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au Xiaomi Redmi Note 10 JE(2)

2,3日使って特に不満もなく、ただフィーチャーフォンの頃よりデカくなって重くなったなあということだけ。TYPE-Xもフィーチャーフォンの中ではデカくて重かったのだが。

au販売のスマフォでデュアルスロットの物がないのがずっと不満で惹かれなかったのだが、au契約の設定をいろいろやっているうちに仕方ないかなあという気もしてきた。au IDとかau PAYとかezwebメールが確実に使えてなおかつセキュリティもそれなりに確保しようとすると2枚目のSIM入れられて環境が複雑になると対応が難しくなるのは確か。

まあ最終的にはUQに移るし、DSDV1台にまとめるのでどのぐらい10JE使うか不透明だけど、しばらくはバンバン働いてもらう。

京セラの携帯電話

なんとなく思いついて、今まで京セラ製の携帯電話/スマフォをどれだけ使ったか数えてみた。

C313K 2001年9月
A1403K 2005年4月
iida lotter 2010年11月
K006 2011年12月
BASIO4 2020年9月
BASIO4 2020年11月
意外に少なかった。ちなみBASIO4はどちらもau SIMでは運用せず。

ちなみにカシオは
C409CA
C452CA
A5513CA
W42CA
W61CA
CA005
CAY01
こっちも思ったより少なかった。

CASIO G’zOne TYPE-X(2)

Redmi Note 10 JEに機種変更完了で3G生活も全て終了。TYPE-X引退が予定より2か月以上早くなってしまった。バッテリーも外装もまったく健在でまだ5年は使えそうなだけに残念無念。3月末まで使えばほぼ丸3年になったのだが。それでも2年9か月は自分のG’zOne 歴の中ではTYPE-Rの1年9か月を抜いて最長だった。

G'zOne TYPE-X

ちなみに、電話帳の移行のことを何も考えていなかったので、一瞬焦ったが、フィーチャーフォンからスマホへの転送についてhttps://haniwa.asablo.jp/blog/2019/07/22/9131932にわかりやすく書いてあったので大変助かりました。

au Xiaomi Redmi Note 10 JE(1)

TYPE-Xをできれば長く使いたいという気持ちもあったのだが、どっちにしても3月まで。スッパリあきらめて機種変更した。スマホスタートプラン2か月無料に間に合いつつ月末に契約するにはこのタイミングしかなかったので。

もう何も考えずにできるだけ安くなるプラン。Redmi Note 10 JEにスマホスタート(フラット)に。1か月前に9Tを手に入れたばかりなので、特に新機種を手に入れた感慨とかもなく、淡々と環境設定などを進める。機種はxiaomi が日本向けに気合いを入れて作ったものだから実に良い。もちろん不満もないし、普通に使わせてもらうのみ。

Redmi Note 10JEの箱根

TYPE-XXあきらめて冷静になるとauが本当に魅力のないキャリアだということがよくわかった。

au 4Gへの移行

G’zOne TYPEーXXをあきらめたので最終的にどうするか適当に決める。ポイントはガラホかスマフォかだけ。

以前はスマフォは最初の1年は安いが2年目以降は2,000円超えるので、何年使ってもずーっと1,200⁺税で行けるガラホがいいかな、と考えていた。しかし、事情が変わり1年後にUQに移ればずっと900⁺税で行けるようになったので料金だけでガラホを選ぶ必要もなくなった。

通話のためのメイン電話なので、アプリ大量に入れる必要もない、毎日充電とかしなくてすむとありがたい、といったあたりを考えるとガラホにしておいてもいいかなという気もしたもの、あまりいい機種がない。最新のKYF42,43はライトがついていなかったりWIFIがついていなかったりの謎仕様。KYF41ならまあ大丈夫だが、在庫あるかどうか不明。

一方スマフォはほぼ同じスペックのA54かRedmi Note 10 JE。Redmi 9Tを手に入れたばかりなので、Xiaomiよりoppoを使ってみたい気もするが、機能的には明らかにRedmi Note 10 JEが上。カメラとバッテリー容量だけがA54が上で10 JEは防水、フェリカ、FMラジオ付き。FMラジオは9Tと違い日本の周波数に完全対応しているらしい。ただしau販売スマフォはSIMスロットは1個だけ、というのがとにかく惹かれない理由。

料金的には今移行すればスマフォなら契約翌月から1年は1、000⁺税で最初の2か月は無料。(これが1月16日までのキャンペーンというあきれる設定。なぜ月末までにしない?)5分までの通話無料でデータは3GBなので1年間は条件的には意外に悪くない。

電話として使う場合、やはり二つ折りは圧倒的に安心でそれ故にTYPE-Xを愛用してきたわけだが、家族間通話もLINEに移行しているし、通話のため電話を重視するほど場面がなさそう。それでもTYPE-XXならいろいろ安心だしガラホを選択する価値アリと思ってたが、当てが外れてしまった。

au G’zOne TYPE-XX(2)

延々悩んだが結論はキャンセル。京セラのガラホに30,800円は出せるほど金持ちではない。3Gからの移行なのに割引が22,000円しかないのが残念。他社からMNPで入ってきた場合と同じ、というのはあまりにも扱いが悪い。その代わりG’zOneフィーチャーフォン正式ユーザーだけは厚く優遇。
https://www.au.com/mobile/campaign/fp-torikaewari/

もちろん、欲しいのは欲しいのだけど、これでは買えない。結局TYPE-Xが出た時に一番貧乏で買えなかったツラい思い出がよみがえる結末になってしまった。

と、いうわけで4Gへの移行はまたもやお預け。京セラのガラホKYF42あたりにするか、なぜかシングルSIMというクソ仕様ののoppo A54/xiaomo Redmi Note 10JEあたりでスマスタにするか、ぐらいしか選択肢がない。来年の3月までにTYPE-Xを使い続けながら決める。どっちにしても1年使ってUQかBiglobeに移行。

TYPE-XXが3G巻き取り価格で買えたら今のままauを続けていく、という線もあったのだが、完全に消えた。まあUQはauと一緒だが、ezweb消滅は自分的には結構デカい話。C409CAゲットして大喜びでドコモからauに移って20年、最後がこんな幕切れとはさびしいねえ。

au G’zOne TYPE-XX(1)

8月に突然発表されてG’zOneファンを歓喜させたTYPE-XX。最後の3Gのau (1回線目)をこれにしたいなあ、と価格も実物イメージもわからずとりあえず予約。発売がいつかいつかと待ち望まれていたが予定はちょっとだけ延びたものの11月末から突然一気に情報が出はじめ、12/10発売と正式発表に。

そして今日、予約していた分が入荷したと電機屋から電話があったのだが、価格が30,800円。カシオ計算機製の純粋G’zOneならこれでも迷うことはないのだが、なにせデザインだけのG’zOne。中身は京セラTORQUE 。もちろんそれでも価値は認めるが、そこに3万円だすか。。。。正直悩ましい。

xiaomi Redmi 9T(2)

しばらく使ってみて
・速い
・楽天モバイルほぼ対応
・ちょっと重い
・デュアルアプリがメッチャ便利
という感じ。

Zenfone4 MAX PROが最近やたら遅い印象だったので特に速く感じる。楽天モバイルはLinkじゃない通常の電話もSMSもバッチリ。この辺は世間の情報で分かっていたけど。重いのは大容量バッテリーのために致し方なし。

全く知らなかったのだけど、デュアルアプリ機能というのを使ってみたが、目から鱗。画期的。これまでスマフォ2台でやっていたことが1台で普通にできる。素晴らしい。

今のところ不満ポイントゼロ。

xiaomi redmi 9T(1)

20年間使ったau(2回線目)からMNPでBIGLOBE(エディオンSIM ) に。

ついでにスマホも新しいのを買った。

Redmi 9T

Redmi 9T 128GB

Redmi 9T をタダで貰うつもりだったのだが、エディオンに行ったところ64GBモデルがなくなって、128GBモデルに変わって値段が上がってしまっていた。64GB モデルは17,424円でエディオンポイント18,000ポイントもらってそれで払える算段だった。128GBモデルは21,800円で18,000ポイント貰っても更に3,800円かかる。

BIGLOBE本体ではまだ64GBモデル売っているのにどういうことなのか謎だし64GBモデルと128GBモデルで4,000円以上も差があるのもなんだかなあと思いつつもやっぱり本体ROMが多いのはいろいろよいことが多いので妥協することににした。エディオンポイントが大量に貯まっていて気が大きくなっていたのもある。

ちなみにRedmi 9Tはアップデート後再起動すると文鎮化するというもっぱらの評判で、それが起きるかどうかが心配。

oppoのA73も同じ値段で、あれ?これよさげジャンとかなり傾いたのだが、A73はeSIM+nano SIM構成で物理デュアルSIMじゃなかった。ちょい残念。oppoはこのパターンに寄せてきている模様。

ちなみに、MNPを初めて使ったのだが、MNP予約番号が意外に面倒くさかった。my auでボタンを押すだけと思っていたのだが、まとめて請求とか使ってるとWebで発行できないらしい。なんという使えない。結局電話して待たされて発行してもらった。これで昔は3000円+税とか取ってたとかどんだけボッタクリだ。

Biglobeだが、とりあえず1年は3GBが550円で使える。そのあとは1100円。1年後にどうするかが微妙。正直全部UQに移すのが分かりやすくてよさげなのだが。UQが家族間通話無料とかにしてくれたら最高なんだけど、それは期待できない感じ。

UQ mobile

11年使ったau(3回線目)からUQに移った。まあ実質は同一会社内で契約変更したようなものだけど。MNPでもない扱い。

ちょうど始まった自宅セット割が適用されるので税込み990円で3GB。キャリアメールが有料オプションなのはいいけど家族間通話無料がなくなるのがちょっと痛い。これからはイマイチ不安定なLINEでんわを使うわけだが、それでも1GBで1980円+税のauよりははるかにいいかと。

それにしても自宅セット割の情報は直前までなさすぎて逆に笑えた。コミュファの場合、セレクトだと一部プロバイダは対象外、とかわけのわからないことが書いてあったりして、エディオンネットで行けるのか?と一応心配したり。ま、スマートバリュー対象のところは基本大丈夫なんだろうとは思ってはいたけどね。

書類を入れてくれたクリアファイルがUQ三姉妹のものだったのは地味に嬉しかったり。申し訳ないけど、今やってる満島松田のCMはちょっとダメすぎる。

UQのクリアファイル

AndroidのPDF表示

Android上のPDF閲覧はずーっとPerfectViewerを使ってきたが、意外にバグが多いし、ページ移動とかが結構使いにくい。

というわけであらためて探してみたところ見つけたのがSideBooksとXodoの2つ。実に普通のPDF閲覧ソフト。何の違和感もない。

このあたりを見ると他にもよさげなのがありそうだが、とりあえず今は上の2つで。

W61CA @2021.01.01

2021年1月1日になったら2008年に戻された。2020年までしか対応していない。目覚まし時計としてしか使っていないのであまり実害はないが平日と休日が合わなくなるので一応2010年にして曜日だけ合わせる。CA005とType-Xは大丈夫。

2008年1月1日

京セラ kyv47 basio4( その2)

9月に続いて2台目のBASIO4ゲット。当然即SIMロック解除したがSIMは挿さず音楽プレーヤー&カメラとしてのみ使用。

auのSIMは別のスマフォに2枚目として挿してあるがあまり使わず。980円の間はこのままだけど、1980円になるタイミングでMNP、の予定。それまでにMNP手数料がタダになっているといいのだけど。

この機種自体は年寄りでも使えるとても良い機種。画面もきれいで写真を撮ってみるのが楽しくなる。これでDSDVならメインで使えるレベル。

京セラ BASIO4 KYV47

老親が使っていたSH-01Jのヒンジが案の定ダメになってしまった。だんだん緩くなって完全に止まらなくなり、そのあとは全く動かなくなったり、最後はボタンが取れて落っこちた。ダメだこれは。シャープ、恥ずかしいと思えよ。バッテリーもかなり膨らんでカバーもしにくい状態に。

というわけでSH-01Jをあきらめ、スマホデビュー方針に。biglobeのSIMだが、auの契約の1台を3Gフィーチャーフォンからスマホ契約に変更しSIMフリーにして、それにbiglobeを挿すことにした。auのSIMは元々2台持ちしていたoppoスマフォに挿す。auのSIMはauのスマフォで、biglobeを元々SIMフリーのスマフォに挿すのが自然だが、oppoの機種はかんたんスマフォ仕様にできないのでやむを得ずこの方針に。

3Gフィーチャーフォン契約からスマフォへの変更は今のところ非常に優遇されていて、機種変更・契約変更手数料無料、機種代も最新機種、特にかんたん系はだいたい無料。

月の基本料金もピタッとプラン+スーパーカケホSがスマホ初めて割で1年は1,480円税別とかになったりする。今のプランEよりは高いけどまあこれぐらいなら許容。スマートバリューが適用になると500円引き。1GB以下はスマートバリュー適用なしなので、うちには永久に縁がないと思っていたのだが、スマホ初めて割だけは1GBから適用ありとのこと。コミュファの開通待ちなので早く開通してくれ~と思っていたのだが、スマートバリューの適用の仕方をよく読むと、申し込んで光電話の番号が決まっていたらスマートバリュー適用できる模様。と、いうわけで10月からは980円税別に。まあ2年目からは1000円上がるので解約の可能性が高いのだけど。

機種は今のauの推しは9月に出たばかりのGRATINA KYV48らしい。仕様的にも非常に良い。指紋認証もついている。だが残念なことに色が白と黒のみ。赤系の色がよかったのでBASIO3かBASIO4。新しい方がいいでしょうということでBASIO4 KYV47に決まった。定価41,760円が0円。3Gから4Gへの移行は今のところ値引き規制の対象外。ちなみにKYV48は定価29,920円。なぜこんなに違うのか?そしてKYV48の方が高性能なのに安い?

例によって長時間の説明を聞かされて機種変更完了。画面もボタンも文字も大きくてやっぱり年寄りにはこっちの方が使いやすいかも。写真も見やすい。唯一の不安は変なところを触ってよくわからない状態になること。

G’zOneコレクション(前半)

実家に帰ったので昔使ってたG’zOneを持ってきた。

C311CA,C409CA,C452CA,Type-R
cdmaOneの頃のG’zコレクション

C311CAは実際は使っていなくて、ヤフオクで機械だけ買った物。実際のところ初代G’zOneのC303CAとかC311CAがでた2000年ごろはドコモのP208で三和音着メロに夢中でauはあまり考えていなかった。ただ、風呂で電話できるのはいいなあ~と思っていた。あとから実際触ってみると実に堅実な作りでさすがだなーと思ってしまう。

C409CAは一目惚れ。何の迷いもなくドコモからあうに移る気になった。まあ青があったら最高だったのだけど。っていうかG’zOneは結局青は一度も出なかったんだよね。緑系はいろいろあったけど。海とか川に落としたとき見つけられないということかなあと思っているけど。

C452CAを落として紛失し、次の日に慌てて代替機購入サービスを使ってA1101Sに機種変更してしまったために2年3か月、CASIO以外で彷徨うことに。

Type-Rでカシオに帰ってきたときはもうcdmaOneではなかった。やっとカシオに帰ってきたという思いや写真の意外なほどの綺麗さに感激する一方、電源を入れた時の「ブォンブォーン!!!!!」という意味不明なしかも超大音量の音だけは許せなかった。電卓が付いてなかったこともやたら動きが遅かったこともカラーとわからないぐらい画面が暗いことも変な位置にメニューボタンが付いていることもG’zOneだからまあいいよね。と許容したけど、このType-Rの起動音だけは絶対に許せない。G’zOne最大にして唯一の取り返しのつかない汚点。

CASIO G’zOne Type-L (CAL21)

今さらながら手に入れた。
Type-Xを手に入れてG’zコレクションもこれで打ち止め、と思っていたらType-Lがなんか1000円以下で手に入ってしまった。G’zOneの正真正銘の最後の機種。

Type-L/cal21
2012年発売。スマフォに変えるタイミングを見計らっていたのだけど、IS11CAはワンセグが付いていない点が難点で次機種を待っていた。一度は毎月割が機種代金と同じ(つまり機種代がタダ)という状態になったのでかなり心揺れたが、そこでもこらえた。
そして発表になったType-L。ワンセグが付いたのはいいけどLTEになっていろいろauがおかしなことをやり始めたのがこのころ。ステルス値上げといわれたドサクサまぎれのケチ臭い料金収集システムの発動にauショップのサービスの(それまで以上の)激しい悪化が追い打ち。LTE回避でIS11CAで我慢しようにもすでに市場から消滅していた。そして半年後にISW13HTに機種変更。まちがいなく3G機種の最高峰でこれはこれでよかったんだけど、やっぱりカシオじゃないところがひっかかった。まあ1年後にはISフラットも解約してSIMをW61CAに戻したわけなんだけど。
Type-Lが3Gで出てたら絶対発売日に買ってたんだけどなあ。本当に残念。

ちなみにダメ元でiijのドコモSIMを挿してみたけど、「ロック解除PINを入れろ」と言ってきて使えない。まあそうだろうなと思いつつ。BiglobeのデータSIMを近々au SIMに交換しようと思っているので、それが来たらもう一度やってみる。ちなみに「ロック解除PINを入れろ」というのは、QUA TAB PZのSIMロック解除をしたときに一度見たような気がする。LTE機種はau以外のSIMを挿すとこれが出て、PINを入れたら解除されるようになってるのね、たぶん。2017年のSIMロック解除の解禁はこのPINの発行を公式に認めただけっていうことなのかな。

モノはまあ普通でバッテリーは死亡気味で1日は全然持ちそうにない。Android4.0.4はもうTwitterも使えない。画面は小さいし、容量も小さいし、バッテリーがダメなので動画/音楽プレーヤーにも使えない。ワンセグは一応映るけどこれもバッテリーの問題が。なので家でいじって遊ぶぐらいしか使い途がない。実用性はゼロのぶっちゃけ無駄遣いだけどまあこれぐらいはいいよね。だって本物のカシオのG’zOneだもん。

CASIO G’zOne Type-X

今さらながら手に入れた。G'zOne TYPE-X
2010年発売。欲しくて欲しくてたまらなかったけど、金がなくて買えなかった。CA005に次いで見送り、泣いたわー。まあW61CAが素晴らしすぎて変えたい気持ちがそこまで強くなかったせいもあるけれど。
9年経ってやっと手に入れられた。あと3年でauとはオサラバだけど、最後にG’zOneに戻れてよかった。ホントに良かった。C409CA, C452CA, Type-R, W42CA, Type-X。G’zを全部使ったわけではないけれど、人生のいろんな重要ポイントでいっぱい使った機種で、思い出深い。他の機種は大体処分しているけれど、G’zだけは捨てられそうにない。

SH-01Jのソフトウェア アップデート

前の持ち主は一度もソフトウェアアップデートをしていなかったらしい。で、wifiについないでやろうとしたらドコモの回線網につないでからやれ、と言われた。biglobeのSIMはdocomo SIMだが、ドコモと契約しているわけではない。ダメもとで刺して再実行してみたところ、なんとか行けた模様。それにしてもアップデートには時間がかかった。ホントに全然使ってなかったんじゃないだろうか。

oppo SIMフリースマフォ R15neo

zenfone4MAX Proのカメラは正直かなりショボイ。何を撮っても暗めになるし、広角レンズはやたら曲がるし、ピントが合わないし、反応も遅いし。zenfone4MAX Proを見に行ったときoppoの販売員がやたらoppoのカメラが素晴らしい件を訴えてきたのを思い出してしまう。
奥さんの分のスマフォを買おうと思っていた矢先、ビックカメラが去年Zenfone4MAX Proでやったような108円販売をなんとoppo製品で始めた。当然音声SIM契約が要るが、ちょうどSH-01Jに入れるSIMを契約しようと思っていたところなのでまさに渡りに船。
新しいAX7(RAM4GB、指紋認証アリ)だと108+3000円。RAM3GB、指紋認証のないR15neoなら108円のみになる。3000円の違いならAX7でいいかなーとおもったのだけど、ピンクがいいとのことでR15neoに。AX7にはピンクがないので。

カメラについてちょっと調べてみると、oppoといえども2万円台のスマフォのカメラはやはりそれなりでしかない、とのことで、nova P20liteとの比較写真でも多少暗め、まあしかたないなあと思いつつビックカメラ駅西店に買いに行ったところなんと品切れ。すごく売れまくっているらしい。そりゃそうだよね。
運よくゲートタワー店には在庫があるとのことで急いで移動。なんとか買って帰ることができました。oppo R15neo

少しだけ触ってみたけど、zenfoneの5.5インチに対して6.2インチなのに大きさはほぼ同じ。そして微妙に薄くて軽い。まあzenfoneはバッテリーが巨大なのでそうなるんだろうけど。カメラも軽く試してみたところ、すごくイイとは言わないけど、zenfoneよりは格段に良い。ちなみにバンドもアメリカ、中国で困らない。一応R15neoもバッテリーはzenfoneほどではないけど大きめ。いろんな意味で海外旅行に持って行くには最適なスマフォかもですね。
color OSとTaskKillが非常に評判が悪いけど、ネットとカメラしか使わないユーザーなら大丈夫かな。

NTTドコモのガラホ シャープ SH-01J

いろいろ考えて、やはりスマフォは難しいと考え、ガラホで。候補は
ドコモ P-01J
ドコモ SH-01J
au KYF34
au KYF37
SIMフリー SH-N01
あたりか。

自分自身はdocomoではPanasonicしか使ったことがないし、なんか安心な気もする。気がするだけの可能性は高いけど。
AmazonマケプレにSH-N01の未使用品が9800円で出ていたのだけど、色が濃い色で決めきれずにいたらそのうち売り切れてしまった。転売ヤーが買ったのか、その後は25000円ぐらいの物しか出ていない。
一方ヤフオクでは KYF34をSIMロック解除したのがいくつか出ている。7~8000円ぐらい。白もあるので惹かれる。

んー難しいなとか考えていたところ、たまたまハードオフで割ときれいそうなSH-01Jを見つけた。出してもらってみたところ、外装には全く傷一つない美品。
外装交換してから売った、というパターンも考えられるが、可能性は低いでしょう。であればこれだけきれいということはあまり使っていなかったと推測。SH-01J
というわけで今回もいつ買うの?今でしょ!で即買ってしまいました。

8640円なので特に高くもないけど安いわけでもない。ただ、たまたま探している時にこんなきれいなブツに実店舗で出会った、という縁は大事にした方が良いことが経験上は多い。

これをMVNOで使えるようにする。ちょうどSIMロック解除もできるようになったみたいだし。必要ないかもだけど。

Biglobe モバイル

早くもSIMが到着。
早速OCNと入れ替え。最初なぜかLTEにならず、???だったが再起動したら直った。
マイページから特典とかいろいろ確認しようとしたら今日はメンテナンスで1日使えませんだと。
まあいいけどさ、なんで月末とか月初にこんなことやるんだろう?しかも土日で家でパソコン使ってる人も多いと思われるのに。

ocn out/biglobe in

OCNモバイルONEを解約してBiglobeに戻ることにした。

OCNはZenfone4MAXを買った時に契約したのだけど、珍しく音声契約で縛りが6か月という条件だった。まあだから気楽に契約できたんだけど。
3月下旬から11月いっぱいなので結局8か月も使った。データ量も月3GBでなく1日115MBというこれも変わった制限だった。Androidのアプリ更新を大量にやったときあっという間に1日分超えたことがあったけど、そのあとも低速で通信できたし次の日には115MB復活するので特に困ることもなく。
なので特別不満があったわけではないけれど、かと言って使い続けても特に得もしない。で、シェアSIMの料金が安いBiglobeに移っておくことにした。キャッシュバック17000円があるのでいろいろ払っても損はしない。縛りは1年だけど長期的に使うつもりなので問題ナシオ。
明日(11/30)にOCNの解約手続きをするのだけど、ちゃんと即日契約終了できるのだろうか?ちょっと不安。Biglobeは27日まで手続きしないと次の月になってしまうとか書いてるけど、OCNはその辺の説明がメチャクチャなのでよくわからない。

ASUS Zenfone4 MAX Pro

ついに買ってしまった。5年ぶりの新品のスマフォ。
画面デカい。キレイ。速い。テンション上がるわー。

そしてISW13HTはスマフォとしては完全引退。ワンセグTVとして使う。本当に値段以上スペック以上の働きをしてくれた。5年前にこの機種を選んだ自分をほめてやりたい。

CA005使ってみて

とりあえずICロッククリアして使えるようにした。2160円。auガラケー税。アンテナ立ってます

KCP+のせいでボタン操作とかが変更されている以外は、まさにW61CAの正当後継機。不安だった反応速度とバッテリーも大丈夫そう。画面大きくなった。データフォルダ容量も増えた。SDHCもbluetoothも使える。ワンセグの受信も良くなった模様。

画面はWVGAなので高精細な分やっぱり綺麗。でも明らかにちょっと青いな。バッテリーの残量が見にくいのがちょっと困る。アレンジデータも今更手に入らないっぽいし。あとカメラのシャッター押してから撮影されるまでがちょっと長いかも。W61CAも長かったけど。カメラ起動してから使えるようになるまではかなり早い。これは非常に良いね。ただホワイトバランスとかの設定を覚えておいてくれるともっとよかったな。6年前の機種に今更過ぎるけど。

CA005の遠い記憶

CA005が発売された当時の情報を探してみた。発売当初の値段は57750円だったらしい。まあそんなもんだよね。その頃ワタシはやっとこさ無職じゃなくなったばっかりで新しい携帯電話買うなんていう余裕は全くなかった。

とはいうもののCASIOの新機種はいつでもそれなりに興味があったし、CA005はカタログとかもすげーカッコよくて印象に残っている。特にライトグリーンは神レベルの美しさだった。CA005カタログ

 

W61CAは機能的には素晴らしかったけど色展開がイマイチだった。青系の色がなくて、すぐ汚れそうなイエローゴールドホワイトを避けて超地味なモードグリーンにしてしまった。今となっては外装がボロボロになってきたことが目立たないのでいいのだけど(苦笑)。ちなみに、カタログもあまり好みではなかった。そういえばExilimのカタログにこういうのが多かった印象。W61CA

買うかどうかすら考えたこともなく横目でうらやましく見ていたCA005ライトグリーンを6年経って使うことになるとは感慨深い。思ったより表の傷が深くて全然美品じゃないけど、それでもやっぱり嬉しい。

CASIO CA005

W61CAはあまりにも偉大すぎる機種で、スマホを1年足らずで捨てて戻ってからも不満なく使っていたのだが、海外で使えないことだけが難点だった。ソウルに行くにあたり、非常時に電話で来たほうがいいかなーとか思ったり思わなかったり。もう先の長くないガラケーだし、今のうちに一台追加してもいいかなと。最後に買ったのが2008年4月1日なので。8年以上使っているW61CAが突然故障しないとも限らない。2008年夏以降の機種はbluetoothが付いていてパソコンに転送するのも楽。もちろんワンセグ搭載。

はじめはW42CA以来のG’zOneを考えていた。2008年は夏にG’zが出るとうすうすわかっていながら防水ワンセグがどうしてもすぐ欲しかったところに「機種変1マン500円」で堪えられずW61CAを買ってしまった。それ以来機種変更のきっかけを失ってしまったけど、カシオといえばG’z。ところがW62CAかCA002はなぜかグロパス非対応。KCP+初期でモサモサ感も強そうだし。Type-Xは人気ありすぎて高値安定。ちなみにスマフォのG’zはその時欲しくないと思わせる仕様がピンポイントで俺を直撃したため買えなかった。ワンセグのついてないIS11CA。ステルス値上げのLTE Type-L。在庫処分になったのになぜか毎月割額大幅減で実質値上げしたIS11CA。Android4.0から上げられないType-L。【逆にISW13HTは運命の出会いレベル。店頭から消滅の情報を見て慌てて電話したピピットにたまたま1台だけ残っていて色も希望の白だった。初めてのスマフォとしては最高の機種だった。電話としては使い物にならなかったけど(笑)】

一方Exilimなら1200マンpx以上のCA003、CA005、CA006あたりがヤフオクに1000円ぐらいからある。G’zじゃなくても防水でbluetoothも付いている。気づいたら色もグッドなCA005をいつの間にか落札してしまっていた。CA003とCA006はピンク系がほとんどなんだよね。電子辞書XD-D8600はビビッドピンクなのでそれとおソロのCA006も悪くはない気もしないではなかったのだけど、CA005ライトグリーンがあまりにも魅力的でした。

ca005

KCP+とはいえ、起動してしまったらほとんどストレスなし。やっぱ初期型とは違うね。ちなみに仕事で使っていたE09Fはふざけてるんじゃないかと思うほどひどかった。