佐藤正午 『月の満ち欠け』

こないだ発表になった直木賞受賞作。たまたま発表前に図書館の予約をしておいたおかげで割と早く借りられた。

話は、、、村上春樹の『1Q84』を短くしたような話。時間を損したとまでは言わないが、あえて頑張って読むほどでもないかも。特に最終場面の説明的な部分は完全に蛇足。

月の満ち欠け

au QUA TAB PZ(1)

6月に奥さんがタブレットが欲しいと言い出した。なぜかそのタイミングで、QUA TABがエライいい条件で契約できるという話を電機屋で聞いた。いや、エライというほどでもないか?
本体一括0円。毎月割450円。基本料金2180+300+税。ただし3Gガラケーにダブル定額SLを付けなくてはいけない。これに安心保証をつけて合計すると、初期費用3240円、使用費用3049円/月で3年ということになる。しかし1年後には約1万円払って解約できる。そしてそれまでにSIMロック解除もできる。うーん、やっぱりエライ良い条件だろ、これは。

で、たまたま6月だけの特別キャンペーンだったのかとも思い、1が月経ったもののもう一度話を聞きに行ってみたら、まだやっていた。しかもこの週末なら商品券5000円くれるとか。もう即契約しました。ちなみに同じ会社の近所の他の店舗で聞いてみたら全然これより悪い条件でした。なんでしょうねえ。逆にあうショップはこれにかなり近い条件。あうショップは充電器をタダでつけてくれるので、好きな店だったらあうショップで契約していたかも。

というわけで、キャリアのタブレットなんてまさか買うと思っていなかったのだけど、実際使ってみると実に快適。windowsしか知らない、スマホも使ったことない奥さんでもこれなら何とかなりそう。

v89の代わりにもう1台買うか?とも思ったけど、やっぱり私はwindowsタブがいい。

V89死亡

V89の電源がONにならなくなった。放置してから充電プラグさしてみたり、いろいろやってみたけどダメ。CHUWIの場合よくあることらしい。まあ仕方ない。中華タブなので。

ソウルに3回持って行った。積ん録りしていた5年分のTVハングル講座を通勤電車の中で全回見終わった。PDFのテキスト見ながら。実によく働いてくれた。
10000円で買って1年4か月。画面表示もきれいで、スピードもそこそこ。タッチの反応が悪い以外は使っていてとても快適だった。もっともっと使いたかった。

koboもあるし、電車の中でタブレット使う必要性は去年より明らかに下がっているのだけど、次のを買う必要あるのだろうか。どうせならRAM4GBじゃないと。2GBではDuOS動かすのに苦しい。diskは32GBでもいい気もするのだけど、windowsで32GBはやっぱ苦しそうか。うーん、新品だと3万円コースだ。悩ましい。一応ドスパラのこれが最有力候補。ああphoton2が健在なら今すぐ買いたいところなのに。