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au QUA TAB PZ(2)

Kindle fire HD8を失ってしばらく経つ。新しいkindleを買う気マンマンだったのだが、2022版の評判が芳しくない。GooglePlay規制もキツくなった模様。

というわけでkindle諦めQUA Tab再登板。10インチはちょっとデカすぎなのだが、見開き2ページの表示にはやっぱりちょうどいい。SIMも刺さるし。

アンドロイド7というのが古すぎる。そこだけが懸念点。

au Xiaomi Redmi Note 10 JE(2)

2,3日使って特に不満もなく、ただフィーチャーフォンの頃よりデカくなって重くなったなあということだけ。TYPE-Xもフィーチャーフォンの中ではデカくて重かったのだが。

au販売のスマフォでデュアルスロットの物がないのがずっと不満で惹かれなかったのだが、au契約の設定をいろいろやっているうちに仕方ないかなあという気もしてきた。au IDとかau PAYとかezwebメールが確実に使えてなおかつセキュリティもそれなりに確保しようとすると2枚目のSIM入れられて環境が複雑になると対応が難しくなるのは確か。

まあ最終的にはUQに移るし、DSDV1台にまとめるのでどのぐらい10JE使うか不透明だけど、しばらくはバンバン働いてもらう。

京セラの携帯電話

なんとなく思いついて、今まで京セラ製の携帯電話/スマフォをどれだけ使ったか数えてみた。

C313K 2001年9月
A1403K 2005年4月
iida lotter 2010年11月
K006 2011年12月
BASIO4 2020年9月
BASIO4 2020年11月
意外に少なかった。ちなみBASIO4はどちらもau SIMでは運用せず。

ちなみにカシオは
C409CA
C452CA
A5513CA
W42CA
W61CA
CA005
CAY01
こっちも思ったより少なかった。

CASIO G’zOne TYPE-X(2)

Redmi Note 10 JEに機種変更完了で3G生活も全て終了。TYPE-X引退が予定より2か月以上早くなってしまった。バッテリーも外装もまったく健在でまだ5年は使えそうなだけに残念無念。3月末まで使えばほぼ丸3年になったのだが。それでも2年9か月は自分のG’zOne 歴の中ではTYPE-Rの1年9か月を抜いて最長だった。

G'zOne TYPE-X

ちなみに、電話帳の移行のことを何も考えていなかったので、一瞬焦ったが、フィーチャーフォンからスマホへの転送についてhttps://haniwa.asablo.jp/blog/2019/07/22/9131932にわかりやすく書いてあったので大変助かりました。

au Xiaomi Redmi Note 10 JE(1)

TYPE-Xをできれば長く使いたいという気持ちもあったのだが、どっちにしても3月まで。スッパリあきらめて機種変更した。スマホスタートプラン2か月無料に間に合いつつ月末に契約するにはこのタイミングしかなかったので。

もう何も考えずにできるだけ安くなるプラン。Redmi Note 10 JEにスマホスタート(フラット)に。1か月前に9Tを手に入れたばかりなので、特に新機種を手に入れた感慨とかもなく、淡々と環境設定などを進める。機種はxiaomi が日本向けに気合いを入れて作ったものだから実に良い。もちろん不満もないし、普通に使わせてもらうのみ。

Redmi Note 10JEの箱根

TYPE-XXあきらめて冷静になるとauが本当に魅力のないキャリアだということがよくわかった。

au 4Gへの移行

G’zOne TYPEーXXをあきらめたので最終的にどうするか適当に決める。ポイントはガラホかスマフォかだけ。

以前はスマフォは最初の1年は安いが2年目以降は2,000円超えるので、何年使ってもずーっと1,200⁺税で行けるガラホがいいかな、と考えていた。しかし、事情が変わり1年後にUQに移ればずっと900⁺税で行けるようになったので料金だけでガラホを選ぶ必要もなくなった。

通話のためのメイン電話なので、アプリ大量に入れる必要もない、毎日充電とかしなくてすむとありがたい、といったあたりを考えるとガラホにしておいてもいいかなという気もしたもの、あまりいい機種がない。最新のKYF42,43はライトがついていなかったりWIFIがついていなかったりの謎仕様。KYF41ならまあ大丈夫だが、在庫あるかどうか不明。

一方スマフォはほぼ同じスペックのA54かRedmi Note 10 JE。Redmi 9Tを手に入れたばかりなので、Xiaomiよりoppoを使ってみたい気もするが、機能的には明らかにRedmi Note 10 JEが上。カメラとバッテリー容量だけがA54が上で10 JEは防水、フェリカ、FMラジオ付き。FMラジオは9Tと違い日本の周波数に完全対応しているらしい。ただしau販売スマフォはSIMスロットは1個だけ、というのがとにかく惹かれない理由。

料金的には今移行すればスマフォなら契約翌月から1年は1、000⁺税で最初の2か月は無料。(これが1月16日までのキャンペーンというあきれる設定。なぜ月末までにしない?)5分までの通話無料でデータは3GBなので1年間は条件的には意外に悪くない。

電話として使う場合、やはり二つ折りは圧倒的に安心でそれ故にTYPE-Xを愛用してきたわけだが、家族間通話もLINEに移行しているし、通話のため電話を重視するほど場面がなさそう。それでもTYPE-XXならいろいろ安心だしガラホを選択する価値アリと思ってたが、当てが外れてしまった。

au G’zOne TYPE-XX(2)

延々悩んだが結論はキャンセル。京セラのガラホに30,800円は出せるほど金持ちではない。3Gからの移行なのに割引が22,000円しかないのが残念。他社からMNPで入ってきた場合と同じ、というのはあまりにも扱いが悪い。その代わりG’zOneフィーチャーフォン正式ユーザーだけは厚く優遇。
https://www.au.com/mobile/campaign/fp-torikaewari/

もちろん、欲しいのは欲しいのだけど、これでは買えない。結局TYPE-Xが出た時に一番貧乏で買えなかったツラい思い出がよみがえる結末になってしまった。

と、いうわけで4Gへの移行はまたもやお預け。京セラのガラホKYF42あたりにするか、なぜかシングルSIMというクソ仕様ののoppo A54/xiaomo Redmi Note 10JEあたりでスマスタにするか、ぐらいしか選択肢がない。来年の3月までにTYPE-Xを使い続けながら決める。どっちにしても1年使ってUQかBiglobeに移行。

TYPE-XXが3G巻き取り価格で買えたら今のままauを続けていく、という線もあったのだが、完全に消えた。まあUQはauと一緒だが、ezweb消滅は自分的には結構デカい話。C409CAゲットして大喜びでドコモからauに移って20年、最後がこんな幕切れとはさびしいねえ。

au G’zOne TYPE-XX(1)

8月に突然発表されてG’zOneファンを歓喜させたTYPE-XX。最後の3Gのau (1回線目)をこれにしたいなあ、と価格も実物イメージもわからずとりあえず予約。発売がいつかいつかと待ち望まれていたが予定はちょっとだけ延びたものの11月末から突然一気に情報が出はじめ、12/10発売と正式発表に。

そして今日、予約していた分が入荷したと電機屋から電話があったのだが、価格が30,800円。カシオ計算機製の純粋G’zOneならこれでも迷うことはないのだが、なにせデザインだけのG’zOne。中身は京セラTORQUE 。もちろんそれでも価値は認めるが、そこに3万円だすか。。。。正直悩ましい。

UQ mobile

11年使ったau(3回線目)からUQに移った。まあ実質は同一会社内で契約変更したようなものだけど。MNPでもない扱い。

ちょうど始まった自宅セット割が適用されるので税込み990円で3GB。キャリアメールが有料オプションなのはいいけど家族間通話無料がなくなるのがちょっと痛い。これからはイマイチ不安定なLINEでんわを使うわけだが、それでも1GBで1980円+税のauよりははるかにいいかと。

それにしても自宅セット割の情報は直前までなさすぎて逆に笑えた。コミュファの場合、セレクトだと一部プロバイダは対象外、とかわけのわからないことが書いてあったりして、エディオンネットで行けるのか?と一応心配したり。ま、スマートバリュー対象のところは基本大丈夫なんだろうとは思ってはいたけどね。

書類を入れてくれたクリアファイルがUQ三姉妹のものだったのは地味に嬉しかったり。申し訳ないけど、今やってる満島松田のCMはちょっとダメすぎる。

UQのクリアファイル

京セラ kyv47 basio4( その2)

9月に続いて2台目のBASIO4ゲット。当然即SIMロック解除したがSIMは挿さず音楽プレーヤー&カメラとしてのみ使用。

auのSIMは別のスマフォに2枚目として挿してあるがあまり使わず。980円の間はこのままだけど、1980円になるタイミングでMNP、の予定。それまでにMNP手数料がタダになっているといいのだけど。

この機種自体は年寄りでも使えるとても良い機種。画面もきれいで写真を撮ってみるのが楽しくなる。これでDSDVならメインで使えるレベル。

京セラ BASIO4 KYV47

老親が使っていたSH-01Jのヒンジが案の定ダメになってしまった。だんだん緩くなって完全に止まらなくなり、そのあとは全く動かなくなったり、最後はボタンが取れて落っこちた。ダメだこれは。シャープ、恥ずかしいと思えよ。バッテリーもかなり膨らんでカバーもしにくい状態に。

というわけでSH-01Jをあきらめ、スマホデビュー方針に。biglobeのSIMだが、auの契約の1台を3Gフィーチャーフォンからスマホ契約に変更しSIMフリーにして、それにbiglobeを挿すことにした。auのSIMは元々2台持ちしていたoppoスマフォに挿す。auのSIMはauのスマフォで、biglobeを元々SIMフリーのスマフォに挿すのが自然だが、oppoの機種はかんたんスマフォ仕様にできないのでやむを得ずこの方針に。

3Gフィーチャーフォン契約からスマフォへの変更は今のところ非常に優遇されていて、機種変更・契約変更手数料無料、機種代も最新機種、特にかんたん系はだいたい無料。

月の基本料金もピタッとプラン+スーパーカケホSがスマホ初めて割で1年は1,480円税別とかになったりする。今のプランEよりは高いけどまあこれぐらいなら許容。スマートバリューが適用になると500円引き。1GB以下はスマートバリュー適用なしなので、うちには永久に縁がないと思っていたのだが、スマホ初めて割だけは1GBから適用ありとのこと。コミュファの開通待ちなので早く開通してくれ~と思っていたのだが、スマートバリューの適用の仕方をよく読むと、申し込んで光電話の番号が決まっていたらスマートバリュー適用できる模様。と、いうわけで10月からは980円税別に。まあ2年目からは1000円上がるので解約の可能性が高いのだけど。

機種は今のauの推しは9月に出たばかりのGRATINA KYV48らしい。仕様的にも非常に良い。指紋認証もついている。だが残念なことに色が白と黒のみ。赤系の色がよかったのでBASIO3かBASIO4。新しい方がいいでしょうということでBASIO4 KYV47に決まった。定価41,760円が0円。3Gから4Gへの移行は今のところ値引き規制の対象外。ちなみにKYV48は定価29,920円。なぜこんなに違うのか?そしてKYV48の方が高性能なのに安い?

例によって長時間の説明を聞かされて機種変更完了。画面もボタンも文字も大きくてやっぱり年寄りにはこっちの方が使いやすいかも。写真も見やすい。唯一の不安は変なところを触ってよくわからない状態になること。

G’zOneコレクション(前半)

実家に帰ったので昔使ってたG’zOneを持ってきた。

C311CA,C409CA,C452CA,Type-R
cdmaOneの頃のG’zコレクション

C311CAは実際は使っていなくて、ヤフオクで機械だけ買った物。実際のところ初代G’zOneのC303CAとかC311CAがでた2000年ごろはドコモのP208で三和音着メロに夢中でauはあまり考えていなかった。ただ、風呂で電話できるのはいいなあ~と思っていた。あとから実際触ってみると実に堅実な作りでさすがだなーと思ってしまう。

C409CAは一目惚れ。何の迷いもなくドコモからあうに移る気になった。まあ青があったら最高だったのだけど。っていうかG’zOneは結局青は一度も出なかったんだよね。緑系はいろいろあったけど。海とか川に落としたとき見つけられないということかなあと思っているけど。

C452CAを落として紛失し、次の日に慌てて代替機購入サービスを使ってA1101Sに機種変更してしまったために2年3か月、CASIO以外で彷徨うことに。

Type-Rでカシオに帰ってきたときはもうcdmaOneではなかった。やっとカシオに帰ってきたという思いや写真の意外なほどの綺麗さに感激する一方、電源を入れた時の「ブォンブォーン!!!!!」という意味不明なしかも超大音量の音だけは許せなかった。電卓が付いてなかったこともやたら動きが遅かったこともカラーとわからないぐらい画面が暗いことも変な位置にメニューボタンが付いていることもG’zOneだからまあいいよね。と許容したけど、このType-Rの起動音だけは絶対に許せない。G’zOne最大にして唯一の取り返しのつかない汚点。

CASIO G’zOne Type-L (CAL21)

今さらながら手に入れた。
Type-Xを手に入れてG’zコレクションもこれで打ち止め、と思っていたらType-Lがなんか1000円以下で手に入ってしまった。G’zOneの正真正銘の最後の機種。

Type-L/cal21
2012年発売。スマフォに変えるタイミングを見計らっていたのだけど、IS11CAはワンセグが付いていない点が難点で次機種を待っていた。一度は毎月割が機種代金と同じ(つまり機種代がタダ)という状態になったのでかなり心揺れたが、そこでもこらえた。
そして発表になったType-L。ワンセグが付いたのはいいけどLTEになっていろいろauがおかしなことをやり始めたのがこのころ。ステルス値上げといわれたドサクサまぎれのケチ臭い料金収集システムの発動にauショップのサービスの(それまで以上の)激しい悪化が追い打ち。LTE回避でIS11CAで我慢しようにもすでに市場から消滅していた。そして半年後にISW13HTに機種変更。まちがいなく3G機種の最高峰でこれはこれでよかったんだけど、やっぱりカシオじゃないところがひっかかった。まあ1年後にはISフラットも解約してSIMをW61CAに戻したわけなんだけど。
Type-Lが3Gで出てたら絶対発売日に買ってたんだけどなあ。本当に残念。

ちなみにダメ元でiijのドコモSIMを挿してみたけど、「ロック解除PINを入れろ」と言ってきて使えない。まあそうだろうなと思いつつ。BiglobeのデータSIMを近々au SIMに交換しようと思っているので、それが来たらもう一度やってみる。ちなみに「ロック解除PINを入れろ」というのは、QUA TAB PZのSIMロック解除をしたときに一度見たような気がする。LTE機種はau以外のSIMを挿すとこれが出て、PINを入れたら解除されるようになってるのね、たぶん。2017年のSIMロック解除の解禁はこのPINの発行を公式に認めただけっていうことなのかな。

モノはまあ普通でバッテリーは死亡気味で1日は全然持ちそうにない。Android4.0.4はもうTwitterも使えない。画面は小さいし、容量も小さいし、バッテリーがダメなので動画/音楽プレーヤーにも使えない。ワンセグは一応映るけどこれもバッテリーの問題が。なので家でいじって遊ぶぐらいしか使い途がない。実用性はゼロのぶっちゃけ無駄遣いだけどまあこれぐらいはいいよね。だって本物のカシオのG’zOneだもん。

simネットワークサブセットロック

QUA TAB PZを買って101日経ったのでSIMフリーにしてみた。IMEIとか手で入れなきゃいけなかったり、ちょっとだけめんどくさかったけどロック解除はあっさりできた。
しかし0SIMを刺しても認識されず、「SIMネットワークサブセットがロックされています」とわけのわからないメッセージが出る。

SIMステータスを更新すればいいらしいので、実行。あっさりOKになった。しかし、SIMステータスの更新にはインターネットにつながっていなくてはいけないので、SIMが使えない状態だとWIFI接続使えないとできないことになる。なんだかなあ。

http://crontab.blog.jp/archives/3465137.html

au QUA TAB PZ(1)

6月に奥さんがタブレットが欲しいと言い出した。なぜかそのタイミングで、QUA TABがエライいい条件で契約できるという話を電機屋で聞いた。いや、エライというほどでもないか?
本体一括0円。毎月割450円。基本料金2180+300+税。ただし3Gガラケーにダブル定額SLを付けなくてはいけない。これに安心保証をつけて合計すると、初期費用3240円、使用費用3049円/月で3年ということになる。しかし1年後には約1万円払って解約できる。そしてそれまでにSIMロック解除もできる。うーん、やっぱりエライ良い条件だろ、これは。

で、たまたま6月だけの特別キャンペーンだったのかとも思い、1が月経ったもののもう一度話を聞きに行ってみたら、まだやっていた。しかもこの週末なら商品券5000円くれるとか。もう即契約しました。ちなみに同じ会社の近所の他の店舗で聞いてみたら全然これより悪い条件でした。なんでしょうねえ。逆にあうショップはこれにかなり近い条件。あうショップは充電器をタダでつけてくれるので、好きな店だったらあうショップで契約していたかも。

というわけで、キャリアのタブレットなんてまさか買うと思っていなかったのだけど、実際使ってみると実に快適。windowsしか知らない、スマホも使ったことない奥さんでもこれなら何とかなりそう。

v89の代わりにもう1台買うか?とも思ったけど、やっぱり私はwindowsタブがいい。