NHKラジオ ステップアップハングル講座「八田とハンナのハングルメ・チャンネル」

このGU(GorudenUi-ku)に5年ぶりにソウルに旅行に行ける!というわけで韓国で何を食うかを調べているのだが、去年の10月からのステップアップハングル講座が韓国グルメをやっていたのを思い出して、聴いてみることにした。放送は全部録音してあるので、テキストを買えば放送日を待たずに一気に全部受講できる。

パンから始まってスープに麺類、宮廷料理とか何でもありでいろいろ聞けた。八田先生、カンハンナさんともいい人感ありまくりで、番組全体のトーンも物静かで善良な感じが溢れていて和む。

この4月から再放送で3か月1冊版が出たのでそっちを電子書籍で買う。しかし、1か月版の時にカラー口絵で載っていた写真が3か月版では本体ページに入ってモノクロになってしまうのはいただけない。これは今後改善するべきポイント。特にこの講座は料理ですよ、料理!ステップアップハングル講座202304

唯一気になったのはカンハンナさんの言葉に「これ聞くと食べたくなってしまいます」「私の母は済州島出身なので~」が何度も何度も出てきて「んー同じセリフ多すぎない?」というところ。

まあでもじっくり勉強します。9月にも韓国行くし。現状、釜山直行便がなくて行きづらいのが残念。海雲台カゴシップンデヨ~

NHKラジオ レベルアップ中国語 「伝えてみようおもてなしの中国語」(2)

あまりにも面白すぎて犬の散歩しながら一気に聴いてしまった。(今ごろ) まあ聴くだけで勉強はしていないのだけど、それでも15分×60回なので15時間。

ストーリは普通に韓ドラとかでありそうなレベルじゃん。まあ悪者が多少ジタバタした程度でピンチがあっさり解決したりは仕方ない。途中主役の男の秘密が明るみ出て「え?それダメなんちゃう?」という感じになったがラストはまあ平和に。っていうかだったら第1話のあれはいったいどういうこと???という感は残るが。

で、あらためて勉強しながら聞く。まじめにやると1回1回がすごく時間かかる。15分の番組を納得いくまでやるとあっという間に軽く1時間。まあその価値は十分あるわけですが。

そしてそれだけの価値のある昔の教材がまだいっぱい待っている。。。「S君の取材ノート 4 ~リスニングで知る現代中国~」「聞く・まとめる・伝える 一挙三得中国語」「より広く!より深く!違いがわかる中国語」、「間違いのない中国語を目指そう」「相手に届く中国語」うーん、我ながらサボりすぎ。どれも聴くだけは聴いたのだけど。

NHKラジオ レベルアップ中国語 「伝えてみようおもてなしの中国語」(1)

4月からのまいにち中国語の担当が加藤徹先生で、その内容が攻めていて一部で話題になっている。これはこれでこの先の展開が楽しみなのだが、そういえば加藤先生のドラマ仕立てのヤツあったな、と思い出して引っ張り出してきた。

2019年1-3月に放送したときに録音しておいたレベルアップ中国語だが聴けていなかった。ちなみに初回放送は2017年1月らしい。レベルアップ中国語(「伝えてみよう”おもてなし”中国語」)

よくある男と女のラブゲームかと思いきや企業サスペンス風味?ホラーもあり?ですっかり引きずりこまれてしまった。