Android上のPDF閲覧はずーっとPerfectViewerを使ってきたが、意外にバグが多いし、ページ移動とかが結構使いにくい。
というわけであらためて探してみたところ見つけたのがSideBooksとXodoの2つ。実に普通のPDF閲覧ソフト。何の違和感もない。
このあたりを見ると他にもよさげなのがありそうだが、とりあえず今は上の2つで。
Android上のPDF閲覧はずーっとPerfectViewerを使ってきたが、意外にバグが多いし、ページ移動とかが結構使いにくい。
というわけであらためて探してみたところ見つけたのがSideBooksとXodoの2つ。実に普通のPDF閲覧ソフト。何の違和感もない。
このあたりを見ると他にもよさげなのがありそうだが、とりあえず今は上の2つで。
PDFの表示はなんだかんだでAdobeリーダーを使ってきたが、さすがに容量がデカすぎて許容できなくなった。
たいていの表示はEdgeでもFireFoxでもできるのでそれで代替したらいいかと思っていたのだが、右綴じ対応しているソフトがほとんどないことに気づいた。見開きしなきゃ右綴じも左綴じも関係ないのだが、漫画はさすがに見開きで読まないときつい。
というわけで右綴じ対応のPDF表示ソフトを探して見つけたのがこれ。https://bitbucket.org/neelabo/neeview/wiki/Home
読み込みになんか時間がかかっている印象もあるが、機能的には素晴らしい。
http://ml.vinelinux.org/vineseed/msg12365.html
1999年4月、初めてまともに動かせたLinuxはVine1.0だった。その後RedhatもKondaraもDebianもUbuntuもCentもLaser5もFedoraもHolonもSlackwareもPlamoもKnoppixもその他細かいのもいろいろ使ったけど、一番好きだったのはVineだった。
特に2002年の2.5からは機能的にも最新に近く、安定度も一段と上がった上にivtvに積極的に対応してMythTVと組み合わせて自宅サーバーでずっと使い続けていた。
2012年ごろにStructure変更してUbuntuとあまり違いがなくなったあたりから積極的に選択される理由がなくなってきて、個人的にはそもそもLinuxを使う場面も仕事以外ではなくなってしまった。Pentium MでLinuxが使えなくなったのも大きい。
中国出張中だがネットラジオ録音Xでゴガクルの録音をしようと思ったのだが、起動すると地域情報が取得できない、とか言われてそのまま終了してしまう。
・・・・・・・マジか、、、、、(泣)
困った。レベルアップ中国語とレベルアップハングル講座が録音できない。ピンチ!
というところで見つけたのがラジリンガル。純粋にゴガクルの番組の録音だけの機能。なんとか危ういところでセーフ。
それにしてもラジオ録音X、、、、融通が利かなさすぎる。使える機能だけ使えるようにできないのか?
ゴガクルの録音を簡単にするためにはフリーソフトでは無理っぽいので製品版でできるだけ安くて使えるソフトがないか探したところ見つけたのが ネットラジオ録音X というソフト(https://netradio-rokuon.com/)。VectorでWindows版を買えば980円らしい。それぐらいならあまり抵抗なく買える。
とりあえず3日は試用できるので早速使ってみる。
インストールして起動してみた。デフォルトはradiko。番組表から選ぶ。
NHKゴガクに切り替えると番組の一覧が表示される。写真付きなので見つけやすい。これはイイ!
番組の中から「レベルアップ中国語」を選択すればその時点で聴ける分が右に出てくる。選んで再生すれば聴ける。もちろん録音もできる。メッチャ簡単。
同時に複数録音することも可。保存されるのはm4aフォーマット。
mp3とかwavとかへの変換の機能も付いているのでいちいち他のソフトを起動しなくてもいいのは地味に楽。録音後自動的に変換することも可能。今どきはm4aフォーマットでもあまり困らないけどね。ゴガクルの録音はとりあえず十分な模様。
タイマー機能もあるしパソコンの電源さえ入っていれば勝手にどんどん保存していってくれるということかな。もしかしたらPJ-20の役割も一気に減るか。
ちなみにラジコを聴く機能も本家のアプリ同程度の機能があるので、これに乗り換えてもいいかも。AdobeAirの更新とかウザいし。もちろんタイムフリーもOK。ただし、radikoのWebサイトの機能全部まではない。
全体的に行き届いている感アリアリの中で唯一「ハァ?」だったのがエクスポート画面。毎回毎回初期状態に戻る。前回のを覚えておいてよー。ぶっちゃけこれはバグでしょ。あと、バグではないけど難点としては
ぐらいでしょうか。
とにかく機能が豊富で、書ききれない。詳しいことはオンラインヘルプ(https://netradio-rokuon.com/support/help)にて。ラジオを聴く系の機能がまだ弱いかなーとは思うが、録音系はほぼ完璧かも。こんだけの機能が実現されてるなら今のところ十分値段分の価値はあるかな。
NHKのラジオ講座はPJ-20でずっと録音してきたが、最近はradikoやFM補完放送の音に慣れているせいで電波のAMラジオの音はちょっと悲しい。まあ中学生のとき以来ずっと昔からこの音質で勉強してきたんだけど。
せっかくゴガクルで音声を流しているのだからこれを使って勉強したい。で、どうするか?
とりあえず確実にできる方法はaudacity(https://www.audacityteam.org/)で録音すること。まあ流して聴きながら録音すれば特に時間を無駄にするわけでもないので悪くない方法。
しかし、途中で止めることができないので、ちょっとだけ聴きなおしたい時とかに困る。
んー、フリーソフトだけではさすがに無理かなあと思い始めている。
でもストリーミングの録音ソフトってちょっと探してみたところけっこう高い模様。3,000円以上は当たり前。10,000円越えのもあったりする。ちょっとキツイ。
わけあってNHKのレベルアップ中国語をちょっと真面目に聴くことにした。
これまではラジオ番組を録音するのにOlympusのPJ-20という機械を使っていた。
一昔前はNHKの外国語講座を毎回録音して勉強する、といえばサン電子のトークマスターシリーズが圧倒的シェアだったがサン電子がその辺やる気をなくしてしまったあとはパナソニックとオリンパスの競争。どちらもなかなか魅力的な機種を出していたが、低価格ながら機能テンコ盛りのラジオサーバーが気に入った。
予約しておけば時間になると勝手に起動してMP3に保存してくれ、これ自体がMP3プレーヤーになるしスピーカーもついているし再生速度も調節できるし、本体に4GB保存できてしかもmicroSDで32GBまで追加できてUSBメモリーとしても使えなくもなくて、さらにはボイスレコーダ-にもなるというまさに夢にまで見た理想の機械!!
、、、、だった。買ったころは。
その後、いろいろ不満が。
元々わかっていたことだが、ルートのフォルダ・ファイル数やフォルダの階層に制限がありまくりで、1フォルダ内に超大量のファイルが。毎日毎日録音したデータの海から目的のデータを探すのが死ぬほど大変。まるで楽天で買い物するときのようだといえばわかるだろうか(謎)
なによりも痛かったのはFM補完放送に対応しなかったこと。CBCや東海ラジオがFMで聞ければ音質その他で絶大な効果があったのだが、オリンパスはこの機種では補完放送対応ファームを出さず。後継機のPJ-30では出したのに。
PJ-20での補完放送対応は技術的には不可能ではないがただコストをかけられないのでやらないだけ。まあ商売でやっているのであって慈善事業じゃないので金のかかるサポートは可能な限り削るというのは当然ですね。
でももうオリンパス製品は買えないかなあ。