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NTTドコモのガラホ シャープ SH-01J

いろいろ考えて、やはりスマフォは難しいと考え、ガラホで。候補は
ドコモ P-01J
ドコモ SH-01J
au KYF34
au KYF37
SIMフリー SH-N01
あたりか。

自分自身はdocomoではPanasonicしか使ったことがないし、なんか安心な気もする。気がするだけの可能性は高いけど。
AmazonマケプレにSH-N01の未使用品が9800円で出ていたのだけど、色が濃い色で決めきれずにいたらそのうち売り切れてしまった。転売ヤーが買ったのか、その後は25000円ぐらいの物しか出ていない。
一方ヤフオクでは KYF34をSIMロック解除したのがいくつか出ている。7~8000円ぐらい。白もあるので惹かれる。

んー難しいなとか考えていたところ、たまたまハードオフで割ときれいそうなSH-01Jを見つけた。出してもらってみたところ、外装には全く傷一つない美品。
外装交換してから売った、というパターンも考えられるが、可能性は低いでしょう。であればこれだけきれいということはあまり使っていなかったと推測。SH-01J
というわけで今回もいつ買うの?今でしょ!で即買ってしまいました。

8640円なので特に高くもないけど安いわけでもない。ただ、たまたま探している時にこんなきれいなブツに実店舗で出会った、という縁は大事にした方が良いことが経験上は多い。

これをMVNOで使えるようにする。ちょうどSIMロック解除もできるようになったみたいだし。必要ないかもだけど。

151回日商簿記2級(2)

受けてきた。第3問がわけわからん。3社の連結決算。
それは置いておいて、他は第1問の仕訳は相変わらず難化傾向というか、落とし穴のあるところもあったけど、第2,4,5問は基本に戻っていた気がする。なのにあんまりできた感ナシ。とにかく練習不足でした。
ま、6月の試験こそはいろんな条件を整備して、ちゃんと勉強に集中して受けることにしよう。Tリーグもシーズン終了したし、4月からは仕事場も変わるし、気分一新で。
パブロフの第5版を注文しなくては。

151回日商簿記2級(1)

24日が試験。もう4回目だし、6月はまた試験範囲の変更があるので今回で終わらないといろいろ崖っぷち感がさらに高まる。しかし今回も見通しは暗い。
12月には工業の復習と問題練習が一通り終わって、商業のパブロフを再度読みながら問題練習開始したところまでは順調だったのだけど、年末年始とか数回あった3連休とか、ことごとく風邪で寝込んで時間が消えた。
卓球Tリーグに夢中になったり、北京に行くことにしたのでその準備をしたりでなかなか勉強に集中できなかったり。
んー、まあ受からなかったからと言って何かが困るわけではないんだけど、それなりに勉強してきたんだからなんとか取っておきたい。

Canon TR9530 について

brotherのMFC-J6980CDWを去年の8月に買ってしまったのでその後の新製品情報を全くノーチェックだったのだが、キヤノンの新製品にかなりいい線行ってるのがあったことに気付いた。
TR9530はスキャナがA4までだが、プリントはA3まで、ADFが付いていてCD印刷もでき、そして染料4色+顔料黒の5色!TS8030/TS6030が出た時からずっと欲しかったスペックだった。去年の4月にmx923を買おうかどうしようか躊躇しているうちに売れてしまったのだが、その残念感が吹っ飛ぶ機種が登場していた。
まあMFC-J6980CDWがあるので今さら買おうとは思わないけど、まだ買っていない時点で知っていたらかなり迷ったはず。A3スキャン+両面同時スキャンを取るかキヤノン画質+CD印刷を取るか。

情報処理技術者試験(2018秋)SA(3)

発表の日。
午後1で落ちた。うーん、凹む。
午後1は時間が足りなくて去年とは全然違う感触だったからなあ。
問題は最新技術が出てて本当に面白かったんだけどねえ。午前1:72 午後1:56
あと4点かぁ、、、SMSを受け取れない電話、に気付いていれば通っていたのに。
不合格のときは2か月間待たされた怒りがまた一段と燃え上がる。情報処理技術者試験はもうやめかなあ。来年の8月にはまた受ける気になっているか、というところ。

それにつけても去年の論文の失敗が悔やまれる。

卓球Tリーグ トップおとめピンポンズ名古屋vs木下アビエル神奈川(2018.12.09)

初めてひとりでTリーグの試合を見てきた。いつの間にやらすっかりファンになってしまっていたTOP名古屋@武田テバ。
相手が石川佳純のいる木下なので開場前から長蛇の列。といっても並んでいるのは基本自由席の人で、アリーナの場合は並ばなくてもゆっくり入っても席は空いているのだが。
入ったらさっそくハンカチとキーホルダーを買う。
開場してすぐ入ると公式練習しているところから見ることができる。
ソヒョウォンとか石川佳純とかの有名プレーヤーがすぐ目の前だし。
野村萌とかベンチ入りしていないけど愛想よく場内を歩き回っていたり。
新井監督も暇そうに歩き回っていたり。
Tリーグは客とプレーヤーの距離が近いのがうれしい。

試合もビクトリーマッチまで行く熱戦。いやー面白かったわ~。勝ったらもっとよかったんだけどな。
サインしてもらう紙とかペンとか持って行かなかったのが悔やまれる。

英辞郎on the WEB PRO

英辞郎on the WEBの広告表示がうっとうしい上にウィルスやらフィッシングやら混ざっていてとても鬱陶しいのでPROを購入することにした。
本の方が少し安いし、ネットにつながなくてもいいので久しぶりに本を買ってもいいかなと思たのだけど、デバイスいっぱいあるしどこからでも見に行けるWEBの方が面倒がなさそうなのでWEBに。
1年で3600円ぐらい。まあそれぐらいの価値は十分あるよねー。

Biglobe モバイル

早くもSIMが到着。
早速OCNと入れ替え。最初なぜかLTEにならず、???だったが再起動したら直った。
マイページから特典とかいろいろ確認しようとしたら今日はメンテナンスで1日使えませんだと。
まあいいけどさ、なんで月末とか月初にこんなことやるんだろう?しかも土日で家でパソコン使ってる人も多いと思われるのに。

ocn out/biglobe in

OCNモバイルONEを解約してBiglobeに戻ることにした。

OCNはZenfone4MAXを買った時に契約したのだけど、珍しく音声契約で縛りが6か月という条件だった。まあだから気楽に契約できたんだけど。
3月下旬から11月いっぱいなので結局8か月も使った。データ量も月3GBでなく1日115MBというこれも変わった制限だった。Androidのアプリ更新を大量にやったときあっという間に1日分超えたことがあったけど、そのあとも低速で通信できたし次の日には115MB復活するので特に困ることもなく。
なので特別不満があったわけではないけれど、かと言って使い続けても特に得もしない。で、シェアSIMの料金が安いBiglobeに移っておくことにした。キャッシュバック17000円があるのでいろいろ払っても損はしない。縛りは1年だけど長期的に使うつもりなので問題ナシオ。
明日(11/30)にOCNの解約手続きをするのだけど、ちゃんと即日契約終了できるのだろうか?ちょっと不安。Biglobeは27日まで手続きしないと次の月になってしまうとか書いてるけど、OCNはその辺の説明がメチャクチャなのでよくわからない。

CASIO XD-B9800

ハードオフでたまたまXD-B9800のジャンク2,160円を見つけた。
もちろん付属品なしの本体のみで、メニューのユーザー名表示が残っていたり、電池が少し液漏れした痕跡があったり、液晶の外寄り部分が黄色がかっていたり、明らかにジャンク要素はあるものの目立った汚れ、破損もなく本体自体が真っ白なこともあって割ときれいに見える。ゴム足も全部ついてるし。軽く操作させてもらってどうやら完動品っポイ。
このB9800が2,160円。いつ買うの?今でしょ!

2011年の英語モデルで実際のところかなり古いが入っている英語系の辞書は一級品。
リーダーズ/プラス、ジーニアス英和大辞典、オックスフォードの各種辞典、LDCE、新和英大辞典とか、持っているだけで、なんだかまじめに英語を勉強しなくちゃいけない気になる。
辞書の版が古かったりランダムハウスと新英和大辞典がないけどそこはもういいよね。2,160円だもん。
xd-b9800

英和活用大辞典は以前に単品で買って使っていたが、オックスフォードのコロケーション辞典は初見。使ってみると全く違う。なかなか趣深い。

ちなみに買った後に気付いたが、XS-SH14MC(中国語追加SD)が刺さったままだった。もちろん使える。これ買ったら中古でも2,000円以上。日中/中日辞典自体XS-SH06を持ってるのだけど、14は新語辞典が入っていて三G手机とか載っていたりする。まあ3Gもすでに古いけど。

英語と中国語をもっと一生懸命勉強しろという天のお告げでしょうか。

TOP名古屋初勝利(2018.11.19)

名古屋にもTリーグのチームがある。トップおとめピンポンズ名古屋、通称TOP名古屋。結構世界でも有名なプレーヤーを呼んできていて、韓国代表ソヒョウォンはこの私ですらリオオリンピックの時に見たことを覚えている。それ以外にもサマラとかチェンイーチンとかかなりハイレベルなメンバーなのだが、開幕から勝てず5連敗だった。

そもそもケチの付き始めは開幕戦のTOP名古屋vs日本生命レッドエルフ。女子の開幕戦でゴールデンタイムにTV生中継していたこの試合、ソヒョウオンの相手は平野美宇。ヒョウォン9-10でビハインドからのサーブを平野が返せず、「よし、ジュースだ」と思った瞬間平野がレットと主張したら審判がそれを受け入れてしまった。ソヒョウオンは「いやいや、そんなことないでしょう!」と食い下がるも受け入れられず。結局このセットを落として最終的にかなり惜しいところで名古屋が負けてしまった。ここからなんだか波に乗れず5連敗。地元のチームだし、いい試合やってるのに惜しいところで負けてるのがどうにも気になって。卓球なんてたいして興味なかったのにいつの間にか全力で応援してしまっていた。

中継とかリアルタイムで見られないのでライブスコアだけでどうなっているのかを知るわけだが、今日のマレッツ戦は第3マッチまで1-2、第4マッチのソヒョウォンvsリホチンがすさまじい超超大熱戦になった。ソヒョウオンは先行される苦しい展開で、ゲームカウント1-2からの第4ゲーム、常に先にゲームポイントを取られながらも延々ジュースを繰り返しなんと17-15で最終的にとった。そのまま第5ゲームも5本連取でこのマッチを取ってマッチカウント2-2に持ち込む。ビクトリーマッチはなんと同じ組み合わせソヒョウオンvsリホチンとなりソヒョウオンが圧倒して11-2で勝った。
歴史的なTOP名古屋の初勝利の日となりました。
この試合ずっとライブスコアで追っかけてて、それだけで十分大興奮。いやー卓球ってハマるとたまらんですね~。

東海ラジオへ移行

日曜の小堀さんの番組も聞かなくなった。日曜の朝だけはこの数年本当にCBCオンリーだったけど。
チェリッシュとロバートの番組だけは楽しみではあったものの小堀さんの喋りがウソ臭すぎてどうにも我慢できなくなった。「スリーピースバンド」とかの表現ももはやお笑いレベル。友近の格好のネタになりそう。ミレアもサヨウナラ。性格もよさそうだし才能もあふれているようだけど、毎週毎週同じような曲ばかり聞いているのもなんだかなあ。

日曜朝のSFなんて音楽時代の頃以来かも。もうよく覚えていない。
思えば音楽時代→ちょっと小粋な日曜日の時代はすごく幸せだった。CBCの中西尚輝は嫌いではなかったけど、谷川さんとシラベタルダーと小学生の作り出す雰囲気はちょっと楽しさの次元が違っていた。

川島葵は午前中もやっていたのか。知らなかった。っていうか、この人はラジオで喋るために生まれてきたような人だな。

もうCBCで生で聞く番組が無くなった。録音で私のPON棚とラジオシアターだけ聴く。

卓球Tリーグ 琉球アスティーダvsTT彩たま(2018.10.28)

生まれて初めて金を払って卓球の試合を見に行った。
今年から始まった卓球のプロリーグ、Tリーグの試合。
正直よく知らないけど、丹羽幸希とか吉村真晴とかのオリンピックで見たような気がする人たちの中、かつてはとても頻繁に聞いた名前、岸川誠也選手の姿が!いやーこの人は忘れないわ~
しかもいきなりダブルスに出てきたし!
元気そうでなんだかすごくうれしかった。

情報処理技術者試験 (2018秋)SA(2)

受けてきた。熱田の工学院。ここは久しぶり、、、だと思う。

午前IIは18/25。13連勝。
今回は午後Iが怪しい。問2はSMSを受信できない電話に気づかなかった。問4に時間がかかって焦ってしまった。でもどれも面白そうな問題だった。やっぱり試験問題の面白さはSAの午後IがNo.1だな。
午後IIは問2を選んだ。パッケージについてはまさにこの春散々ひどい目にあったので。業務に適合するパッケージなんて存在しないよね。
まあ去年よりは全体的にちゃんと筋は通っているのだが、、、問題(ギャップ)と対処は割と詳しく書いたけど、あまり現場に説明・話し合いで理解を得る的なことを書けなかったのがどこまで影響するか。

ま、落ちてももう今回でやめにしよう。

情報処理技術者試験(2018秋)SA(1)

明日が試験。
今回は簿記の勉強が優先でSAの勉強は今日まで3日間だけ。そして午後IIの対策のみ。
出題予想を複数のシステムの統合・データの統合、移行、要件定義・ユーザへの説明辺りとして頭の中で構成の練習。
去年の失敗は構成が確定していない状態で見切り発車で書き始めて途中で方針に迷ったことなので、今回は1時間構成に使うつもりで行く。
会場は神宮前なのでとても楽。助かる。

東海ラジオとCBCラジオ

基本的にはテレビよりもラジオが好きで、平日朝起きてから仕事が始まるまではラジオ、土日は特にテレビを見る予定がなければほぼラジオを聴いている生活をしている。
そして聞いている局はちょっと前まではCBCとSFの割合は8:2ぐらいだった。
朝は生島ヒロシから朝PON。平日休みならそのままつボイ、人生相談、ズバリ。土曜はニュースマン、北野誠、SPO音。日曜は午前中小堀さんとか。
ちょっと昔ならピカラジとか広瀬隆とか。

それが去年の秋ぐらいから急速に東海ラジオにシフト。最大の理由はCBCの番組がとにかく不愉快に感じるようになったこと。
野球中継は試合実況より雑談。バラエティー系も適当な記憶に頼って知ったかぶって事実と違うことを平気で喋ったり。朝PONも早川とかエンタメとか切ってリスナーに電話でクソ面白くもないこと喋らせたり(10年以上前に東海ラジオが大失敗したことを今ごろ真似している。)。ビートルズの件やら民放日本初とか何かにつけて過去の栄光にすがってる感もあり。
面白かった平野ボビーも昔聴かなくなった時の流れに戻ってしまった。やたら子供自慢でウザい。

つボイノリオは嫌いではないのだけど、どーゆーふーの方が番組全体が面白いし、聞けば聞くほどもなんだか長くやりすぎてくたびれてきている感が強い。というか相方変えたらまだましになる気もするが。小高が社会・歴史ネタに見識がないのに偉そうすぎてもうこの番組にはふさわしくないだろ。

東海ラジオは全体的に昔懐かしいラジオの良さを感じる。特に日曜の松原青山コンビがすごくいい。せっかく神野サンが安定していたのにもったいないと思っていたのけど、最初ギクシャク?していた2人がだんだん丁度いい距離に収まって、また独特の世界になったところはさすがに2人ともベテランだなーと感心してしまう。今は本当にこの番組が楽しみな状態になっている。

松原サンと50代の谷川さんの熟年コンビというのも聞いてみたかった。。。。(涙

去年の秋に土曜に彗星のように現れたなかしも素晴らしい。東海ラジオにはたまにこういう逸材が突然現れる。由利真也さんのようにいなくならないことを願う。まあアナウンサーではないので大丈夫だろうけど。はじめは井田なかしを録音して聞いていたが、CBCがダメになったのですぐにこっちがメインに。ラジオでGO!GO!GO!がいつ終わったかよくわからないぐらい。聴取率的にはダメダメだった模様ですぐに終わってしまったけど、このコンビは近い将来さか松ゲンを超える番組をやりそうな予感アリアリ。

そのうえで、どっちの局も平日16時からは完全死亡。その時間はNHK-FMですね。昔はSFの「多田木でいただき」というフツーの夕方ワイド番組を毎日毎日当たり前のように聴いていた。なぜ今はこういうフツーの番組ができないのだろうか。不思議。

MFC-J6980CDWのインターフェース

MFC-J6980CDWのスキャナユーティリティだが、、、、どうにも使いにくい。

スキャナユーティリティ

設定値を変えるたびにプレビュー画像が消えたりとか、詳細設定するとスキャンする領域を小さくしたりできないとか、致命的なのはボタンに変なコントロールを使っているせいでbtscanからスキャンボタンが押せない!バカか!なに余計なことしてくれてるんだ!!
いったいどういう発想なのだろうか。余計なこと考える前に普通にまともに動くソフトを作れよ。

なお、ADFで取り込みをする場合はBTScanからボタンを押さなくても自動的にスキャンが進んでいくため、何とかなるのでギリギリセーフ。ただ、カラーで連続取り込みしていると、ファイル保存が間に合わず、タイムアウトのエラーが発生したりする。その他いろいろ問題があるがまあまあADFからのスキャンは快適。自動両面スキャンの威力は絶大。

brother A3複合機 MFC-J6980CDW(2)

とりあえず箱から出して机の上に置いた。やはりデカい。机も相当大きいのだが、かなり圧迫されてくる。まあ場所はいずれ適当な台を買ってきて移すことも考えよう。
それよりも肝心な、どのぐらい使えるのか、というところ。

まずは一番欲しかった機能、両面スキャンを使ってみた。
とりあえずControlCenterから素朴に256階調モノクロ、A4で使ってみたが、割と普通に取り込める。Scansnapに近い感覚。
問題はBTScanから思ったように取り込めるか。この辺を今後じっくり研究してみなくてはいけない。

brother A3複合機 MFC-J6980CDW(1)

というわけで、ヤマダ電機で買ってきた。5年保証もつけた。これで多少は安心・・・なのだが、故障したときにはこれをまた箱詰めして店までもっていくのかと思うと気が遠くなる。
税込37000円に5年保証を付けて、1000円未満をポイント充てて実際に払ったのは38000円。まあこの値段でA3複合機が買えるとは4年前には考えられなかったね。よく覚えてないけど。

とりあえず店から引き取ってきて2階まで運んだものの、そこで力尽きた。重い。デカい。やっぱ6973にしておくべきだった感もアリ。
箱から出して机の上に置いて、セットアップして、とか暑いし疲れたしもうイヤ、というわけでお盆休みに入ってからやることにする。こんなことならもっと値段下がってから買えばよかったのではという気がしてならない。

インクジェットA3複合機を買う(2)

PX-M5081F 両面スキャン可、背面給紙1枚、全色顔料、用紙トレイ2段
PX-M5080F 両面スキャン可、背面給紙1枚、全色顔料、用紙トレイ1段
MFC-J6973CDW 両面スキャン可、背面給紙1枚、顔料+染料、用紙トレイ2段
MFC-J6980CDW 両面スキャン可、背面給紙100枚、全色顔料、用紙トレイ2段
MFC-J6580CDW 両面スキャン不可、背面給紙100枚、全色顔料、用紙トレイ1段

MFC-J6973CDWとMFC-J6980/6580CDWはなんでこんなに違うの?というぐらい違いすぎる。一番問題だったのは大きさ重さ。16Kgから23/20Kgに増えている。体積も2倍ぐらい?というぐらい大きくなっている。まあ作りはその分頑丈な感じになっているようにも見える。
両面スキャンはスキャンの時間が大幅に減ることを考えると外せない。一方トレイ2段はあまり重要ではないので、PX-5080Fはよさげなのだが、EPSONのノズルインク詰まりは深刻らしい。
6980と6973の値段差は約7000円。
6973に決めかけたのだが、6980も値段が下がり、税込37000円ぐらいまで下がってきた。6973も安くなっているのだが、税抜き3万を切ってしまったためにヤマダ電機の5年保証に入れなくなってしまった。安さはかなり魅力なのだが、3年保証しか付けられないのではどうにも不安。(6973はその後税込みで3万を切った。こんなに安くてインカ帝国状態)そして最後は背面トレイ100枚が決め手になって結局MFC-J6980CDWに。インク消費が激しいとの世間の評判がどうにも気になるが、印刷は量自体は多くないはずなので、そこは目をつぶることにした。詰まって使えなくなるよりはマシかと。ブラザーと言えば重送、そっちの件も気になるが、この点A3複合機に関してはなぜかまったく情報がなく、使ってみるしかない模様。

インクジェットA3複合機を買う(1)

DCP-J952Nのスキャナが死亡して以来、次に何を買うか延々と迷っていた。まあ952のインクがなくなるまでは使わなきゃいけないのでじっくりゆっくり考えていたのだけど。

3月に一度キヤノンのmx923がかなり気に入って、展示処分品を買う寸前まで行ったのだけど、まだインクがかなり残っている状態で、躊躇している間に売れてしまった。4色、CD印刷、ADFでしかもキヤノンというかなり理想に近い機種だったのだが惜しいことをした。

もうあきらめてキヤノンTS8130にすることも考えたのだけど、ADFもないし無駄に6色だしでやっぱりダメ。かといってエプソンはインク詰まり、ブラザーは重送で懲りている上に値段が952よりはるかに高くて買う気がしない。

方向性を変えて、エコタンクモデルとかA3コピーができるモデルを考えることにした。

エコタンクモデルはインクコストは魅力的なものの、本体が高すぎて、ペイできるまでに時間がかかりそうで現時点ではあまり意味がない。

最終的には前々から欲しいと思っていたA3モデルをこの際買うことにした。
候補は
エプソン PX-M5081F, PX-M5080F
ブラザー MFC-J6793CDW, MFC-J6890CDW, MFC-6580CDW
の5つ。それぞれ長所と短所があって、どれが一番と言えないのが悩ましい。

古石篤子・照井喜美子 『金色の眼の猫』

1992年NHKラジオフランス語講座入門編のテキストだったオリジナルストーリー。
フランス語講座入門編は3シーズン目(1シーズンは6か月)だったので、それほど一生懸命ではなかったけど、フランス語と中国語は勉強が楽しかったので最後まで聴いていた。

去年、ジュンク堂で単行本になっているのを見つけて、懐かしくてすごく欲しくなった。
、、、が3132円。うわー懐かしい!の勢いだけで買うにはちょっと高すぎる。うーんと思って地道にヤフオクとマケプレを見ていて、ついに送料込みで500円を切ったので購入。
金色の眼の猫

早速聴いてみてこの独特の読み方、会話の間、雰囲気が懐かしい。テキストに載っていたイラストもちゃんと収録されている。これが実に味があるんだよね。ただ、テキストはモノクロだったので、眼が金色かどうかよくわからず。
正直、ちゃんとしたストーリーは覚えていなかったけど、ペンフレンドに会いに行く日本人女子高生、列車の中でいきなりもらった喋る猫、文明批判、愛は自由な鳥、、、その辺は覚えていた。

そして、1992年当時の感覚も少しよみがえってきて。当時は卒業論文を書く準備で図書館から本を借りてきてはコピーして線を引いてワープロに打ち込む日々。夏には骨折して入院・手術だったり。

今はとにかく英語と中国語とハングルが直接的に必要なんだけど、金色の眼の猫だけは音楽代わりに聴くことにしようかと。

情報処理技術者試験(2018春)DB (2)

合格発表の日。
スマフォでゆっくりモバイルサイトから成績照会。
さすがに混んでいて時間がかかったけどAM2,PM1,PM2すべて64点で突破してることが判明。
感触では去年と同じぐらいの点数という読みだったが、問題がいろいろとコントラーバシーな感じで、得点調整が大胆に行われた可能性大。それから個人的には大江から歩いたことが吉と出た感アリ。体を動かすことは脳の活性化につながる。
2018DB結果:AM2 64/PM1 64/PM2 64
とりあえずなんとか連敗ストップ。

DBは2007年、2008年テクデ時代に受けたけど全然ダメでいったん断念。去年久しぶりに受けて今年合格なので合格まで10年以上かかったと言えなくもない。大苦労じゃん。山のように印刷した過去問とかもやっと捨てられる。
NW 5回目
DB 4回目
AU 3回目
ST 2回目
PM,SC 1回目
で合格までの受験回数コレクションも完成。

秋は2回目のSA。午前1からじゃなくてよかった。SAは去年のPM2の失敗があまりにも悔しいので、今年は何が出ても絶対書けるように準備する。もうAM2もPM1も一切勉強しない。

149回 日商簿記2級

2回目の2級。
今回は前回に比べれば新範囲中心にかなり練習は積んではいるのだが、基本的な問題はともかく少しひねられるOR量が多いと苦しい。やっぱまだ無理かなーと思いつつも刈谷商工会議所へ。今回は雨模様なのでバスと電車で行く。
で、試験開始。なんだか全体にわけがわからない。なんか、たしかにテキストに出てきたし、やったことあるような気がするけど、うーん、どうすればいいんだ?っていう感じ。
というわけで今回もダメそう。

仁木英之 『奏弾室』

かなり前に朝PONで紹介されていたんだけどやっと読んだ。。。。が時間のムダだった。

ミステリーのようなファンタジーのような音楽物のようなどれでもないような。
第1章の泣かせたがり方がかなり幼稚で嫌な感じがしたが、第2章もほぼ意味不明。この辺でやめておけばよかった。
とりあえず思いついた設定で書き始めてみたけどどういう方向にするか定まらないまま見切り発車したせいでどっかで読んだ話の寄せ集めを繰り返し、どうやって終わったらいいかもわからなくなりとにかく無理やり終わらせた感がアリアリ。
これはダメですわ。
★☆☆☆☆

情報処理技術者試験(2018春)DB

去年落ちたので仕方なく今年も受けた。テクデの時から通算4回目。今回の会場は大同大学。
頭の訓練が足りていないのでせめて体だけでも血の巡りがよくなるよう大同町の1つ手前の大江で降りて歩いた。
午前IIは久しぶりの低得点(16/25)だったが突破。12連勝。たいして価値はないけど。
午後Iはなんか変なところで点を落としている。まずとっつきやすそうな問2から始めて、そこそこ書けたが50分かかってしまった。問1はもやもやする感じでたぶん半分ぐらいの出来。ギリギリ60点超えているぐらいか。
問題の午後IIは今年も問1にした。純DB設計ではない分野。どっちかというとインフラ。とはいうもののパフォーマンスやコストも今日びはDBの担当者が考えなくてはならないのでこういう問題もアリなのか。
うーん今年も午後IIで40~50点台でアウトかなあ。最近予想が当たりすぎるので逆に嫌な感じ。

ASUS Zenfone4 MAX Pro

ついに買ってしまった。5年ぶりの新品のスマフォ。
画面デカい。キレイ。速い。テンション上がるわー。

そしてISW13HTはスマフォとしては完全引退。ワンセグTVとして使う。本当に値段以上スペック以上の働きをしてくれた。5年前にこの機種を選んだ自分をほめてやりたい。

川嶋あい 「OneSong」「とびら」

久しぶりに川嶋あいサンのCDを買った。もう数年前に出たやつなんだけど。OneSong/とびら
シングルは「春の夢」以来、アルバムは「24/24」以来。
OnTheStreetが聴けなくなってから疎遠になってしまっていたけど、あらためて聴いてみるとやはりこの人は天才だ。

ついこないだ出たばかりだと思っていたYes/Noがもう5年前なのか。。。時の過ぎるのが速すぎる。

148回 日商簿記2級

完全に勉強時間不足。なんとか教科書は全部読み終わったけど問題やる時間がなく、過去問やっても商業簿記は壊滅的な状態。仕訳はかろうじて8割は合っているが試算表とかもうダメ。新範囲がどうのというレベルではない。
次回につなげるためにせめてそこそこ理解はできていて覚えることも少ない工業簿記は満点を狙うもこちらもイマイチ。
6月に向けて真面目に作戦を練る。

tDiary更新

別のブログが10月ぐらいのcoreserverの更新の時から動かなくなった。以前ここが壊れた時に2ついっぺんに代えるのが面倒だったのでrubyのバージョンを直接指定してごまかしたのだが、いい加減新しくした方がいいと思ってtDiaryのバージョンも上げて入れ直した。データの文字コードの変換(EUC→UTF8)はこれで。
画像の表示にimageプラグインが要るとかすっかり忘れてた。

とりあえず昔の日記が全部出てきて完成、と思いきや一部出てこないのがある。ftpで見るとファイルが存在していない。コピーし忘れた?と思って転送したら表示されたのだが、リロードすると今転送したファイルが消える。何がなんやらと思って検索してみたらこんなのが。
http://bloghome.lovepeers.org/daymemo2/20040707.html
つか13年前のバグがいまだに残ってるの?なんだかなあ。

147回 日商簿記3級

上海でバスに乗っている時に合格を確認。インターネットは偉大なり。
ちなみに10時に発表予定と言っていたが、実際は日本時間の11時頃だった。
すぐに2級の勉強を始めねば。
しかし3か月しかないうえに会社のくだらない用事と年末年始の行事とアメリカ旅行で時間はほとんどない。
まあ、初回は練習のつもりでもいいかも。

simネットワークサブセットロック

QUA TAB PZを買って101日経ったのでSIMフリーにしてみた。IMEIとか手で入れなきゃいけなかったり、ちょっとだけめんどくさかったけどロック解除はあっさりできた。
しかし0SIMを刺しても認識されず、「SIMネットワークサブセットがロックされています」とわけのわからないメッセージが出る。

SIMステータスを更新すればいいらしいので、実行。あっさりOKになった。しかし、SIMステータスの更新にはインターネットにつながっていなくてはいけないので、SIMが使えない状態だとWIFI接続使えないとできないことになる。なんだかなあ。

http://crontab.blog.jp/archives/3465137.html

kindle fire hd7 (2013)

koboを快適に使っていたのだが、古めのkindle fire hd7が500円ぐらいで手に入ってしまった。とりあえずpdfを入れて読んでみたが、koboとはまた違った感じで読みやすい。両方使えるのはいいけど、どっちを持ち歩くか迷う。困っちゃうなあ。これなら死亡したV89の代わりに旅行に持って行ってもいいかも。遅いけど一応インターネットも使えるし。

恩田陸 『蜜蜂と遠雷』

言わずと知れた直木賞本屋大賞受賞作。やっと読むことができた。蜜蜂と遠雷
いやー、すごい。さすがです。受賞作決定日の何週間も前から「予想の余地なし。これ一択。100%間違いなし。」と言われてそのままあっさり受賞。読めば納得。圧巻。
まあ多少少女漫画テイストの部分はあるけれど「あとは野となれ」みたいな気持ち悪いベタベタレベルまでは行かずに踏みとどまっている。500ページがあっという間でした。

情報処理技術者試験(2017秋)SA

午前2は問題なし。ちなみに午前2ができてから一度も全く勉強したことないけどこれで11回連続合格。いい加減永久免除とかしてくれないか。せめて3年間でもいい。
午後1もたぶん大丈夫。問2は時間がかかったが、問3は完全に国語の問題。
しかし久しぶりの論文が全く書けなかった。今回はさすがに無理っぽい。もしかしたら初めてC以下になるかも。
テーマはシステムの設計時に変更などを見越した柔軟な構造のソフトウェアの設計、という感じで、普段からやっていることだし、事前に出題も予想していたのでなんとなく考えていた内容なのだけど、いざ書こうとすると、書けるネタが多すぎて、逆に何をどう書くか絞れなかった。問題の方は珍しく割と一般的な話を書け的になっているのに、異常に具体的な話(必然的に特殊で狭い話)になってしまった。自滅。

情報処理技術者試験 (2017秋)SA

明日が試験なのだが、あまり勉強していない。甘く見ているわけではないのだが、旅行の準備に手間取って全然時間が取れなかった。
とはいうものの、あきらめる気は全くなく、現場主義で何とかする方向で行く。ちなみに試験会場は日本福祉大学東海キャンパス(名鉄太田川から5分)で、初めて行く。
明日は雨なので駅まで自転車で行けない。このパターンは2013年秋以来。その時は午前I免除がなかったので駅まで歩いた。(結果的にはそれがよかった模様。)今回は午前I免除なのでバスで行ってもいいのだが、9:40発だと間に合わないので、8:33発しかない。ちょっと早すぎる。田舎はこういう時困る。

雫井脩介 『望み』

これもCBCラジオ朝PONで紹介していた本。望み
とても良かった。ちょっと気合の入った映画の原作、という感じだけど、それを本で読んだことによって、登場人物の考えていることが全部文字で表されるところが本のいいところだとあらためて感じた。
ストーリーは、それだけ話を書いてしまうとはっきり言って今の日本では悲しいけどよく起きているような事件。しかし、そこに巻き込まれた家族の気持ちを実にリアルに、自分も他人事ではないと思わせるように表現している。いろんな意味で考えてしまう。今の社会、家族、人間関係、、、、