CASIO EX-word XD-K18000(4)

1か月ぐらい使った。

レイアウト変更はやはり大変だった。サブ液晶がないことはやはり問題ないが、決定ボタンと戻るボタンの位置がやはりキツイ。あと液晶の右側に決定がないのが苦しい。これはさすがに次のYで早速直っている。戻るボタンはYで決定の左に移動しているが、正直それでも厳しいと思う。

まあそれ以外はU以前とあまり変わらないので、特に問題は感じない。最上位機種はやっぱり安心。日常生活系の健康関連の事典も想定外に便利。

少なくとも7,500円の価値は余裕である。たぶん新品で40,000円で買っていても後悔しなかったんだろうなーと今になって思うけどまあしゃあない。

ちなみに、今まで買ったエクスワードはSP6600が9,980円、D8600が0円、B9800が2,160円。電子辞書の中古は対値段の利用価値比がムチャクチャ高い。SP6600はベーシックモデルだが、使い始めた当時、あまりにも便利で感激したものだった。

CASIO EX-word XD-K18000(3)

事前に気付いていなかったのだが、K18000の音声機能はD8600のころより増えていて、「聞く」に回数指定がついている。これは地味に便利かも。まあ決定キーを何回も押せばいいだけだけど。

どうやらUかららしい。録音機能もその時追加されていたので、話聴系強化の一つ。

CASIO EX-word XD-K18000(2)

しばらく使ってみた感想。

辞書に関しては素晴らしいのひとこと。

懸念していたボタンについては、やはりいろいろと厳しい。とはいえ、ある程度使い続けることで解決する問題な気もする。

現状ツラいのはレイアウト変更に異常な手間がかかること。Uまではレイアウトボタンがあったので、変更したい場面でそれを押せば良かったのだが、Kは設定→レイアウト→詳細という手間。何回キーを押さなくてはいけないんだか。しかも各辞書のルートでしかできない。とても10年以上電子辞書作って来たメーカーの設計とは思えない頭の悪さ。

次は決定キーの位置。4方向キーと決定キーがあるなら決定キーは中心、という常識を完全に破壊する配置。しかもけっこう遠い。慣れるしかないけど、指がつりそう、、、

戻るキーもよく使うのに更に離れているのも困ったもの。次の世代のYではこれだけは改善されている。K出す前に気付いてくれよ、、、

キーそのものはペコペコ感はあるが、多少打ちやすくなったと感じる。筐体は明らかに弱々しくなった。外装部品が薄くなってるねー。サブ液晶廃止で軽くなっているのは感じる。これは良い点。

ま、2015年発売の製品の感想を2022年に書いてもいまさらなのですが。

CASIO EX-word XD-K18000(1)

SP6600、D8600、B9800と使って来て足りているといえば足りているのだが、ここに来てなんとなく勢いでK18000を買ってしまった。

XD-K18000

ランダムハウスや日本国語大辞典は前から欲しい欲しいとは思っていたものの、無いとどうしても困るというわけではなかったので、特に行動していなかったのだが、やっぱり最上位機種というのは気になる存在。最終的に思い切った理由は、

  1. 英和が大辞典だけだと関連単語が載っていない。例えば、動詞の名詞形。provide→provisionとかね。リーダーズやジーニアス大英和には載っていない。研究者にはそんな基本的な情報は要らない、ということなのでしょうが、私みたいに知識が中途半端だとそういうことを調べたいこともある。もちろん、その時だけD8600でジーニアスでひけばいいのだけど、なんかスマートじゃない感が。なので、大辞典と学習系辞典両方入っているのが欲しかった。
  2. B9800はSDスロットが1つ、というのもどうも不安な要素。現状、本体に朝鮮語、日韓、模範六法が入って、日中、中日がSD、英和活用大辞典は元々収録されているので入れる必要なしでギリギリ収まっているのだが、ドイツ語とかフランス語とか手に入れた時に入りきらなくなるなーと。D8600はダブルスロットだが英語系の辞書が弱いので、メインにはしづらい。
  3. リーダーズが2版と3版でけっこう違うみたい。インターネットの時代の語彙はやはり欲しいという気持ちが。
  4. 古語辞典も一緒に入っているのも欲しかった。SP6600に入っているので、困るわけではないが、1.と同じ。

まあ、上の4つだけが理由なら最上位じゃなくてK9800あたりでもいいし、最安1500円ぐらいからなので、かなり迷った。

しかし、買った後またいろいろ気になって、やっぱりもうちょっと上のがいいかとか考えて悩んだりすると時間のムダだし、この際最上位に、と決心。

エクスワードは何十年も歴史があって、最上位機種も世代ごとにある。極端な話、ランダムハウスと日国の入っているだけでいいなら2007年モデルのXD-GW6900でもいい。のだけど、上の条件をすべて満たすものに絞る。

ダブルスロットは2012年モデルからで、D,N,U,Kの4世代。XD-D10000なら安い時は3000円ぐらいで買える時もある。リーダーズ第3版を条件にするとU以降。ハード的には2014年のXD-U18000が最高峰で、2015年のKからはサブ液晶廃止など、正直コストダウンに入っている。ただ、サブ液晶がなくなったことはあまり気にしない。それより物理ボタンが一部削られていること、ボタン配置が換わっていることは不安要素。ニッポニカの入っているものは引かれるのだが、2016年のYからはSDスロットが1個に戻ってしまっているのでやはり対象外。

というわけで、結局XD-U18000とXD-K18000のどっちかに。そしてたまたま7000円台で買えたK18000が私の元にやってきた。

買った以上は長く使っていきたい。

au Xiaomi Redmi Note 10 JE(2)

2,3日使って特に不満もなく、ただフィーチャーフォンの頃よりデカくなって重くなったなあということだけ。TYPE-Xもフィーチャーフォンの中ではデカくて重かったのだが。

au販売のスマフォでデュアルスロットの物がないのがずっと不満で惹かれなかったのだが、au契約の設定をいろいろやっているうちに仕方ないかなあという気もしてきた。au IDとかau PAYとかezwebメールが確実に使えてなおかつセキュリティもそれなりに確保しようとすると2枚目のSIM入れられて環境が複雑になると対応が難しくなるのは確か。

まあ最終的にはUQに移るし、DSDV1台にまとめるのでどのぐらい10JE使うか不透明だけど、しばらくはバンバン働いてもらう。

京セラの携帯電話

なんとなく思いついて、今まで京セラ製の携帯電話/スマフォをどれだけ使ったか数えてみた。

C313K 2001年9月
A1403K 2005年4月
iida lotter 2010年11月
K006 2011年12月
BASIO4 2020年9月
BASIO4 2020年11月
意外に少なかった。ちなみBASIO4はどちらもau SIMでは運用せず。

ちなみにカシオは
C409CA
C452CA
A5513CA
W42CA
W61CA
CA005
CAY01
こっちも思ったより少なかった。

CASIO G’zOne TYPE-X(2)

Redmi Note 10 JEに機種変更完了で3G生活も全て終了。TYPE-X引退が予定より2か月以上早くなってしまった。バッテリーも外装もまったく健在でまだ5年は使えそうなだけに残念無念。3月末まで使えばほぼ丸3年になったのだが。それでも2年9か月は自分のG’zOne 歴の中ではTYPE-Rの1年9か月を抜いて最長だった。

G'zOne TYPE-X

ちなみに、電話帳の移行のことを何も考えていなかったので、一瞬焦ったが、フィーチャーフォンからスマホへの転送についてhttps://haniwa.asablo.jp/blog/2019/07/22/9131932にわかりやすく書いてあったので大変助かりました。

au Xiaomi Redmi Note 10 JE(1)

TYPE-Xをできれば長く使いたいという気持ちもあったのだが、どっちにしても3月まで。スッパリあきらめて機種変更した。スマホスタートプラン2か月無料に間に合いつつ月末に契約するにはこのタイミングしかなかったので。

もう何も考えずにできるだけ安くなるプラン。Redmi Note 10 JEにスマホスタート(フラット)に。1か月前に9Tを手に入れたばかりなので、特に新機種を手に入れた感慨とかもなく、淡々と環境設定などを進める。機種はxiaomi が日本向けに気合いを入れて作ったものだから実に良い。もちろん不満もないし、普通に使わせてもらうのみ。

Redmi Note 10JEの箱根

TYPE-XXあきらめて冷静になるとauが本当に魅力のないキャリアだということがよくわかった。

au 4Gへの移行

G’zOne TYPEーXXをあきらめたので最終的にどうするか適当に決める。ポイントはガラホかスマフォかだけ。

以前はスマフォは最初の1年は安いが2年目以降は2,000円超えるので、何年使ってもずーっと1,200⁺税で行けるガラホがいいかな、と考えていた。しかし、事情が変わり1年後にUQに移ればずっと900⁺税で行けるようになったので料金だけでガラホを選ぶ必要もなくなった。

通話のためのメイン電話なので、アプリ大量に入れる必要もない、毎日充電とかしなくてすむとありがたい、といったあたりを考えるとガラホにしておいてもいいかなという気もしたもの、あまりいい機種がない。最新のKYF42,43はライトがついていなかったりWIFIがついていなかったりの謎仕様。KYF41ならまあ大丈夫だが、在庫あるかどうか不明。

一方スマフォはほぼ同じスペックのA54かRedmi Note 10 JE。Redmi 9Tを手に入れたばかりなので、Xiaomiよりoppoを使ってみたい気もするが、機能的には明らかにRedmi Note 10 JEが上。カメラとバッテリー容量だけがA54が上で10 JEは防水、フェリカ、FMラジオ付き。FMラジオは9Tと違い日本の周波数に完全対応しているらしい。ただしau販売スマフォはSIMスロットは1個だけ、というのがとにかく惹かれない理由。

料金的には今移行すればスマフォなら契約翌月から1年は1、000⁺税で最初の2か月は無料。(これが1月16日までのキャンペーンというあきれる設定。なぜ月末までにしない?)5分までの通話無料でデータは3GBなので1年間は条件的には意外に悪くない。

電話として使う場合、やはり二つ折りは圧倒的に安心でそれ故にTYPE-Xを愛用してきたわけだが、家族間通話もLINEに移行しているし、通話のため電話を重視するほど場面がなさそう。それでもTYPE-XXならいろいろ安心だしガラホを選択する価値アリと思ってたが、当てが外れてしまった。

au G’zOne TYPE-XX(2)

延々悩んだが結論はキャンセル。京セラのガラホに30,800円は出せるほど金持ちではない。3Gからの移行なのに割引が22,000円しかないのが残念。他社からMNPで入ってきた場合と同じ、というのはあまりにも扱いが悪い。その代わりG’zOneフィーチャーフォン正式ユーザーだけは厚く優遇。
https://www.au.com/mobile/campaign/fp-torikaewari/

もちろん、欲しいのは欲しいのだけど、これでは買えない。結局TYPE-Xが出た時に一番貧乏で買えなかったツラい思い出がよみがえる結末になってしまった。

と、いうわけで4Gへの移行はまたもやお預け。京セラのガラホKYF42あたりにするか、なぜかシングルSIMというクソ仕様ののoppo A54/xiaomo Redmi Note 10JEあたりでスマスタにするか、ぐらいしか選択肢がない。来年の3月までにTYPE-Xを使い続けながら決める。どっちにしても1年使ってUQかBiglobeに移行。

TYPE-XXが3G巻き取り価格で買えたら今のままauを続けていく、という線もあったのだが、完全に消えた。まあUQはauと一緒だが、ezweb消滅は自分的には結構デカい話。C409CAゲットして大喜びでドコモからauに移って20年、最後がこんな幕切れとはさびしいねえ。

au G’zOne TYPE-XX(1)

8月に突然発表されてG’zOneファンを歓喜させたTYPE-XX。最後の3Gのau (1回線目)をこれにしたいなあ、と価格も実物イメージもわからずとりあえず予約。発売がいつかいつかと待ち望まれていたが予定はちょっとだけ延びたものの11月末から突然一気に情報が出はじめ、12/10発売と正式発表に。

そして今日、予約していた分が入荷したと電機屋から電話があったのだが、価格が30,800円。カシオ計算機製の純粋G’zOneならこれでも迷うことはないのだが、なにせデザインだけのG’zOne。中身は京セラTORQUE 。もちろんそれでも価値は認めるが、そこに3万円だすか。。。。正直悩ましい。

xiaomi Redmi 9T(2)

しばらく使ってみて
・速い
・楽天モバイルほぼ対応
・ちょっと重い
・デュアルアプリがメッチャ便利
という感じ。

Zenfone4 MAX PROが最近やたら遅い印象だったので特に速く感じる。楽天モバイルはLinkじゃない通常の電話もSMSもバッチリ。この辺は世間の情報で分かっていたけど。重いのは大容量バッテリーのために致し方なし。

全く知らなかったのだけど、デュアルアプリ機能というのを使ってみたが、目から鱗。画期的。これまでスマフォ2台でやっていたことが1台で普通にできる。素晴らしい。

今のところ不満ポイントゼロ。

xiaomi redmi 9T(1)

20年間使ったau(2回線目)からMNPでBIGLOBE(エディオンSIM ) に。

ついでにスマホも新しいのを買った。

Redmi 9T

Redmi 9T 128GB

Redmi 9T をタダで貰うつもりだったのだが、エディオンに行ったところ64GBモデルがなくなって、128GBモデルに変わって値段が上がってしまっていた。64GB モデルは17,424円でエディオンポイント18,000ポイントもらってそれで払える算段だった。128GBモデルは21,800円で18,000ポイント貰っても更に3,800円かかる。

BIGLOBE本体ではまだ64GBモデル売っているのにどういうことなのか謎だし64GBモデルと128GBモデルで4,000円以上も差があるのもなんだかなあと思いつつもやっぱり本体ROMが多いのはいろいろよいことが多いので妥協することににした。エディオンポイントが大量に貯まっていて気が大きくなっていたのもある。

ちなみにRedmi 9Tはアップデート後再起動すると文鎮化するというもっぱらの評判で、それが起きるかどうかが心配。

oppoのA73も同じ値段で、あれ?これよさげジャンとかなり傾いたのだが、A73はeSIM+nano SIM構成で物理デュアルSIMじゃなかった。ちょい残念。oppoはこのパターンに寄せてきている模様。

ちなみに、MNPを初めて使ったのだが、MNP予約番号が意外に面倒くさかった。my auでボタンを押すだけと思っていたのだが、まとめて請求とか使ってるとWebで発行できないらしい。なんという使えない。結局電話して待たされて発行してもらった。これで昔は3000円+税とか取ってたとかどんだけボッタクリだ。

Biglobeだが、とりあえず1年は3GBが550円で使える。そのあとは1100円。1年後にどうするかが微妙。正直全部UQに移すのが分かりやすくてよさげなのだが。UQが家族間通話無料とかにしてくれたら最高なんだけど、それは期待できない感じ。

UQ mobile

11年使ったau(3回線目)からUQに移った。まあ実質は同一会社内で契約変更したようなものだけど。MNPでもない扱い。

ちょうど始まった自宅セット割が適用されるので税込み990円で3GB。キャリアメールが有料オプションなのはいいけど家族間通話無料がなくなるのがちょっと痛い。これからはイマイチ不安定なLINEでんわを使うわけだが、それでも1GBで1980円+税のauよりははるかにいいかと。

それにしても自宅セット割の情報は直前までなさすぎて逆に笑えた。コミュファの場合、セレクトだと一部プロバイダは対象外、とかわけのわからないことが書いてあったりして、エディオンネットで行けるのか?と一応心配したり。ま、スマートバリュー対象のところは基本大丈夫なんだろうとは思ってはいたけどね。

書類を入れてくれたクリアファイルがUQ三姉妹のものだったのは地味に嬉しかったり。申し訳ないけど、今やってる満島松田のCMはちょっとダメすぎる。

UQのクリアファイル

実用英語技能検定の検定料

最近話題になっている英検の受験料。実際いくらなのかと現行の料金を見に行ったけど、複雑すぎてよくわからない。ただ、すごく高いことはわかる。

実施会場1級準1級2級準2級3級4級5級
団体のみ準会場
(新方式)
準会場準会場※16,1005,4004,4002,9002,500
準会場
(現行方式)
準会場本会場6,5005,8004,8002,9002,500
準会場
(新方式)
本会場準会場※19,3008,8007,5004,9004,500
個人/
団体
本会場本会場本会場12,60010,7009,7009,2007,9004,9004,500

ここからさらに上がるって、、、これはキツイ。

AndroidのPDF表示

Android上のPDF閲覧はずーっとPerfectViewerを使ってきたが、意外にバグが多いし、ページ移動とかが結構使いにくい。

というわけであらためて探してみたところ見つけたのがSideBooksとXodoの2つ。実に普通のPDF閲覧ソフト。何の違和感もない。

このあたりを見ると他にもよさげなのがありそうだが、とりあえず今は上の2つで。

Lide40 on windows 64ビット

Windows10 64bitの上で使えるようにしたLiDE40なのだが、問題が発生。

なぜかBT Scanからアクセスできなくなった。選択肢にも出てこない。

LiDE60が出てこない

ドライバの破損とかも考えられるので一応入れ直したが変わらず。コントロールパネルの方を見ても、出てきているし、動作確認もOK.うーんわからん。

いったん諦めて仮想のWindows10 32ビットで使って片付けたが、やはりVirtualBOXは動きが悪いし面倒。

動作確認の時に管理者権限で動かすか聞いてくるのでふと思いつていBT Scanを管理者で起動したら出てきた。LiDE60が出てきたうーん、そういうことか。

とりあえず使えるようになったのでいいのだけど、動いてたものが突然動かなくなるとかやめてほしい。220円で買ったスキャナが十分使えているのはありがたいのだけど。