恩田陸 『蜜蜂と遠雷』

言わずと知れた直木賞本屋大賞受賞作。やっと読むことができた。蜜蜂と遠雷
いやー、すごい。さすがです。受賞作決定日の何週間も前から「予想の余地なし。これ一択。100%間違いなし。」と言われてそのままあっさり受賞。読めば納得。圧巻。
まあ多少少女漫画テイストの部分はあるけれど「あとは野となれ」みたいな気持ち悪いベタベタレベルまでは行かずに踏みとどまっている。500ページがあっという間でした。

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