NHKラジオ まいにちドイツ語 初級編 「北ドイツの秘宝を探せ」(田原憲和)

中国語集中期間だが、ひな星は1回の量が多く、書き写すだけで手が疲れる。
そしてまいにち中国語2023も何回も何回も聴いていると加藤ワールドに侵食されてだんだんおかしな気分になってくるため少し気分転換しようとドイツ語を始めてみた。

実はドイツ語は大学の教養の第一外国語なのだが、第二外国語の中国語よりできない。もちろん学生の時もドイツ語講座は聴いていたし辞書は木村相良使ってたしデアデステムデンは覚えたし文学部なのでドイツ語会話の単位も必須だったしそこそこ真面目にはやったのだが、冠詞や形容詞が並んだときの強変化と弱変化の関係とかで混乱してどうにも苦手意識が消えない。

まあ、今回は気楽に旧友に会う気分でドイツ語としばらく付き合ってみる。スキットは物語でまあまあ楽しめそう。昔のドイツ語講座入門編は20分x100回ぐらいだったので15分x72回の今はライト版に感じる。駆け足で突破しときたい。

ちなみに、応用編の 「こつこつ一人で続けよう」もけっこう面白い。テーマがラジオビジネス英語みたい。

NHKラジオ まいにちフランス語 初級編 「ゾエと学ぶフランス語」(姫田麻利子)

中国語集中期間だが、ひな星は1回の量が多く、書き写すだけで手が疲れる。
そしてまいにち中国語2023も何回も何回も聴いていると加藤ワールドに侵食されてだんだんおかしな気分になってくるため少し気分転換しようとフランス語を始めてみた。

フランス語を久しぶりに勉強するにあたり、『金色の眼の猫』を使おうとも思ったのだが、物語編と解説編が分離しているし、本の形もちょっとデカくて重いので使いにくい。解説編の音声も無い。まあ、この単行本は物語を楽しむのがメインで勉強の部分はオマケなので仕方ない。

というわけで今やってるフランス語講座。学び直しさん向けの初級編なので昔勉強した人にとっては聴きやすい。スキット自体は短いし簡単めだが、アルベリック先生がベラベラベラ〜っと喋るのを頑張って聴き取ろうとするとかなり力つきそう。