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中国語モードに強制移行

6月までまいにちハングル講座のなりきりメソッドとメグキュヒョン1で基本を整理しまくった。まだまだ不十分だけど、いったん講座を聴くのをやめて、知識整理を実行。パソコンにまいにちハングル講座の課ごとの文法事項のリスト作る。そこに例文とか載せる。関連事項とのリンクを貼る。別の講座では第何課にあるかを追記する。そんな感じ。これは少しずつ積み上げて行ける作業なので、できる時やっていく。なかなかできないけど。

で、7月からのメインは2023年度のまいにち中国語「陽奈の星めぐり」をひたすら音読しながら単語、発声、聴き取りの勉強することにした。中国語は一応3級なので、基礎はできているはず、という建前で広く浅く早くではなくじっくりゆっくり確実に知識を染み込ませる。

知っているはずの単語でも四声がメチャクチャなんよね~。この十年以上、音読とかほとんどしてないから、その辺のリハビリが重要。

4〜6月は結局ハングルに満振り

4月からの計画をいろいろ考えたものの、通勤時に音声だけでできるまいにちハングルのなりきりメソッド講座の一点集中状態になってしまった。そして、6月第1週で5周目聴き終わった。120回✕5で600回分。キムスノク先生の声が完全に耳に張り付いている。飛行機の中で「ヨギ、チェジャリ〜、、、」って、いつか使う機会が来るのでしょうか(笑)
で、もちろんそのまま更に続けても良いのだが、いったん目先を変えて、聞いてマネして講座に切り替えてみた。
放送の録音は後半の65回分しかないのだが、メグとキュヒョンが漢江公園にデートしに来た回からでここから一気にラブラブモード突入!ノムノムシンナヨ。

聴いてどれぐらいわかるか、と思ったのだが結構いける。話の内容はなんとなく覚えているのでもちろんソレに助けられているが、使われている単語とかがちゃんと頭に浮かぶのは前回よりかなり進歩してる実感あり。

あ、ステップアップ中国語のこんにちは、私のお母さん講座とステップアップハングルのメグ&キュヒョン2も聴くだけはしっかり聴いてます。何回も聴くとなんだかんだ言って記憶に残っていくのは間違いない。外国語に関してはかけた時間がそのまま実になるとつくづく思う。

ちなみに、山崎玲美奈先生の講座も全部録音してあるので、1か月半分ぐらい軽く聴いてみた。これはこれですごく丁寧で味があって良さそうだけど、テキストが安く手に入らなさそうなのでとりあえず今やってる3つを繰り返す。

2024年4月からの勉強(4)

英語。
うーん、英語ね。。。。

ハングルと中国語でほとんどいっぱいいっぱいなので、英語は超集中するしかない。やはりラジオビジネス英語でしょうか。杉田講座もたくさんあるが、現状で最良の教材は間違いなくラジオビジネス英語。

ここは薄くてもいいから続けることが重要、かな。

ニュースで学ぶ現代英語もかなり良さげで気になるのだけど、ここはこらえて一点集中で。

2024年4月からの勉強(3)

中国語は現状全くやれていないが、とりあえず今年の目標ポイントを中国語検定2級にする。しかし、いきなり試験の問題集とかやらずにいったん「ひな星」をじっくりやり直す作戦で行く。

ひな星はまいにち中国語なので当然入門編なのだが、スキットだけならヘタな応用編よりはるかにレベルが高い。語彙も表現も普通入門編に出てこないようなものばかり。
そして1回分の量が非常識なほど長い。(1回分が今やっているまいにち中国語の1週間分、ひょっとすると1か月分)これが6か月なのでドラマ部分だけつないでも4時間とかになりそう。

こんな教材は長いNHKラジオ中国語講座の歴史の中でもかなり稀有な永久保存版レベル。1回なんとなく聞いて終わりにするのはあまりにも惜しい。というわけで、ひな星で中国語を徹底的にやり直すことにする。

その上で中検もそれとして、買っただけでやってない問題集もやらないと。

ハングルと中国語と英語、バランスが難しい。というか、同時に2つ以上は力が分散してどっちつかすでダメっぽい。現状、ハングルでいっぱいいっぱい。レベルアップ中国語4~6月の「こんにちは、私のお母さん」講座はなんとか聴いて音読ぐらいは着いて行っているが、全然復習できていない。。。。

2024年4月からの勉強(2)

ハングルはずーっと「なんとな~く」わかるのレベルでやってきたが、今回まいにちハングル講座を通して聴いて、やっと基礎ができた感アリ。

とはいえ、知っているはずのことがとっさに出てこないとか似たようなことがゴッチャになったりする。一つに絞って何回も聞いて体にしみこませる必要があるので、キムスノク講座を繰り返して聴くことにする。

ステップアップハングル講座がメグ&キュヒョン2の再放送になるので、聞き取れるようになっていくかで自己測定する。
とりあえず第1週のプロローグはいくつかの単語が聞き取れて、どんな話なのかはちょっとはわかった。本文もそこそこわかった。本文の方が内容的にはやさしめだが。とは言うものの、わからない部分の方が圧倒的に多い。

ま、6月まで、メグ&キュヒョン2の間はこれで行く。

2024年4月からの勉強(1)

やることは山のようにある。

    1. ハングル
      1. まいにちハングル講座
      2. なりきりメソッドで韓国デビュー(2022年)
      3. 聞いて真似して会話を極めよう(2021年)
      4. フレーズで学ぼう!(2023年)
      1. ステップアップハングル講座
      2. メグ&キュヒョン2
      3. K文学
      4. ハングルメ
      5. 韓活
      1. レベルアップハングル講座
      2. 声に出して読みたい
      3. おもてなしハングル
      4. 検定試験で弱点克服
      5. ドリルで攻略
      6. 自然な会話
      7. パターン別会話集で表現力アップ
    1. 中国語
      1. まいにち中国語
      2. ひな星
      1. レベルアップ中国語
      2. 伝えてみようおもてなし中国語
      3. S君の取材ノート4
      4. 一挙三得中国語
      5. 違いがわかる中国語
      6. 間違いのない中国語
      7. 相手に届く中国語
      1. ステップアップ中国語
      2. こんにちは、私のお母さん
      3. 雄獅少年
      4. 通訳メソッド
    1. 英語
      1. ラジオビジネス英語
      2. 2021年度
      3. 2022年度
      4. 2023年度
      1. 実践ビジネス英語、現代ビジネス英語
      1. 単行本
      2. Hopes,…
      1. TOEIC
      2. 韓国問題集2016年版(YBM)
      3. 韓国問題集2018年版(YBM)

まいにちハングル講座が波に乗ってきているので続けていきたいが、中国語も放置するわけにはいかないので、どこかで切って中国語モードに移らなくてはいけない。中国語はとりあえず10年以上中断している中国語検定2級をなんとか取って区切りをつけたい。

NHKラジオ外国語講座のテキスト

2023年度はまいにちハングル講座、まいにち中国語とも12か月分全部テキストを買ってしまった。こんなこと電子版が紙版より少し安くてかつ各種サイトで割引施策があったからできたのだけど。580円✕24冊なんて絶対買えない。と言いながら中国語の後期は紙で揃えてしまったけど。

まいにち中国語202310~202403


ちなみにラジオビジネス英語も今年は電子版にした。英語の電子版はリフロー版で死ぬほど使いにくくて嫌なのだけど、安さに負けた、、、(泣)


来年度はさらに値上がりしてしまうま。もう完全に限界超えてる感アリ。
電子版の50%offがある時ぐらいしか買えなさそう。
まあ手元に2023年度以前のものが大量にあるのでとりあえずそれを消化しなさい、デス。

NHKラジオ まいにちハングル講座「“なりきりメソッド”で目指せ韓国デビュー!!」(キムスノク)

テキスト無しで放送だけ聴いていたのだが、脇役がやたら元気が良くてつい引き込まれてしまった。
結局テキスト全部買って受講してしまった。買った以上はミッチリやり込んで。

「聞いてマネして〜」の穏やかな春の日差しのような展開とは対照的なすぐ問題の起きる真夏のギラギラストーリー。主人公がモテモテだったり、オーディションになかなか合格できず泣きながら悩んだりやや少女マンガテイストで、好きな人はよさそうだけど苦手な人にはちょっとこれ無理〜となるかも。
キムスノク先生の講座は文法や単語は非常にバランスの取れた内容でオギャンも最低限触れていて万人向けなのだけど。

ちなみに1か月目はは文法事項は無くて文字と発音のみ、ストーリーもアミとチミンしか出てこず、2か月から話が進む&文法説明始まるので、学び直しなら2か月めからの5か月分だけで良い。

NHKラジオ レベルアップハングル講座 「ドリルで攻略!文法の基礎」 (中島仁)

前々から気になっていたがテキストがやっと手に入った。

で、さっそく聞いてみた。
ㄷ変格活用から。I型は影響なく、II型とIII型がㄹに変わったりする、という話。
ㄷパッチム用言でも変格活用じゃないものもあり、そのあたりが対照されていてスッキリする。

ドリルで攻略!文法の基礎

NHKラジオ まいにちハングル講座「フレーズで学ぼう! 韓ドラ聞き取りレッスン」(石田美智代)

2023年前期のまいにちハングルはドラマに出てきそうなフレーズが材料。

フレーズで学ぼう! 韓ドラ聞き取りレッスン

不倫やら復讐やら格差やら、もう最高(笑)。
本文スキットがすごく短く、基本的に一往復、というのも特徴。あとドラマのセリフなのでパンマルが非常に多い。入門編でこんなにパンマルやるのはかなりレア。
4月にテキスト見た時かなり気になったのだけど、最初の1か月は文字と発音だけだったのでスルーしてしまい、結局そのまま聞いていなかった。
9月で終わったのだが、全部録音してあったのでこの度ちょっと聞いてみたらこりゃー面白いじゃん。というわけで今更ながらテキスト買って第1課から聞いてみることにした。

4月は文字と発音だけなので2か月目から参戦もアリ、と石田先生自身が書いていらっしゃいます。この辺は毎度、難しい問題ですね〜。講座のことだけならそうなんだけど、テキストには連載の読み物とかも載っているし。4月と10月だけ抜けるのはスゴくヤナ感じ、、、


ただ、目下まいにち中国語のヒナ星でいっぱいいっぱいなのでその後。

NHKラジオ まいにち中国語 「ドラマも楽しいのに身につく」(加藤徹)

2023年のまいにち中国語はいわゆる『ひな星』。
スキットが阳奈的星际旅行という宇宙を舞台にしたSF冒険活劇。これは1970年代終わりごろの未知との遭遇、スター・ウォーズ、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999あたりに明らかに影響を受けたストーリーでアラカン歓喜の中国語講座。
レベル的にはこれまでの入門編にはあまり出てこなかった語彙が多く、全部しっかり読み込もうとするとかなり難しめ、という印象。
何年も勉強してきている半中級〜中級以上のリスナーも楽しんで聴けるよう考えた、と思われる。
、、、、のだが、なぜかナレーションが日本語。完全初めての人に配慮したのかも知れないが、ちょっとアンバランス過ぎる感。
とは言うものの、やはり内容が面白くてついつい聴いてしまい、11月後半から1か月以上中国語寄りになってしまい、ハングルが放置状態。


1月1日にひなほしの一挙放送があるのでそれを聴いたらハングルメインに戻す予定。

NHKラジオ まいにちハングル講座 「聞いてマネして会話を極めよう!」(山崎亜希子)

2021年4月からのまいにちハングル講座。いわゆる『メグ&キュヒョン』とか『オギャンの講座』と呼ばれている。

2022年10月からの再放送のときにたまに聞いていたのだけど、たまたま聞いた回がK-POPのコンサート会場でファングッズを買うところだったので、「あー、韓国推しサポート系の講座かな〜」と思い込んであまり注目しなかった。

NHKラジオ ステップアップハングル講座 「これでスッキリ!初級からのレベルアップ」(山崎亜希子)

2023年10月からのステップアップハングル講座は、2021年4月期のまいにちハングル講座、いわゆる『メグ&キュヒョン』の続編。

授業の構成は入門編とほぼ同じで内容が入門の復習。
もちろん全部はムリなので間違えやすいとかわかりにくいポイントを絞って。
それでもまいにちハングル講座が全120課だったのを24回で復習してしまうのでスピードは早いが、何度も聴いてやり直す。用言の格変化やオギャンもなんとなく自信がつく。

NHKラジオ レベルアップハングル講座 「自然な会話を楽しもう」 (イ・ホンボク)

イ・ホンボク先生のレベルアップハングル講座。初回放送は2013年だが、2018年10月からの放送を録音だけして放置していた。ステップアップハングル講座2019年7-9月

今年は10月からのステップアップハングル講座を聴くことにしたが、開始は10月5日。それまでに一気に聴いてしまおうとイ・ホンボク講座を聴き始めた。内容が素晴らしすぎてもういきなり引き込まれてしまった。

韓国語がペラペラなのに韓国に行ったことのないおばさん2人が初めて韓国に行って、地下鉄やタクシーに乗ってあちこち観光しまくる。チムジルバンで垢すりとマッサージしたり、健康相談行ったり初韓国にもかかわらずあちこち行きまくり。Tマネーカードを買うという初級編からKTXで釜山まで行ってしまう、韓国スターに話しかけるという上級技まで使うし一週間でどんだけー。さりげなく地下鉄の乗り換え、車内アナウンス、Tマネーカードでバスに乗るとか、旅行のリアルな場面を入れまくっている。

さらに後半は娘が韓国人と付き合っていると聞いてビックリして娘について再度ソウルへ。店で値切ったり店員と喧嘩したりキムチの作り方が出てきたりもう盛り盛り。

この内容だけでも面白すぎるのにに発音教室も本格的でパッチムや単語頭の子音の音変化がメイン。なんとなく言いやすい言い方、という感じでできた気になっていたがじっくりやるとあまりにも奥深い。

イヤーなんで今まで聴かなかったのかもったいなさすぎる。

と思っているのだが、世の中にはこの講座が気に食わない人もいるらしい。

でも、でも、この講座のストーリーは?、でした。まるで韓流ブームの真っただ中にいるようなストーリーでした。
  :
・・・と、何か裏に意図があるのでは、と疑いたくなるようなストーリー展開でした。
もしかしたら、韓流ドラマに夢中になっていたご婦人を対象にしていたのかもしれません。
もしかしたら、語学学習を通しての韓国イメージアップ作戦だったかもしれません。
韓国語の学習と割り切っても、年配者で男性の私には、違和感の残るストーリー展開でした。
  :
・・ガッガリ・ガッガリでした。

不思議な感覚ですが、まあ世の中にはいろんな人がいろんな人がいるんですねえ。

CASIO EX-WORD XD-D7300(2)

中国語モデルに中日大辞典や漢英辞典・英漢辞典などが入っていることはカタログで当然把握していたのだが、実物を見て初めて気付いたのは、かんたんサーチ画面に「中国語(ピンイン)」「中国語(漢字)」というタブが出てくることと、キーボードに声調記号が出てくること。よく見たらこれもカタログに載ってたのだけど。

まあ声調はいいとして、かんたんサーチに直接中国語が入れられるのは威力絶大。よく考えたら中国語の辞書が複数あるから、ここで中国語を入れられないと横断検索できないわけね。なるほど。

かんたんサーチ画面

ちなみに、この機能が付いたのはXD-D7300かららしい。中国語関連でのBとの違いはこれぐらいか。XD-Dはダブルスロットになったりスクロールパッドが付いたり、ラジオ英会話1年分が入ったり、というのが目玉だったけど。なんだかんだ言って新機能載せるのに前向きな時代は良かったね、今にして思うと。

CASIO EX-WORD XD-D7300(1)

すごく今さらだが中国語モデルの7300をゲット。2012年のD7300。

中国語の辞書は最初の機械のSP6600の頃からCDで追加して使ってきたが、なんとなく小学館 中日辞典では足りないのかなと感じ始めてていた。

中日大辞典はCDから追加では入れられず、最初から入っている中国語モデルを買うしかない。このあたりの事情は他の外国語全部同じ。まあ、中古で7300は買うことにしよう。で、どのモデルを買うか?

モノクロ時代は大辞典が入っていたのはXD-G*7350という上位版だった。カラーのXD-A以降は7300に一本化されている。大辞典が欲しいだけならXD-A7300あたりでもいい。。。のだが、それ以降のB,D,N,U,,,でよーく見て行くといろいろ違うポイントがある。Bからは『文法中心 ゼロから始める中国語』が入ったり漢英大辞典が新しくなったり、Nは『口が覚える中国語』が追加されたり、Uは中日大辞典が第三版になったりNHK「まいにち中国語」が収録されたり。できればUがいいなあとは思いつつもやはりUはその前のモデルよりかなり高くなる。

というわけでUが安かったらそれがいいけど、無理せずBDNを可能な限り安く買う、ということに。結局XD-D7300が1200円ぐらいで買えた。まあまあラッキーかな。

DVD 「未来少年コナン」韓国版

15年ぐらいまえにヤフオクで買った。
未来少年コナン 韓国版DVDセット
リージョン3で通常の日本のDVDプレーヤーでは再生できないので格安で、新品未開封品が確か1万円しないぐらいだった。普通の日本版は安くても3万円ぐらいだった。
未来少年コナン 韓国版DVDセット
リージョンフリーのDVDドライブで再生してパソコンで観る。日本語音声があるので、設定を変更したりの操作がちょっとだけめんどくさかったけど日本版と同様に観ることができた。

で、当然のことながら、音声と字幕をKoreanにできる。勉強にメッチャ使える。モンスリィも「ムスンソリエヨ!」とか言ってる。残念ながら吉田理保子の声ではない。あたりまえだけど。
未来少年コナン韓国語字幕

日本語字幕はない。ストーリーはほぼ全部わかっているのであまり問題ない。

大好きな未来少年コナンと大好きなハングルの勉強の一挙両得!夢のような品物です。

NHKラジオ ステップアップハングル講座 「もっと楽しむ! “韓活”応援レッスン!」(古田富建)

2021年4月にステップアップハングル講座が始まった時の最初のシリーズ。ステップアップ ハングル講座(もっと楽しむ!)|NHK語学講座で学ぶ!ゴガクルハングル (gogakuru.com)

当時は仕事が死ぬほどウザかったし、海外旅行も行けなかったし、内容もkpopファン向けかな、と思い込んでスルーしたのだが、あらためて見てみるといろいろ興味深い内容だったので、あらためて聞いてみることにした。単なる外国語講座を超えて、韓国の歴史や文化を含めて話してくれる。ステップアップハングル講座 202301
「アジョシ」という語の本来的な使い方とか、入門編を何十年も前に聞いた身には意外と抜けている知識がある。

2023年1月からのテキストが買えたが、できれば最初の1か月ずつのが欲しかった。古本探したけどそう都合良くは見つからない。

NHKラジオ ステップアップハングル講座「八田とハンナのハングルメ・チャンネル」(八田靖史)

このGU(GorudenUi-ku)に5年ぶりにソウルに旅行に行ける!というわけで韓国で何を食うかを調べているのだが、去年の10月からのステップアップハングル講座が韓国グルメをやっていたのを思い出して、聴いてみることにした。放送は全部録音してあるので、テキストを買えば放送日を待たずに一気に全部受講できる。

パンから始まってスープに麺類、宮廷料理とか何でもありでいろいろ聞けた。八田先生、カンハンナさんともいい人感ありまくりで、番組全体のトーンも物静かで善良な感じが溢れていて和む。

この4月から再放送で3か月1冊版が出たのでそっちを電子書籍で買う。しかし、1か月版の時にカラー口絵で載っていた写真が3か月版では本体ページに入ってモノクロになってしまうのはいただけない。これは今後改善するべきポイント。特にこの講座は料理ですよ、料理!ステップアップハングル講座202304

唯一気になったのはカンハンナさんの言葉に「これ聞くと食べたくなってしまいます」「私の母は済州島出身なので~」が何度も何度も出てきて「んー同じセリフ多すぎない?」というところ。

まあでもじっくり勉強します。9月にも韓国行くし。現状、釜山直行便がなくて行きづらいのが残念。海雲台カゴシップンデヨ~

NHKラジオ レベルアップ中国語 「伝えてみようおもてなしの中国語」(加藤徹)(2)

あまりにも面白すぎて犬の散歩しながら一気に聴いてしまった。(今ごろ) まあ聴くだけで勉強はしていないのだけど、それでも15分×60回なので15時間。

ストーリは普通に韓ドラとかでありそうなレベルじゃん。まあ悪者が多少ジタバタした程度でピンチがあっさり解決したりは仕方ない。途中主役の男の秘密が明るみ出て「え?それダメなんちゃう?」という感じになったがラストはまあ平和に。っていうかだったら第1話のあれはいったいどういうこと???という感は残るが。

で、あらためて勉強しながら聞く。まじめにやると1回1回がすごく時間かかる。15分の番組を納得いくまでやるとあっという間に軽く1時間。まあその価値は十分あるわけですが。

そしてそれだけの価値のある昔の教材がまだいっぱい待っている。。。「S君の取材ノート 4 ~リスニングで知る現代中国~」「聞く・まとめる・伝える 一挙三得中国語」「より広く!より深く!違いがわかる中国語」、「間違いのない中国語を目指そう」「相手に届く中国語」うーん、我ながらサボりすぎ。どれも聴くだけは聴いたのだけど。

NHKラジオ レベルアップ中国語 「伝えてみようおもてなしの中国語」(加藤徹)(1)

4月からのまいにち中国語の担当が加藤徹先生で、その内容が攻めていて一部で話題になっている。これはこれでこの先の展開が楽しみなのだが、そういえば加藤先生のドラマ仕立てのヤツあったな、と思い出して引っ張り出してきた。

2019年1-3月に放送したときに録音しておいたレベルアップ中国語だが聴けていなかった。ちなみに初回放送は2017年1月らしい。レベルアップ中国語(「伝えてみよう”おもてなし”中国語」)

よくある男と女のラブゲームかと思いきや企業サスペンス風味?ホラーもあり?ですっかり引きずりこまれてしまった。

諸田玲子 『女だてら』

久しぶりに朝PONの新刊紹介のコーナで聞いた本を読んでみた。最近文庫版が出たので、ということみたいで、単行本は2年前に出ていて簡単に借りられた。

すげー面白くて400ページ以上だが2日で読み終わった。まあ、いろいろ都合良く進むところやメデタシメデタシが待ってるんだろうなあ感はありましたがそんなことは大したことではない。

文句なしの★★★★★

卓球Tリーグ トップおとめピンポンズ名古屋vs京都カグヤライズ(2023.02.25)

久しぶりにTリーグの試合観戦。

今回はアリーナではなく2階の自由席。無料招待チケット当選したのでこれで観ることにした。応援はやはりアリーナエンドが最高なのだが、なぜかカグヤライズ側のアリーナエンドが無いという謎の設定。アリーナサイドに一応アウェイ応援席置いてるみたいなのだが、あまりにも扱いが悪いので回避。

真梨幸子 『さっちゃんは、なぜ死んだのか』

CBCラジオの「ことばのおもちゃばこ」でイントロだけ読んだのを聞いてついつい読みたくなってしまった。

まあまあよかったかも。今どき流行りの「伏線回収(笑)」も軽く入っているが割りとわかりやすくてウザい小賢しさは感じない。

ストーリーに出てくるが、登場人物たちの悲惨な境遇が他人事ではない、いつ自分がそうなるかわからない、今の日本の恐ろしさ。

★★★★☆

Let’s note CF-W8 補完作戦(4)

なんとかCPUファンも動くようになって通常使用可になったW8。しかしまたもや問題が。

DVDドライブを認識しない。ケーブルの挿し方が悪いのかと思って直してもダメで、ダメ元でバックアップ電池のケーブル抜いてCMOSクリアしてONしたらギーギー言って認識された。

しかし!一度電源切って次にONするとまた居なくなる。どういうこと???????

現状、DVD使いたいときだけCMOSクリアして再起動、というやり方。いちいち分解してケーブル抜き挿しするわけにも行かないのでソフトでクリア実行。うーん、なんだかなあ。

Let’s note CF-W8 補完作戦(3)

CF-W8FとCF-W8Hをニコイチして使えるようにしたのだが、CPUがなにやら不調。電源入れたあとしばらくするとクロックがどんどん下がっていく。どうもファンが機能していなくてサーマルスロットリングが発生している模様。

このケースを探してみると、シリコングリスが劣化して熱が伝わっていないとのこと。というわけで、またバラしてグリス塗り直すことにした。

久しぶりの分解でいろいろ忘れていて手間取ったが、なんとかマザボを裏返し、カピカピになったグリスを掃除して塗り直して組み立てたが、どうも変。前と同じ状態で温度が下がらず。

再びバラしてファンの回転具合を見ると、、、そもそも全く回っていない。どうやらファンが完全死亡していたらしい。

とりあえず部品取り側のCF-W8Fのファンを持ってくる作戦に。こっちも前使っていたときに音がかなり五月蠅くなっていたし、そのうちファンエラーとか表示されるようになってたし使えるかな〜という感じだが。

Fの方の基盤ひっくり返してファンを外す。メッチャ埃が詰まっていたのでバラして掃除。軸受にグリス刺して試しに回してみたところ、いい感じで回って音もけっこう静か。おおっ!

これをHの方に持ってきて解決。

回らなくなったファン、なんとか直らないものか、、

NHKラジオ ステップアップ中国語「『こんにちは、私のお母さん』を日本語字幕なしで楽しもう!」(佐々木勲人)

映画のセリフを材料にする講座。これをラジオでやるのはかなり無謀な気がするが、映画のセリフで勉強というのは大学でもあったのでちょっと懐かしくなって手を出してみた。

映画は涙系のもので、ラストがちょっと心配だが滑り出しはまあ笑わせて始まったので淡々と進めていく。

放送内のネイティブ出演者のトークを番組サイトに載せてくれるらしいのがよさげ。なお、らじるらじるのサイトと番組の本来のページ違うところが混乱しがち。NHKはこういうところ改善するべき。

au QUA TAB PZ(2)

Kindle fire HD8を失ってしばらく経つ。新しいkindleを買う気マンマンだったのだが、2022版の評判が芳しくない。GooglePlay規制もキツくなった模様。

というわけでkindle諦めQUA Tab再登板。10インチはちょっとデカすぎなのだが、見開き2ページの表示にはやっぱりちょうどいい。SIMも刺さるし。

アンドロイド7というのが古すぎる。そこだけが懸念点。

CASIO MW-C11Aの電池交換

10桁電卓のMW-C11Aが暗いところで使えなくなった。

ボタン電池とソーラーバッテリーのデュアルだが、ボタンの方が寿命だろということで交換。

ネジを外して前面パネルと枠の間にピックをこじいれて分解。LR44を交換するだけのたいしたことない作業。

LR44液漏れ

しかし、外した電池を見ると液漏れしてたのと膨らんでいたせいで金具の根本がハンダ剥がれしていた。

液漏れは基板側の掃除。ハンダ剥がれは手元にハンダゴテがないので紙を挟んで軽く押しつけるようにして対処。

Let’s note CF-W8 補完作戦(2)

買っておきながなら暑さとネジの数で億劫になって放置していたCF-W8FとCF-W8Hのニコイチをやっとこさ決行。

ベースはHにしてFのディスプレイと交換。あと欠けているHDD・クッション・カバー、バッテリー、キーボードを強奪、2GBメモリーも。

というプランで始めたのだけど、、、Fのディスプレイをボトムに留めているネジが固くて取れない。ペンチで挟んで回そうとしたが場所的に力をかけにくいため、ダメ。ベゼルごと分離するのを諦めて、ベゼルか液晶だけ取り出すやり方に変えてみたが、これがまた難易度が高く、結局液晶を割ってしまった。不良だったH側だったのでよかったが、F側割ったら元も子もないのでこの作戦も断念。知らんうちにディスプレイケーブルまで切ってるし。

結局、ボトムケースを一部ぶっ壊しつつムリヤリペンチを横向きに入れてなんとかネジを回してディスプレイを分離。ここまでで5時間位かかった(泣)。

あとはまあ予定通りに組立てて終わり。普通のCF-W8Hが出来上がった。

Let’s note CF-W8 補完作戦(1)

2016年に中古で買ったCF-W8F。レッツノートらしく頑丈で海外旅行にも持って行ったりしていたのだが、DVDドライブが読み込み専用仕様なところだけが不満でそこを何とかRAM書き込みとかできるようにできないかとドライブ(UJ-844)を入手して交換してみたりしていたのだが、結局うまくいかず、しかもケーブルの挿し方が悪かったのだが、読み込みまでできなくなった。また分解して直せばいいんだけど、W8の分解はネジの数が異常に多くてどうも億劫。

そうこうするうちにCPUファンが異音を出したり、さらに悪化して電源ON時に「FAN Error」と表示されるようになってしまった。排熱が悪くてCPU速度も落ちてしまいまともに処理できない。特にこの季節は。

というわけでどうしたものかなあと思案。やはり徹底分解してCPUファンにオイル挿してグリスも塗りなおして、とかやるか、、、と考えていたところにCF-W8Hのジャンク品が見つかった。液晶不良、バッテリーもHDDマウンタ部のケースもキーボードもないという代物。しかし、自分的には欲しいものがそろっている。W8Fより早い1.6GHzのCPU、読み書きできるDVDドライブ、ファンも多分大丈夫そう。

ということでこれを入手してニコイチすることにした。

コミュファ光 メニュー変更計画(2)

と、メニュー変更する方向で考えていたのだが、いったんコミュファに今のスピードがおかしくないか軽く相談してみることにした。

サポートに電話して10ギガメニューで300Mbpsしか出ていない旨話したが、一度コミュファ側でルーターの再起動をしてみたいとか、HGWのすぐ横に行って、そこで速度測定してみてもらえないかとか言われて、ちょっと今はそれできない、といったやり取りの後、その場は今目の前にあるPCでスピードテスト。あまり早くないPCなので200Mbpsぐらいしか出ず。とりあえず自宅のHGWまでの経路に問題がないかだけ調査して報告だけしてくれることになった。

次の日に連絡があったけど、結局問題なし。で、その時聞いた話によると実際のところ10ギガメニューでも無線で測定すると400Mbpsぐらいは標準という扱いらしい。

というわけで最終的に1ギガに変更で依頼。HGWの交換もなく、コミュファ側の操作のみ。指定した日付の9:00以降のどこかで変わるとのこと。

当日、リンクのランプがどこかで10Gから1Gに切り替わると思っていたのだが、結局変わることはなかった。速度測定しても前と特に変わらず。まあ予想通り。早くメニュー変更しておけばよかった。

コミュファ光 メニュー変更計画(1)

コミュファ光は現在10ギガホームセレクトEX+エディオンネットで使っている。しかし、実際スピード計っても300Mbps程度の表示。もちろん、300Mbpsは実際使うのに十分すぎる速度だが、これでは10ギガの料金を払う価値はない。

というわけで、1ギガホームへの変更を検討。ついでにセレクトをやめて一体型にするか。1年目に関しては一体型よりエディオンネットを使った方が高くなっていた。

で、複雑すぎるコミュファ光の料金をあらためて確認した。

2020年に10ギガセレクトEXを契約したのでギガスタート割/ギガまとめ割は1年目が800円、2年目以降が300円。これは1ギガに変えてもそのままらしい。
※最初から10ギガEX(一体型)の場合、ギガスタート割は1年目が1,420円、2年目以降420円だった。だから1年目に関しては一体型の方がかなり安くなったんだよね。

  一体型 セレクト エディオンネット(エディオンカード割引) セレクト合計(2年目)
  通常 2年目(ギガまとめ割適用) 通常 2年目(ギガまとめ割適用)
10G 6,350(6,985) 6,050(6,655) 4,930(5,423) 4,630(5,093) 1,300(1,430) 5,930(6,523)
1G 5,600(6,160) 5,300(5,830) 4,180(4,598) 3,880(4,268) 1,200(1,320) 5,080(5,588)

 

意外なことに1ギガ一体型より1ギガセレクト+エディオンネットの方が242円安い。一体型が一番安いと思っていたのでこれは意外。うーん、2か所に払うのが面倒なので一体型にしようと思っていたのだが、こんだけ違うとエディオンネットのままかなあ。10ギガから1ギガへの変更で935円安くなり、5,588円/月。

ちなみにコミュファ光とUQ/au併用で、自宅セット割やらクーポンキャッシュバックやら、けっこう得にはなっている。錯覚かもしれないけど。

CASIO EX-word XD-K18000(4)

1か月ぐらい使った。

レイアウト変更はやはり大変だった。サブ液晶がないことはやはり問題ないが、決定ボタンと戻るボタンの位置がやはりキツイ。あと液晶の右側に決定がないのが苦しい。これはさすがに次のYで早速直っている。戻るボタンはYで決定の左に移動しているが、正直それでも厳しいと思う。

まあそれ以外はU以前とあまり変わらないので、特に問題は感じない。最上位機種はやっぱり安心。日常生活系の健康関連の事典も想定外に便利。

少なくとも7,500円の価値は余裕である。たぶん新品で40,000円で買っていても後悔しなかったんだろうなーと今になって思うけどまあしゃあない。

ちなみに、今まで買ったエクスワードはSP6600が9,980円、D8600が0円、B9800が2,160円。電子辞書の中古は対値段の利用価値比がムチャクチャ高い。SP6600はベーシックモデルだが、使い始めた当時、あまりにも便利で感激したものだった。

CASIO EX-word XD-K18000(3)

事前に気付いていなかったのだが、K18000の音声機能はD8600のころより増えていて、「聞く」に回数指定がついている。これは地味に便利かも。まあ決定キーを何回も押せばいいだけだけど。

どうやらUかららしい。録音機能もその時追加されていたので、話聴系強化の一つ。

CASIO EX-word XD-K18000(2)

しばらく使ってみた感想。

辞書に関しては素晴らしいのひとこと。

懸念していたボタンについては、やはりいろいろと厳しい。とはいえ、ある程度使い続けることで解決する問題な気もする。

現状ツラいのはレイアウト変更に異常な手間がかかること。Uまではレイアウトボタンがあったので、変更したい場面でそれを押せば良かったのだが、Kは設定→レイアウト→詳細という手間。何回キーを押さなくてはいけないんだか。しかも各辞書のルートでしかできない。とても10年以上電子辞書作って来たメーカーの設計とは思えない頭の悪さ。

次は決定キーの位置。4方向キーと決定キーがあるなら決定キーは中心、という常識を完全に破壊する配置。しかもけっこう遠い。慣れるしかないけど、指がつりそう、、、

戻るキーもよく使うのに更に離れているのも困ったもの。次の世代のYではこれだけは改善されている。K出す前に気付いてくれよ、、、

キーそのものはペコペコ感はあるが、多少打ちやすくなったと感じる。筐体は明らかに弱々しくなった。外装部品が薄くなってるねー。サブ液晶廃止で軽くなっているのは感じる。これは良い点。

ま、2015年発売の製品の感想を2022年に書いてもいまさらなのですが。

CASIO EX-word XD-K18000(1)

SP6600、D8600、B9800と使って来て足りているといえば足りているのだが、ここに来てなんとなく勢いでK18000を買ってしまった。

XD-K18000

ランダムハウスや日本国語大辞典は前から欲しい欲しいとは思っていたものの、無いとどうしても困るというわけではなかったので、特に行動していなかったのだが、やっぱり最上位機種というのは気になる存在。最終的に思い切った理由は、

  1. 英和が大辞典だけだと関連単語が載っていない。例えば、動詞の名詞形。provide→provisionとかね。リーダーズやジーニアス大英和には載っていない。研究者にはそんな基本的な情報は要らない、ということなのでしょうが、私みたいに知識が中途半端だとそういうことを調べたいこともある。もちろん、その時だけD8600でジーニアスでひけばいいのだけど、なんかスマートじゃない感が。なので、大辞典と学習系辞典両方入っているのが欲しかった。
  2. B9800はSDスロットが1つ、というのもどうも不安な要素。現状、本体に朝鮮語、日韓、模範六法が入って、日中、中日がSD、英和活用大辞典は元々収録されているので入れる必要なしでギリギリ収まっているのだが、ドイツ語とかフランス語とか手に入れた時に入りきらなくなるなーと。D8600はダブルスロットだが英語系の辞書が弱いので、メインにはしづらい。
  3. リーダーズが2版と3版でけっこう違うみたい。インターネットの時代の語彙はやはり欲しいという気持ちが。
  4. 古語辞典も一緒に入っているのも欲しかった。SP6600に入っているので、困るわけではないが、1.と同じ。

まあ、上の4つだけが理由なら最上位じゃなくてK9800あたりでもいいし、最安1500円ぐらいからなので、かなり迷った。

しかし、買った後またいろいろ気になって、やっぱりもうちょっと上のがいいかとか考えて悩んだりすると時間のムダだし、この際最上位に、と決心。

エクスワードは何十年も歴史があって、最上位機種も世代ごとにある。極端な話、ランダムハウスと日国の入っているだけでいいなら2007年モデルのXD-GW6900でもいい。のだけど、上の条件をすべて満たすものに絞る。

ダブルスロットは2012年モデルからで、D,N,U,Kの4世代。XD-D10000なら安い時は3000円ぐらいで買える時もある。リーダーズ第3版を条件にするとU以降。ハード的には2014年のXD-U18000が最高峰で、2015年のKからはサブ液晶廃止など、正直コストダウンに入っている。ただ、サブ液晶がなくなったことはあまり気にしない。それより物理ボタンが一部削られていること、ボタン配置が換わっていることは不安要素。ニッポニカの入っているものは引かれるのだが、2016年のYからはSDスロットが1個に戻ってしまっているのでやはり対象外。

というわけで、結局XD-U18000とXD-K18000のどっちかに。そしてたまたま7000円台で買えたK18000が私の元にやってきた。

買った以上は長く使っていきたい。