実家に帰ったので昔使ってたG’zOneを持ってきた。
C311CAは実際は使っていなくて、ヤフオクで機械だけ買った物。実際のところ初代G’zOneのC303CAとかC311CAがでた2000年ごろはドコモのP208で三和音着メロに夢中でauはあまり考えていなかった。ただ、風呂で電話できるのはいいなあ~と思っていた。あとから実際触ってみると実に堅実な作りでさすがだなーと思ってしまう。
C409CAは一目惚れ。何の迷いもなくドコモからあうに移る気になった。まあ青があったら最高だったのだけど。っていうかG’zOneは結局青は一度も出なかったんだよね。緑系はいろいろあったけど。海とか川に落としたとき見つけられないということかなあと思っているけど。
C452CAを落として紛失し、次の日に慌てて代替機購入サービスを使ってA1101Sに機種変更してしまったために2年3か月、CASIO以外で彷徨うことに。
Type-Rでカシオに帰ってきたときはもうcdmaOneではなかった。やっとカシオに帰ってきたという思いや写真の意外なほどの綺麗さに感激する一方、電源を入れた時の「ブォンブォーン!!!!!」という意味不明なしかも超大音量の音だけは許せなかった。電卓が付いてなかったこともやたら動きが遅かったこともカラーとわからないぐらい画面が暗いことも変な位置にメニューボタンが付いていることもG’zOneだからまあいいよね。と許容したけど、このType-Rの起動音だけは絶対に許せない。G’zOne最大にして唯一の取り返しのつかない汚点。