中国語集中期間だが、ひな星は1回の量が多く、書き写すだけで手が疲れる。
そしてまいにち中国語2023も何回も何回も聴いていると加藤ワールドに侵食されてだんだんおかしな気分になってくるため少し気分転換しようとロシア語を始めてみた。
まずは4月からのまいにちロシア語「言葉遊びで学ぶ表現の基礎」(前田和泉)をちょっと聞いてみた。内容はかなり面白そうなのだが、一通り勉強した人向けの初級編。34年前、ソ連の時代に江川卓先生のロシア語講座入門編を始めてみたものの2か月で撃沈して今でも文字もロクに読めないワタシにはロシア語の出てくる面白い話の番組、になってしまう。
なので前田先生のはいったん保管しておいて、ゼロからの人向けの2023年10月からの毛利先生の入門編を聴くことにした。テキストのサンプル見てもごく普通の会話ベースの構成で入りやすそうだし、世間の評判も良い。
テキスト買おうとしたら、2023年10月号は2024年9月15日までしか買えないことが判明。あわてて全部まとめて買った。電子書籍で50%オフクーポンとか探して買ったが上限があって実際は47%引きぐらいにしかならず。まぁいいけど。
とりあえず72回、文字と基本文法まで、急いでやってしまいたい。
ちなみに金子先生の応用編は珍しく文法で貴重なシリーズだと思うのだけど、レベル高くてまだ手が出せない。これもお楽しみで取っておく。
今こういう情勢だからこそ、ロシア語を勉強しなくちゃ。