前々から気になっていたのだが、テキストがやっと手に入った。

前々から気になっていたのだが、テキストがやっと手に入った。

前々から気になっていたがテキストがやっと手に入った。
で、さっそく聞いてみた。
ㄷ変格活用から。I型は影響なく、II型とIII型がㄹに変わったりする、という話。
ㄷパッチム用言でも変格活用じゃないものもあり、そのあたりが対照されていてスッキリする。

2023年前期のまいにちハングルはドラマに出てきそうなフレーズが材料。
不倫やら復讐やら格差やら、もう最高(笑)。
本文スキットがすごく短く、基本的に一往復、というのも特徴。あとドラマのセリフなのでパンマルが非常に多い。入門編でこんなにパンマルやるのはかなりレア。
4月にテキスト見た時かなり気になったのだけど、最初の1か月は文字と発音だけだったのでスルーしてしまい、結局そのまま聞いていなかった。
9月で終わったのだが、全部録音してあったのでこの度ちょっと聞いてみたらこりゃー面白いじゃん。というわけで今更ながらテキスト買って第1課から聞いてみることにした。
4月は文字と発音だけなので2か月目から参戦もアリ、と石田先生自身が書いていらっしゃいます。この辺は毎度、難しい問題ですね〜。講座のことだけならそうなんだけど、テキストには連載の読み物とかも載っているし。4月と10月だけ抜けるのはスゴくヤナ感じ、、、
ただ、目下まいにち中国語のヒナ星でいっぱいいっぱいなのでその後。
2023年のまいにち中国語はいわゆる『ひな星』。
スキットが阳奈的星际旅行という宇宙を舞台にしたSF冒険活劇。これは1970年代終わりごろの未知との遭遇、スター・ウォーズ、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999あたりに明らかに影響を受けたストーリーでアラカン歓喜の中国語講座。
レベル的にはこれまでの入門編にはあまり出てこなかった語彙が多く、全部しっかり読み込もうとするとかなり難しめ、という印象。
何年も勉強してきている半中級〜中級以上のリスナーも楽しんで聴けるよう考えた、と思われる。
、、、、のだが、なぜかナレーションが日本語。完全初めての人に配慮したのかも知れないが、ちょっとアンバランス過ぎる感。
とは言うものの、やはり内容が面白くてついつい聴いてしまい、11月後半から1か月以上中国語寄りになってしまい、ハングルが放置状態。
1月1日にひなほしの一挙放送があるのでそれを聴いたらハングルメインに戻す予定。
2021年4月からのまいにちハングル講座。いわゆる『メグ&キュヒョン』とか『オギャンの講座』と呼ばれている。
2022年10月からの再放送のときにたまに聞いていたのだけど、たまたま聞いた回がK-POPのコンサート会場でファングッズを買うところだったので、「あー、韓国推しサポート系の講座かな〜」と思い込んであまり注目しなかった。
放送聞いててでやたら耳に残った「オギャンの達人!」というコーナーでやっていた「抑揚」=억양がいろいろすごく重要ということを後から知り、放送の録音が全部ではないものの残っていたので[\(^o^)/]テキスト手に入れて聴き直すことに。
2023年10月からのステップアップハングル講座は、2021年4月期のまいにちハングル講座、いわゆる『メグ&キュヒョン』の続編。
授業の構成は入門編とほぼ同じで内容が入門の復習。
もちろん全部はムリなので間違えやすいとかわかりにくいポイントを絞って。
1週=2日1セットで、そこそこ長めのプロローグ、「まいにち」の倍ぐらいの長さのスキット、オギャンの達人、その他追加情報に最後はKソングもありの詰め詰めのため、スピードは早いが何度も聴いてやり直す。15分の内容を納得できるまでやり直すと軽く2時間になる。毎回そこまでは時間かけられないのが辛いところ。
しかし、聴いた後はなんとなく幸せな気分になるふしぎな講座。
イ・ホンボク先生のレベルアップハングル講座。初回放送は2013年だが、2018年10月からの放送を録音だけして放置していた。
今年は10月からのステップアップハングル講座を聴くことにしたが、開始は10月5日。それまでに一気に聴いてしまおうとイ・ホンボク講座を聴き始めた。内容が素晴らしすぎてもういきなり引き込まれてしまった。
韓国語がペラペラなのに韓国に行ったことのないおばさん2人が初めて韓国に行って、地下鉄やタクシーに乗ってあちこち観光しまくる。チムジルバンで垢すりとマッサージしたり、健康相談行ったり初韓国にもかかわらずあちこち行きまくり。Tマネーカードを買うという初級編からKTXで釜山まで行ってしまう、韓国スターに話しかけるという上級技まで使うし一週間でどんだけー。さりげなく地下鉄の乗り換え、車内アナウンス、Tマネーカードでバスに乗るとか、旅行のリアルな場面を入れまくっている。
さらに後半は娘が韓国人と付き合っていると聞いてビックリして娘について再度ソウルへ。店で値切ったり店員と喧嘩したりキムチの作り方が出てきたりもう盛り盛り。
この内容だけでも面白すぎるのにに発音教室も本格的でパッチムや単語頭の子音の音変化がメイン。なんとなく言いやすい言い方、という感じでできた気になっていたがじっくりやるとあまりにも奥深い。
イヤーなんで今まで聴かなかったのかもったいなさすぎる。
と思っているのだが、世の中にはこの講座が気に食わない人もいるらしい。
でも、でも、この講座のストーリーは?、でした。まるで韓流ブームの真っただ中にいるようなストーリーでした。
:
・・・と、何か裏に意図があるのでは、と疑いたくなるようなストーリー展開でした。
もしかしたら、韓流ドラマに夢中になっていたご婦人を対象にしていたのかもしれません。
もしかしたら、語学学習を通しての韓国イメージアップ作戦だったかもしれません。
韓国語の学習と割り切っても、年配者で男性の私には、違和感の残るストーリー展開でした。
:
・・ガッガリ・ガッガリでした。
不思議な感覚ですが、まあ世の中にはいろんな人がいろんな人がいるんですねえ。
中国語モデルに中日大辞典や漢英辞典・英漢辞典などが入っていることはカタログで当然把握していたのだが、実物を見て初めて気付いたのは、かんたんサーチ画面に「中国語(ピンイン)」「中国語(漢字)」というタブが出てくることと、キーボードに声調記号が出てくること。よく見たらこれもカタログに載ってたのだけど。
まあ声調はいいとして、かんたんサーチに直接中国語が入れられるのは威力絶大。よく考えたら中国語の辞書が複数あるから、ここで中国語を入れられないと横断検索できないわけね。なるほど。

ちなみに、この機能が付いたのはXD-D7300かららしい。中国語関連でのBとの違いはこれぐらいか。XD-Dはダブルスロットになったりスクロールパッドが付いたり、ラジオ英会話1年分が入ったり、というのが目玉だったけど。なんだかんだ言って新機能載せるのに前向きな時代は良かったね、今にして思うと。
すごく今さらだがエクスワードの中国語モデルをゲット。2012年のD7300。

中国語の辞書は最初の機械のSP6600の頃からCDで追加して使ってきたが、なんとなく小学館 中日辞典では足りないのかなと感じ始めてていた。
中日大辞典はCDから追加では入れられず、最初から入っている中国語モデルを買うしかない。このあたりの事情は他の外国語全部同じ。まあ、中古で7300は買うことにしよう。で、どのモデルを買うか?
モノクロ時代は大辞典が入っていたのはXD-G*7350という上位版だった。カラーのXD-A以降は7300に一本化されている。大辞典が欲しいだけならXD-A7300あたりでもいい。。。のだが、それ以降のB,D,N,U,,,でよーく見て行くといろいろ違うポイントがある。Bからは『文法中心 ゼロから始める中国語』が入ったり漢英大辞典が新しくなったり、Nは『口が覚える中国語』が追加されたり、Uは中日大辞典が第三版になったりNHK「まいにち中国語」が収録されたり。できればUがいいなあとは思いつつもやはりUはその前のモデルよりかなり高くなる。
というわけでUが安かったらそれがいいけど、無理せずBDNを可能な限り安く買う、ということに。結局XD-D7300が1200円ぐらいで買えた。この機能がこの値段なら不満なし。
ちなみに、韓国語モデルの7600は韓韓辞典が入ってるぐらいであえて買うメリットが乏しい。中国語との差が激しい。数の差なのだろうか。 結局2019年には消滅してしまったし。(苦15年ぐらいまえにヤフオクで買った。
リージョン3で通常の日本のDVDプレーヤーでは再生できないので格安で、新品未開封品が確か1万円しないぐらいだった。普通の日本版は安くても3万円ぐらいだった。
リージョンフリーのDVDドライブで再生してパソコンで観る。日本語音声があるので、設定を変更したりの操作がちょっとだけめんどくさかったけど日本版と同様に観ることができた。
で、当然のことながら、音声と字幕をKoreanにできる。勉強にメッチャ使える。モンスリィも「ムスンソリエヨ!」とか言ってる。残念ながら吉田理保子の声ではない。あたりまえだけど。
日本語字幕はない。ストーリーはほぼ全部わかっているのであまり問題ない。
大好きな未来少年コナンと大好きなハングルの勉強の一挙両得!夢のような品物です。
2021年4月にステップアップハングル講座が始まった時の最初のシリーズ。ステップアップ ハングル講座(もっと楽しむ!)|NHK語学講座で学ぶ!ゴガクルハングル (gogakuru.com)
当時は仕事が死ぬほどウザかったし、海外旅行も行けなかったし、内容もkpopファン向けかな、と思い込んでスルーしたのだが、あらためて見てみるといろいろ興味深い内容だったので、あらためて聞いてみることにした。単なる外国語講座を超えて、韓国の歴史や文化を含めて話してくれる。
「アジョシ」という語の本来的な使い方とか、入門編を何十年も前に聞いた身には意外と抜けている知識がある。
2023年1月からのテキストが買えたが、できれば最初の1か月ずつのが欲しかった。古本探したけどそう都合良くは見つからない。
このGU(GorudenUi-ku)に5年ぶりにソウルに旅行に行ける!というわけで韓国で何を食うかを調べているのだが、去年の10月からのステップアップハングル講座が韓国グルメをやっていたのを思い出して、聴いてみることにした。放送は全部録音してあるので、テキストを買えば放送日を待たずに一気に全部受講できる。
パンから始まってスープに麺類、宮廷料理とか何でもありでいろいろ聞けた。八田先生、カンハンナさんともいい人感ありまくりで、番組全体のトーンも物静かで善良な感じが溢れていて和む。
この4月から再放送で3か月1冊版が出たのでそっちを電子書籍で買う。しかし、1か月版の時にカラー口絵で載っていた写真が3か月版では本体ページに入ってモノクロになってしまうのはいただけない。これは今後改善するべきポイント。特にこの講座は料理ですよ、料理!
唯一気になったのはカンハンナさんの言葉に「これ聞くと食べたくなってしまいます」「私の母は済州島出身なので~」が何度も何度も出てきて「んー同じセリフ多すぎない?」というところ。
まあでもじっくり勉強します。9月にも韓国行くし。現状、釜山直行便がなくて行きづらいのが残念。海雲台カゴシップンデヨ~
あまりにも面白すぎて犬の散歩しながら一気に聴いてしまった。(今ごろ) まあ聴くだけで勉強はしていないのだけど、それでも15分×60回なので15時間。
ストーリは普通に韓ドラとかでありそうなレベルじゃん。まあ悪者が多少ジタバタした程度でピンチがあっさり解決したりは仕方ない。途中主役の男の秘密が明るみ出て「え?それダメなんちゃう?」という感じになったがラストはまあ平和に。っていうかだったら第1話のあれはいったいどういうこと???という感は残るが。
で、あらためて勉強しながら聞く。まじめにやると1回1回がすごく時間かかる。15分の番組を納得いくまでやるとあっという間に軽く1時間。まあその価値は十分あるわけですが。
そしてそれだけの価値のある昔の教材がまだいっぱい待っている。。。「S君の取材ノート 4 ~リスニングで知る現代中国~」、「聞く・まとめる・伝える 一挙三得中国語」、「より広く!より深く!違いがわかる中国語」、「間違いのない中国語を目指そう」、「相手に届く中国語」うーん、我ながらサボりすぎ。どれも聴くだけは聴いたのだけど。

4月からのまいにち中国語の担当が加藤徹先生で、その内容が攻めていて一部で話題になっている。これはこれでこの先の展開が楽しみなのだが、そういえば加藤先生のドラマ仕立てのヤツあったな、と思い出して引っ張り出してきた。
2019年1-3月に放送したときに録音しておいたレベルアップ中国語だが聴けていなかった。ちなみに初回放送は2017年1月らしい。レベルアップ中国語(「伝えてみよう”おもてなし”中国語」)
よくある男と女のラブゲームかと思いきや企業サスペンス風味?ホラーもあり?ですっかり引きずりこまれてしまった。
映画のセリフを材料にする講座。これをラジオでやるのはかなり無謀な気がするが、映画のセリフで勉強というのは大学でもあったのでちょっと懐かしくなって手を出してみた。
映画は涙系のもので、ラストがちょっと心配だが滑り出しはまあ笑わせて始まったので淡々と進めていく。
放送内のネイティブ出演者のトークを番組サイトに載せてくれるらしいのがよさげ。なお、らじるらじるのサイトと番組の本来のページ違うところが混乱しがち。NHKはこういうところ改善するべき。
1か月ぐらい使った。
レイアウト変更はやはり大変だった。サブ液晶がないことはやはり問題ないが、決定ボタンと戻るボタンの位置がやはりキツイ。あと液晶の右側に決定がないのが苦しい。これはさすがに次のYで早速直っている。戻るボタンはYで決定の左に移動しているが、正直それでも厳しいと思う。
まあそれ以外はU以前とあまり変わらないので、特に問題は感じない。最上位機種はやっぱり安心。日常生活系の健康関連の事典も想定外に便利。
少なくとも7,500円の価値は余裕である。たぶん新品で40,000円で買っていても後悔しなかったんだろうなーと今になって思うけどまあしゃあない。
ちなみに、今まで買ったエクスワードはSP6600が9,980円、D8600が0円、B9800が2,160円。電子辞書の中古は対値段の利用価値比がムチャクチャ高い。SP6600はベーシックモデルだが、使い始めた当時、あまりにも便利で感激したものだった。
事前に気付いていなかったのだが、K18000の音声機能はD8600のころより増えていて、「聞く」に回数指定がついている。これは地味に便利かも。まあ決定キーを何回も押せばいいだけだけど。
どうやらUかららしい。録音機能もその時追加されていたので、話聴系強化の一つ。
しばらく使ってみた感想。
辞書に関しては素晴らしいのひとこと。
懸念していたボタンについては、やはりいろいろと厳しい。とはいえ、ある程度使い続けることで解決する問題な気もする。
現状ツラいのはレイアウト変更に異常な手間がかかること。Uまではレイアウトボタンがあったので、変更したい場面でそれを押せば良かったのだが、Kは設定→レイアウト→詳細という手間。何回キーを押さなくてはいけないんだか。しかも各辞書のルートでしかできない。とても10年以上電子辞書作って来たメーカーの設計とは思えない頭の悪さ。
次は決定キーの位置。4方向キーと決定キーがあるなら決定キーは中心、という常識を完全に破壊する配置。しかもけっこう遠い。慣れるしかないけど、指がつりそう、、、
戻るキーもよく使うのに更に離れているのも困ったもの。次の世代のYではこれだけは改善されている。K出す前に気付いてくれよ、、、
キーそのものはペコペコ感はあるが、多少打ちやすくなったと感じる。筐体は明らかに弱々しくなった。外装部品が薄くなってるねー。サブ液晶廃止で軽くなっているのは感じる。これは良い点。
ま、2015年発売の製品の感想を2022年に書いてもいまさらなのですが。
SP6600、D8600、B9800と使って来て足りているといえば足りているのだが、ここに来てなんとなく勢いでK18000を買ってしまった。

ランダムハウスや日本国語大辞典は前から欲しい欲しいとは思っていたものの、無いとどうしても困るというわけではなかったので、特に行動していなかったのだが、やっぱり最上位機種というのは気になる存在。最終的に思い切った理由は、
まあ、上の4つだけが理由なら最上位じゃなくてK9800あたりでもいいし、最安1500円ぐらいからなので、かなり迷った。
しかし、買った後またいろいろ気になって、やっぱりもうちょっと上のがいいかとか考えて悩んだりすると時間のムダだし、この際最上位に、と決心。
エクスワードは何十年も歴史があって、最上位機種も世代ごとにある。極端な話、ランダムハウスと日国の入っているだけでいいなら2007年モデルのXD-GW6900でもいい。のだけど、上の条件をすべて満たすものに絞る。
ダブルスロットは2012年モデルからで、D,N,U,Kの4世代。XD-D10000なら安い時は3000円ぐらいで買える時もある。リーダーズ第3版を条件にするとU以降。ハード的には2014年のXD-U18000が最高峰で、2015年のKからはサブ液晶廃止など、正直コストダウンに入っている。ただ、サブ液晶がなくなったことはあまり気にしない。それより物理ボタンが一部削られていること、ボタン配置が換わっていることは不安要素。ニッポニカの入っているものは引かれるのだが、2016年のYからはSDスロットが1個に戻ってしまっているのでやはり対象外。
というわけで、結局XD-U18000とXD-K18000のどっちかに。そしてたまたま7000円台で買えたK18000が私の元にやってきた。
買った以上は長く使っていきたい。
35年ぐらい前に買った別冊宝島『10日間のハングル』の文庫版を今更ながら買い直して見た。110円だったからなのだが、学生の時にはちゃんと読んで勉強しなかったことを反省する気持ちも。
