぐらいから急速に東海ラジオにシフト。最大の理由はCBCの番組がとにかく不愉快に感じるようになったこと。
野球中継は試合実況より雑談。バラエティー系も適当な記憶に頼って知ったかぶって事実と違うことを平気で喋ったり。朝PONも早川とかエンタメとか切ってリスナーに電話でクソ面白くもないこと喋らせたり(10年以上前に東海ラジオが大失敗したことを今ごろ真似している。)。ビートルズの件やら民放日本初とか何かにつけて過去の栄光にすがってる感もあり。
面白かった平野ボビーも昔聴かなくなった時の流れに戻ってしまった。やたら子供自慢でウザい。

つボイノリオは嫌いではないのだけど、どーゆーふーの方が番組全体が面白いし、聞けば聞くほどもなんだか長くやりすぎてくたびれてきている感が強い。というか相方変えたらまだましになる気もするが。小高が社会・歴史ネタに見識がないのに偉そうすぎてもうこの番組にはふさわしくないだろ。

東海ラジオは全体的に昔懐かしいラジオの良さを感じる。特に日曜の松原青山コンビがすごくいい。せっかく神野サンが安定していたのにもったいないと思っていたのけど、最初ギクシャク?していた2人がだんだん丁度いい距離に収まって、また独特の世界になったところはさすがに2人ともベテランだなーと感心してしまう。今は本当にこの番組が楽しみな状態になっている。

松原サンと50代の谷川さんの熟年コンビというのも聞いてみたかった。。。。(涙

去年の秋に土曜に彗星のように現れたなかしも素晴らしい。東海ラジオにはたまにこういう逸材が突然現れる。由利真也さんのようにいなくならないことを願う。まあアナウンサーではないので大丈夫だろうけど。はじめは井田なかしを録音して聞いていたが、CBCがダメになったのですぐにこっちがメインに。ラジオでGO!GO!GO!がいつ終わったかよくわからないぐらい。聴取率的にはダメダメだった模様ですぐに終わってしまったけど、このコンビは近い将来さか松ゲンを超える番組をやりそうな予感アリアリ。

そのうえで、どっちの局も平日16時からは完全死亡。その時間はNHK-FMですね。昔はSFの「多田木でいただき」というフツーの夕方ワイド番組を毎日毎日当たり前のように聴いていた。なぜ今はこういうフツーの番組ができないのだろうか。不思議。

復活のラジオ

この春から、しばらくラジオで聞いていなかった声が復活した。始まるまでは「ふーん、戻ってくるのか」程度に特に思い入れはなかったのだが、聞いてみるとすごくイイ。

1つはCBCの平野裕加里とボビーのコンビの「ラジオでGO!GO!GO!」

以前にも土曜の昼に一緒にやっていて、すごく面白かったのだが、しばらく聞かない間にいつの間にか戸井のピカラジに変わっていた。まあピカラジは素晴らしく面白かったので特に不満は感じなかったのだが、ピカラジが終わった後、平野は復活したものの相方がクソ面白くないせいで土曜の午後はマッタクCBCは聴かなくなってしまった。
その平野ボビーコンビが突然復活。やっぱり面白い。典型的な四五十代の名古屋弁丸出しの思い付きトークで庶民が日々の生活の中で感じることをダラダラとしゃべり続ける。素晴らしい。これぞ名古屋のラジオ。初めて聞いたうちの奥さんが「なにこの番組?スゲー面白いんだけど?」とビックリしていた。野球シーズンなので土曜夕方の番組になってしまい、なかなか聞きにくいのが残念だが、野球でなくなるケースが少ないのはうれしいかも。

もう1つは東海ラジオの神野三枝。日曜の夕方の「日曜も歌謡曲」の松原敬生の相方に。神野サンといえば去年の例の事件でいったんラジオから姿を消したのだけど、その時は特に何も思わなかった。そもそも「みや~ち」を聞いていても番組全体になんとなくイヤーな雰囲気を感じていたので、「ま、神野も嫌な相手から解放されてよかったんジャネ?」と思った程度。
しかし、松原サンとのコンビは思いのほかいい感じ。この2人が一緒にやっていたころを聞いたことがなかったのでここまで息が合うとは思いもよらず。こちらも生え抜き名古屋弁の安定トーク。しかし平野ボビーとは話の方向性が違っているので別の感じで楽しめる。

やっぱりラジオはやめられませんねえ。