DuOS

前々から迷っていたDuOSを購入。1700円に下がったのでまあいいかなと。
Lolipopが使いたくてProを買ったのだけど、V89ではまともに使えず。600MBしかRAMを割当できないのが厳しい。JBにしたらとりあえずつかえる。マップでGPSも効くのでそこそこ快適。しかし安定しない。すぐにアプリが終了する。600MBがやはりキツイ。
仕方ない、だましだまし使うと。なんだかんだでWindowsを終了せずにAndroidが使えるというのは偉大。

ちなみにOpenGL3.0が必要なので、CF-W8では使えず。RAMが4GB載ってるのに残念。こうなると海外旅行に持っていくのはまたV89になっちゃうかなあ。キーボードがないとメール打つのが大変なので次はW8、と思ってSSDも用意したのにー。

USBのBT

CF-W8でもBlueToothのイアフォンを使いたく、USBに刺すBTアダプタを買った。ドライバは勝手に入ってすぐつながった。快適。音楽や動画はW8に入れてあるのでこれでかなり便利になった。こういうところは古いパソコンでも簡単にカバーできて助かる。600円ぐらいでこれはとてもよかった。満足。usb-bt

垣根涼介『ワイルド・ソウル』

これもCBC朝PONの本の紹介のコーナーから。
直木賞候補垣根涼介の話のところで多田氏が「昔読んだワイルド・ソウルが凄かった!」というようなことを語っていてちょっと読んでみようと思った。

書き方はアレなところが多くて好みが分かれそうだけど、話はなかなかいい線いけてる。重々しい導入から本編につながるところは見事。

池井戸潤『ロスジェネの逆襲』 藤沢周平『蝉しぐれ』

CBCラジオ朝PONの本紹介のコーナーで新成人のための推薦図書を3冊紹介していた中の2冊。

ロスジェネの逆襲
いわゆる半沢直樹の第3篇。まあ、そこそこ面白かった。

蝉しぐれ
素晴らしい。さわやか。すがすがしい。甘酸っぱい。途中までももちろんよかったのだけど、なんといっても最終章。幸せとか、つらいとかそんな気持ちのレベルを超えて、いろいろあったけどなんとか頑張って生きてきたおかげで、今ここでこうしていられる。それがうれしい。そう思える。
なんていうか派手さはないけど心に染み入ってくる味わい深さ。
こういうのを読んじゃうともう池井戸潤とか東野圭吾とかちょっと痛々しい感じに思えてくる。

2017.01.15 TOEIC Speaking & Writing

受験してきた。
まず第一の感想はこちらの方のブログとほぼ同じ。書類もらう行列が長くてしかも一人一人にいちいち同じこと言って説明して待合室入るまでに10分もかかったり。書類だけ渡して待合室に全員入ってから説明すれば済むことじゃね?もうアホかと。
写真撮るんだけど、人相メッチャ悪くてテンションダダ落ち。できたの確認させろ。撮り直しぐらいさせろ。
会場の中の試験官の説明も適当な感じだったし。試験官って語学学校の職員だよな。上のブログの人も言ってるけど、受験料高すぎるのはこの辺に何かあるような気がする。ちなみに今回隣に座ったやつが異常にでかい声で解答していたためまったく集中できなかった。こんな試験アリかよ。

とはいうものの、隣がいなかったとしても自分の力ではかなり厳しかったことは否めない。Speaking はまあ予想していたのだが、とにかく単語が出てこない。「あー確かこういう意味の単語があったはずなんだけど・・・」と考えてしまって間が空いて、そして最後まで言えずに時間切れ、のパターン。
Writing も考え込んで時間が足りなくなった。特に最後の長い文を書くやつで死亡。300 wordsって意外と多いね。というか、内容にこだわって整合性のある、説得力のある文章を頑張って書こうとしてしまったのがいけなかった。どうでもいい自分の経験とか、なんとなくこう感じるとか書けばよかった。

まあ、これを機会にしゃべる練習も積んで、11月ぐらいにまた受けようかな。次は別の会場にしたい。どこも似たようなものかもしれないけど。

I’m ill

なぜか「私は芸術」と訳されている。英辞郎webで調べたところ、illには「とても[すごく]良い、素晴らしい、格好いい、いかした、粋な」という意味があるとのこと。日本語で「ヤバイ」という感じなのだろうか。

SSD

750 evo 120GB
Samsung 750 EVO

2.5inch SATAのSSDが安かったのでつい買ってしまった。120GBが3000円ぐらい。TLCだけど、単品のSSDは買ったことなかったし、HDDと比べてどう変わるか一度やってみたかったので。中古の64GBを2000円とかで買わなくてよかったー。

結果、ベンチマークの数字は飛躍的に上がったし、OSとかアプリの起動系は明らかに早くなったが、普段は容量のデカいHDDでいいかなと。SSDは海外に持っていくときに入れ替えて使うことにしよう。w8はw2と比べてHDDの入れ替えが死ぬほど簡単なのでこういう時便利。

ちなみにもともと入っていた160GBのHDDを使ってRemixOSを起動してみた。これも意外と使えそう。Androidを持ち出したいケースでは使えそう。ホント楽な時代になったわ。

プリンタ

ブラザーのDCP-J952Nを2014年から使っている。年賀状印刷は3回目だが、斜めに印刷されるようになってしまっていたことに気づいた。よく考えたら、普段の印刷も最近はいつも傾いていたような気が。あーまったく。カセットは死ぬほど不便だわ重送するわ黒はぼやけてるわ紙詰まりするわおまけに斜めかよ。どうしようもねーな。
年賀状だけはこれまで重送しなかったんで、それだけは称賛していたのだけど、今回初めて30枚のうち2回送りがおかしくなってエラーになった。
ちなみに最近はスキャナもなんか微妙に変な音を出すようになってきた。ブラザーに期待したのが失敗か。まあ仕方ない。8800円だからあきらめもつく。あと10年もしたらまともな製品になるのかなあ。
キヤノンがやっとダブル黒の5色、前面背面給紙のプリンタを復活させてきた。あとはCDラベル印刷がつけばほぼMP610と同じになる。インクは高くなってるし解像度なんかの数字は落ちているけど、まあキヤノンなら不満の出るような画像にはならないでしょう。あと少しの我慢だ、と思いたい。

cf-w8 HDDとRAM

手間と金をかけずとりあえず使えるようにそこそこのを買ったのに、ついついHDDを320GBに交換、RAMも2GBを買って計4GBにしてしまった。合計2600円。
ここまでかかった費用がパソコン本体と合わせて5000円+送料1500円。うーん、まあギリギリ許容範囲か。1.6GHzのマザボとか、書き込みできるDVD-RAMとか絶対に手を出さないように気を付けないと。危ない。

cf-w8のDVDドライブ [DVD MULTI PLAYER]

今日仕事場のパソコンを見ていて、ふと[DVD MULTI RECORDER]と書いてあるのに気付いた。
「アレ?もしかしてMULTI PLAYERってことは、DVD-RAMに書き込みできないけど読めるのか?」と思ってもう一度入れてみたところ、中身がちゃんと見えた。おお!素晴らしい。
ちなみに調べたところ、「DVD MULTI PLAYER」はDVDの書き込みはできないが、CD-R、CD-RWは書込み可」と言っているサイトもあるのだけど、このパソコンではCDも書き込みはできない模様。企業のデータ持ち出し防止のためのリードオンリーだから当然といえば当然。CDでもかなりのデータが持ち出せてしまう。

cf-w8しばらく使って

windows10をぶち込んだ。フツーに動く。StationTVLinkも使える。JUA250でHDMI出力もできる。音声もTVに出る。
DuOS-Mは動かず。Genymotionも動かず。この辺がcore2duoの限界ですか。
windows使う分には実に快適。とても7年前のモデルとは思えない。1024×768の画面はいま時ではスゲー狭く感じるけど、まあなんとかなる。つかwindows10 が画面領域を無駄遣いする。RAMはとりあえず余っていた1GBを足して3GBにしてあるけど、せっかく4GBにできるならそうしたほうがいいかなあ。ナント2GBのDDR2 SO-DIMMは今は1000円もしない。
DVDマルチもUJ-844を買って交換とか簡単にできそうだけど、うーん。
いや、ここはしばらくこのままでいこう。

Let’s noteの思い出

CF-W2は歴史に名を残す大傑作。1.2kgの軽さにDVDを乗せた頑丈な銀色の初代セントリーノLet’s noteが2003年5月に登場してから、常にあこがれだった。

実際にはその時買ったのは運命の出会いのR2。たまたまPC探しに行ったら大須のツクモでなぜか発売直後のR2が中古で置いてあり、税込み15万のポイント12%。その日は実はT2発売で安くなったT1を買いに行くつもりで出かけたのに、気づいたら軽い軽いR2の箱を持って帰宅していた。
極めつけに素晴らしい機種で、この軽さと小ささと速さに毎日感動しながらcoreSolo/coreDuoもcore2DuoもCore i3/i5/i7も完全スルーして全く不満なく使い続けた。このパソコンのために35000円でRAM 1GB(DDR MicroDIMMという一番コスパの悪いパターン)を買ったのも良い思い出。

2010年の11月に引っ越しに伴ってやむを得ずDVDドライブ付きのノートパソコンに替えざるをえなくなり、探したところであっさりとw2ジャンクを2150円で落札してついに憧れだったW2オーナーに(6年落ちだけど)。RAM1GB追加して1280MB、HDDは40GBから120GBに、DVDはマルチに交換してボロボロだった外側もパーツ買って補修して、結構かわいがったと思う。
XP終了のちょっと前にセキュリティを強化したあたりから実用にならなくなってきた。起動しただけでメモリー不足でWindows AudioやWireless Zero Configが停止したり。VineLinuxとかLinuxBeanで何とか乗り切ろうとしたけど無理だった。シングルコアの超低電圧版Pentium M 1.2GHzが生き残れる時代ではなくなってしまった。発売当初は速すぎてビックリ!って感じだったのに。

2015年2月SurfacePro3ゲットでw2は隠居。ちなみにSurfacePro3買ったのもまさにリー即ツモ状態だった。もうSurfaceにするか、と思ったその日にMSのタイプカバー無料添付&ヤマダのポイント10%が始まって。
V89もそうだけど、運命と相性ってあるんだよね。モノも人も。

その一方でつくづくNECとの相性の悪さ、縁の無さを感じるのであった。

cf-w8ゲット

3台目のLet’s noteをまたもやヤフオクで手に入れてしまった。w8fの法人モデル。
送料と合わせて約3600円。
液晶の一部が薄くなってしまっているのと塗装剥げなどの使用感があるぐらいで全体的にはかなりの良品。HDD160GBあり、ACアダプタも付いてOS入れたらすぐ使えました。

  • Core2Duo (penryn) 1.2GHz
  • RAM 2GB (on board)
  • HDD 160GB OSなし
  • 画面 1024×768
  • DVD-ROM (!)

出品者がDVDマルチと書いてたし、この世代は全部DVDマルチだっと思っていたのだが、法人用だけにDVD-ROMモデルが用意されていた。出品者に伝えたら、「ボディに[DVD MULTI PLAYER]とマークがあったので。。。。」とのこと。たしかに描いてある。型番で確認したときにわかっていたのでまあショックもなし。書き込みができないけど、外付けドライブがあるので困らない。DVD-RAMは直接読みたいかもだけど、実際は遅くてあまり使わないし、そもそも書き込み自体最近はあまりしなくなった。

w2は妹のところに行く。Windows7が意外にあっさり入ったので、スピードは仕方ないけどセキュリティ的にはクリアできた。まあのんびり余生を送ってほしい。

cf-w8とcf-w2
cf-w8とcf-w2

RISSこと登録情報セキュリティスペシャリスト(=情報処理安全確保支援士)(4)

もうすっかり登録する気ゼロだけど。
なんか役人の殿様商売感全開。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1610/24/news127.html
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161021002/20161021002.html
https://shikakuzine.jp/article/detail/253

「登録しなくてもいいから、とりあえず受けといたら?ね?」って言われてもねー

2017.01.15 TOEIC Speaking & Writing

いきなりだが、TOEIC SWを受けることにした。
LRが900に届いていないので、12月に受けて900突破を狙おうかとも思ったのだが、今受けても25点上がる気がしないので、じっくりYBMの問題集をやって来年の7月に受けることにしようかと。
んで、こないだETSから「初めてSWを受けたら1000円分のAmazonギフト券あげるよ」メールが来ていたのも思い出したし。
1月はたぶんまたテハンミングク(대한민극)に行くので、正月にみっちり勉強、といかないけど、まあまだ3か月近くあるので地道にやればなんとかなるかと。目標は160/160で。

RISSこと登録情報セキュリティスペシャリスト(=情報処理安全確保支援士)(3)

詳細来ました。
講習会受講料wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「 講習費用等については、11月初旬を目途に決定次第、当ホームページに掲載します。
 (オンライン・集合講習を含め3年で15万円前後に設定予定)」
ちょwwwwwwwもうダメ。腹痛いwwwwwwwwwww「払いたい」じゃねーぞwwwwwwwww
いったい何がしたいんだwwwwwwwwwボラクル顔負けwwwwwww

「2016年 6月 情報セキュリティスペシャリスト試験合格」
もう一生これでいいです(^-^)/~

ラジコタイムフリー

日本シリーズで中嶋朋子の「ラジオシアター文学の扉」の放送時間が変わることをすっかり忘れていたのだが、最近始まったラジコタイムフリーのおかげで聴けた。まあ、『春琴抄 後編』なので聴かなくても話は分かるものの、前編だけで終わるのもなんだし。なんつーか、画期的だね。画期的すぎる。世間でもスゲー絶賛の嵐だ。こういうサービスが40年前からあったらどんな人生だっただろうか。

RISSこと登録情報セキュリティスペシャリスト(=情報処理安全確保支援士)(2)

ちょwwwwwwwwww
「・登録⼿数料(10,700円)及び登録 免許税(9,000円)の納付が必要」
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161021002/20161021002-1.pdf
アホかwwww19700円wwwwwwwwwww登録者増やしたくないとしか思えないwwwwwwwwww

RISSこと登録情報セキュリティスペシャリスト(=情報処理安全確保支援士)

パブリックコメントに対する回答が。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000149832
まあ真面目に答えているともいえるが、全体的に役人返答。ま、そりゃそうだよね。役人なんだから。特にムカつくのが登録料の根拠。

「向こう5年間の業務費(人件費及び経費)の見込み額を過去の情報セキュリティスペシャリスト試験の受験者数及び合格者数の推移、並びに合格者の属性等を勘案して算出した向こう5年分の試験応募者見込数又は登録見込者数で除することにより算出しています。」

って、、、、ハァ?その向こう5年間の業務費の見込みの根拠を示せっての。まあこんな数字さじ加減一つだけど。その気になれば絶対5000円以下にできるはずだ。登録だけだぞ。

情報処理技術者試験 (2016秋) [不受験]

SAを受けようか迷ったけど、今回は見送ったので今日はのんびりの日。
SCにラッキーで受かっていなければ今回はAM1からだったのでかなり厳しい一日になるところだった。
試験受けることは目標に向けて勉強することになるのでそれはそれでよい緊張感もあるのだけど、今日みたいにいい天気であったかくて風もあって最高に快適な日に試験だとやっぱ悔しいので、今はとても良い気分。
来年の春はDBを受ける予定だがまったく受かる気がしない。向き不向きってあるよね。

KOBO GLOの内蔵メモリー

2GBしかないので漫画とか適当に突っ込んだらすぐいっぱいになりそうなKobo glo。
しかしストレージはmicroSDで簡単に交換できることは既知。
んでとりあえず開けてみた。噂通り4GBのmicroSDが入っていた。koboのmicroSD

この4GBの容量を修正して全部使えるようにすればとりあえず足りそうなものなのだが、なぜかそういうことをやっている人がいない。まあ4GBっていうのも中途半端だし、32GBを買って入れることに。今は1000円もしない。

ソウル歴史博物館

日本車輌製造製のソウルの市電が復元されて飾ってあるというので行ってみてみることにした。
すぐ近くに地下鉄の駅がなくて、ソデムン(西大門)かカンファムン(光化門)か市庁から歩くのだが、ついでなので市庁で降りてトクスグン(徳寿宮)も見物する。入場料₩1000.まあ普通の庭園。1時間ぐらい歩いて出てイファ(梨花)女子高の横を通って西に向かい、大通りに出る。
同じ通りに警察博物館というのもあって面白そうだったのだけど、時間があったら寄ることにして博物館に向かおう、、としたらその手前にキョンヒグン(慶熙宮)があったのでつい入ってしまう。無料。あまり建物はない。
そのまま博物館の裏から入場。

ソウル歴史博物館
ソウル歴史博物館
もうなんかすごい。とても書ききれない。次回、半日ぐらいかけてじっくり回りたい。
時間が迫っていたのでソウル駅へ。ここでバスに乗る手もあったのだが、まったく準備していなかったので何番に乗ればいいかもわからない。あきらめて歩くことにした。そういう時に限ってすげー天気よくて暑い。死ぬ。
なんだかんだで駅に着き、直通特急でインチョンに。アシアナビジネスラウンジで腹いっぱい食って19時の便で名古屋へ。
いやー今回も楽しかった。

ソウル駅出国手続き

今回ももちろんソウル駅で出国手続きする。
ホテルを出て明洞でクルミ饅頭を買い、地下鉄でソウル駅へ。今回は回り道せず地下からAREX乗り場へ。トラベルセンターにてJCB特典チケットをもらうために並ぶ。前に中国人家族と韓国人カップルが。予想通り中国人がわけのわからんことを言って時間かかっている。まったく迷惑な連中だ。なんとかこいつらが処理されて韓国人。中国人よりはましだが、段取りが悪い。いきなりなんか探し始める。その間に係員がオレに「JCB?」と聞いてきた。ラッキー!用意してあったカードとレシートをすぐ見せて3分でチケットゲット!ちなみに待たされている間に後ろの日本人の女2人組が要領の得ない会話をしていたのでそれなりに楽しめた。
フライトは19:05なので、インチョンには17:30到着でも十分なのだが、ラウンジでゆっくりしたいので、16:00ぐらいにインチョンに着く電車にしてしまった。15:00にはソウル駅に戻ってこなくてはいけない。
航空券を受け取り出国手続きをした時点で10:50、あと4時間遊べる。

トンデムン市場

20:45に再度出かけようとした時、「ハッ!今日のうちにクルミ饅頭を買っておけば明日は明洞に寄らなくていいぞ。」クルミ饅頭の店は21:00までだったっけ、21:30までだったけ?うーん、とりあえず向かう。クルミ饅頭の店についたのは21:10、そして営業は21:00までだった。残念。とりあえず明洞で夜食用のパンとかハニーポテチとか買ってトンデムンに向かう。
トンデムン市場は朝まで楽しめる、というガイドブックの言葉を信じて行ってみたのだが、どう見ても店はどんどん閉まっていく。そりゃそうだよね。ボジャンマジャも店じまいで安くなりそうだったけど、いまいち惹かれるものがなかったのでスルー。
特に収穫なしでかえってパン食うかと思って歩いていたら例によってアジュンマに「オセヨーオセヨー」と大声で引きずり込まれる。まあ普通の店。

キムチ肉炒めライス
キムチ肉炒めライス
キムチ野菜炒めライス的なものを₩7000で食う。なんかどさくさに紛れてムル₩1000も押し付けられた。「明日も来てね~」というとても上手な日本語に「明日は日本デス~」と答えて帰る。まあ、海外旅行なんてこんなもんだよね。

チョンニャンニからチュンチョンへ

チュンチョン(春川)に行こうと地下鉄でサンボン(上鳳)方面に向かっていたのだが、なぜかチョンニャンニ(清涼里)止まりで下車。せっかくなのでその辺を散策しようと上に出たらでっかい市場があった。

清涼里の市場
清涼里の市場

ここで探していたオクスス(コーン)茶も買えた。
チョンニャンニのデカいほうの駅に行ってチュンチョン行きのitxに乗ってみようかとも思ったのだが、いまいち乗り方がわからなかったので今回はやはり普通で行くことにした。
サンボンで乗り換えて約1時間半。カンウォンドのチュンチョンはソウルよりは涼しいと期待したのだがやはり暑かった。
なんかよくわからない春川のキャラクター
なんかよくわからない春川のキャラクター

タッカルビは食わず。南春川まで歩いた。なんかガード下でお祭りみたいなのをやっていた。ここで木の箸とホットクを買った。
高速バスターミナルまで行ってどんなバスが出ているか見学。歩いていたらハングンサラムに道を聞かれたがチョヌンイルボンサラミエヨ~と言ったら苦笑い。地下街をちょっと歩いてみたがこれと言って目を引くものもなかったのでいったんホテルに帰る。

サムゲタン

5月に来た時に絶対食おうと思っていたのになぜか間が悪く食えなかったサムゲタン。
明洞で買い物して帰る途中で日本語中国語ペラペラのニーチャンが客引きしている店に。
₩13000で初サムゲタン。

参鶏湯
参鶏湯
なかなか良かったっす。でも次は明洞じゃないところでも食いたいね。

韓国ドラマ 「w」

今回泊まったホテルは前回よりさらに安くて2泊で₩83000.部屋にはポットが置いてない。1つ下の階までお湯を入れに行く。トイレとシャワーはもちろん一体。というかトイレ兼洗面所だけだったところに無理やりシャワーを突っ込んだ感ありあり。とは言うものの、寝るのとネットにつなぐだけの場所なので問題なし。今回もソウルはスゲー暑いので部屋の冷房がよく効いて助かった。ネットも速くて快適。ソウルはこういうホテルが多いのかな。
テレビはやはり衛星放送とか流していないので日本の番組は見られず。韓国語のニュースとかドラマとか適当に流す。
「W」というドラマが最終回間近で再放送流しまくり。たまたま日本で「華麗なる遺産」の再放送を見始めたところだったのですぐにハン・ヒョジュと気づいた。さすがに字幕なしでは会話は分からない。ま、韓国ドラマなのでストーリーは適当に推測可能ですが(笑)。なんか13歳未満禁止になりそうなちょいスプラッター系も入った感じのサスペンスというかSFというか。
ちょっと体を冷やして出かける。今回はYPことヨップンムンゴ(永豊文庫)にまず向かう。

韓国に来た 2016.09

今回も仁川の売店で500MBで₩19800のSIMを買おうとしたのだが、売ってない。1GBで₩29800しか置いてない。「ソールドアウト」と言っていたが、たぶん儲からないので、売るのをやめたのだろう。なんかSEKOI。

あきらめてMAGLEVに乗ることに。空港の2階から通路を通って駅に入ると正面がもういきなりMAGLEVの乗り場になっている。自動改札もできているがFREEと表示されて空きっぱなし。
ちょうど出たところだったので15分ばかり待つことに。しかし駅のホームは冷房とかなくて、あまりの暑さにめげる。

列車の中は一応冷房が入っていたのでヨカッタ。チョンチョニーチョンチョニーで走行して12分ほどでヨンユウに。
とりあえず駅の外に出て歩いてみたが駅前にちょっと店が固まっているだけで街っぽくない。海岸まで歩いてみたが、平日なので海水浴客もおらず、誰もいない海。
駅前に戻って何か食おうかなあと思っていたらアジュンマに捕捉されて店に入ってみた。適当に麺類っぽいものを注文した。アサリが大量に入ったカルグクスが出てきた。最初のうちはう~辛い~と感じたのだが、アサリのだしが出まくりでものすごい濃厚なあさりスープになっていた。ものすごくうまい。このうまいはマシッソヨの美味いと旨みのうまいの両方です。あさりのカルグクス
渡されたメニューには₩6000と書いてあったが、壁に貼ってある奴は₩7000で、どっちかなーと思ったけどやっぱり₩7000でした。でもこれは700円ならメチャメチャお得だと思う。

そして再びmaglevに乗ってインチョンに戻り、ソウルへ向かう。
incheonのmaglev

再びソウル行く 2016.09

仕事場で9月の1・2日休んでいいかと聞いたらあっさりOKされたので、急いで準備を始める。
今回からはラウンジも使いたいので楽天プレミアムカードも申し込む。TS3カードにするか迷っていたのだが、情報不足のため見送る。しかし、今回試しておいたほうがよかったような気もしてちょっと後悔。
前回使ったホテルは既に売り切れ。しかしチュンムノ(忠武路)近くのホテルが見つかった。明洞に近いので便利かも。
航空券は5月よりかなり安くなる模様。まあ9月に入ったところだからね。

kobo glo

Kobo gloedionで展示処分のKobo gloが1080円だったのでつい買ってしまった。

店頭デモ用でわざわざ型番もデモ用の物になっていた。kobo glo デモ

PDFとか読むのにやはりスマフォの画面では小さすぎて、電子ブックリーダーは以前から気になっていたのだけど、カラーの本もモノクロになるのは、でイマイチ乗り切れず。

V89を入手してからはPDFが見開きで読めるのはもちろん、上に動画、下にテキストができるようになって電車の中で勉強も非常にしやすくなった。5年分録りだめしてあるTVハングル講座のビデオプラスPDFが8.9インチ縦画面にジャストフィット。普通電車45分でちょうど2回分見られる。

というわけで電子書籍リーダーは全くノーマークだったところに1080円で不意を突かれてつい買ってしまったわけだが、また使わずに眠る機械が増えてしまわないかが危惧される。とありあえず電源入れると店頭デモ状態のままで、冲方丁の小説とか入ったままになっていて、それはそれでもいいのだけど、アカウントがよくわからんデモ用のままだと楽天にログインできない。koboglo開封
「工場出荷状態に戻す」ボタンが使用不可になっていたので、「ゲ、もしかしてOSとかもデモ用で一般使用できない???」と一瞬焦ったがライトボタンと電源長押しで復元したら通常の状態になったので一安心。

自分で作ったPDFとか入れてみたけど特に問題もなく表示できた。30MBのハングル講座とかは表示がもたつくが基本的にはまったくもって普通に使える。
青空文庫入れてみたらすごく見やすい。っていうか紙の本と変わらない。当たり前に明朝縦書きで文字にギザギザもなく。暗い所でライトが使える点は紙より便利。白黒なので電池も長持ちしそう。小さくて軽くてめくるの簡単で満員電車でも片手で使える。何冊分も入ってカバンの中で紙がクシャクシャになる心配もなし。なにこれ、めっちゃいいじゃん。これで1080円。素晴らしい、素晴らしすぎる。

ちなみにkoboはdiskが実はただのmicroSDで交換可能とか、Debianが入るとか噂には聞いてるし、飽きたらDebian入れてそれなりに遊べそう。

情報処理技術者試験 (2016春) SC

合格証書届いた。7/1発送したとなっていたので、月曜日かなと思っていたが思ったより早かった。この辺は名古屋より明らかに遅いんだよね。配達の人、バーコードがなかなか読み取れなくて苦労していました。

ちなみに経産大臣の林幹夫って誰?やっぱ小渕優子のが欲しかった。とりあえずこれでわたくしも公認情報セキュリティスペシャリストです。

情報処理技術者試験 (2016春) SC

発表の日でした。意外にも結果は合格。自己採点では午後1が40点、午後2が50点だったのだけど。

久しぶりに携帯用ページで検索。スマフォの画面だとすげー字が小さくなって読めない。でも「合格です。」の文字数で何となく合格っぽいとわかる。(不合格だとたしか「ホニャララが見つかりませんでした。」みたいな長い文だったような。)ケータイサイトの試験結果表示

受かっても報奨金も手当も出るわけでもなく、落ちても特に困ることはないのだけど、やっぱり結果見るときはそれなりに緊張した。久しぶりだったし。

2016sc

2年前にAU取って終わりにするつもりだったけど、最近、企業内の自称「セキュリティ管理者(セキュリティのセの字も全く知らない)」に偉そうにあーだこーだ言われることが多くてムカつく今日この頃。この試験受かってれば「ハァ?少なくともあなたたちよりはわかってますけど~。一応国家試験受かってますんで~。」と無言で主張。向こうが気付くかは知らん。来年あたりにはなんかよくわからんけど響きだけはすごそうな「情報セキュリティ安全確保支援士」に登録できるみたいだし。(笑

秋に再受験のつもりだったので5700円と時間を得した気分。今度こそ情報処理技術者試験は卒業かな、と思う一方、また2年後ぐらいにDBあたりに再挑戦する可能性もアリ鴨。

ポータブルブルーレイドライブ

長い間大活躍してくれたCF-W2にリタイアしていただくためにSurfacePro3とかV89とかで使える光学ドライブを買った。

バッファローことメルコのhttp://buffalo.jp/product/removable-drive/bd/portable/brxl-pt6u2v/ にした。基本的にメインのUSBからの給電だけでは無理とわかっていたので最初からサブ給電が付いているバッファロー一択で。SurfacePro3を買った時のポイントがいつまでも残っていたこともあり。ヤマダで7960円。

USB3.0の製品も出ているけどV89は2.0しか使えないし、まあとりあえず2.0でいいや、と考えたのだが、ブルーレイの再生時にブチプチ止まることがあったので、「ゲ、しまった3.0にしておくべきだったか!?」状態になったものの、しばらくしたら解消された。PCの方の負荷の問題だった模様。

ちなみにM-disc対応も重要なポイントで消えると困るものを保存したいのだが、近所ではどこもM-discを売っていない。注文するとかめんどいなあ。

ドライブの使い心地はとても快適。早く買えばよかったわ。電源入れてから使えるようになるまで10分以上かかるW2はもう使えないなあ。エクスプローラ開くだけでも数分待たされるし。

ただ録画したブルーレイの再生の際トラック選択とかできないのは最悪。あまちゃんとか結局DIGAで見るしかないのか。

情報処理技術者試験 (2016春) SC

公式解答が発表になったのでどんなもんか自分の答えを見直してみたが、なんか全然ダメ。

知識不足、というか勉強した記憶はあるんだけど、正解になる単語が出てこなかったのが多かった。書き方もイマイチだった。自分の解答は「送信先が攻撃者の意図したところになってしまう。」で正解は「攻撃者のところに送信してしまう」とか。どっちにしても勉強不足・練習不足か。

非論文高度はどうにも苦手だ。秋にまた受けるのかあ。次は午前1からになるのでツライ。(苦

清水義範 『愛と日本語の惑乱』

高校の先輩である清水義範サンの本を久しぶりに読んだ。いやー面白い。日本語について偉そうに語る人たちを面白おかしく描かせると本当にとんでもない才能を発揮するなあこの人は。
30年前に初めて読んだ『国語入試問題必勝法』で「こんな文学が日本に存在したのか!」とビックリしたのだが、その後読んだ『蕎麦ときしめん』『永遠のジャック&ベティ』とかもう引き込まれてどうしようもない。
「名古屋弁大辞典」で落合博満を裏切り者呼ばわりしている点だけは同意できないが、まあ同意見の名古屋人は多かっただろうし、致しかななしか。今はどう思ってるんだろうね。愛と日本語の惑乱

CA005使ってみて

とりあえずICロッククリアして使えるようにした。2160円。auガラケー税。アンテナ立ってます

KCP+のせいでボタン操作とかが変更されている以外は、まさにW61CAの正当後継機。不安だった反応速度とバッテリーも大丈夫そう。画面大きくなった。データフォルダ容量も増えた。SDHCもbluetoothも使える。ワンセグの受信も良くなった模様。

画面はWVGAなので高精細な分やっぱり綺麗。でも明らかにちょっと青いな。バッテリーの残量が見にくいのがちょっと困る。アレンジデータも今更手に入らないっぽいし。あとカメラのシャッター押してから撮影されるまでがちょっと長いかも。W61CAも長かったけど。カメラ起動してから使えるようになるまではかなり早い。これは非常に良いね。ただホワイトバランスとかの設定を覚えておいてくれるともっとよかったな。6年前の機種に今更過ぎるけど。

CA005の遠い記憶

CA005が発売された当時の情報を探してみた。発売当初の値段は57750円だったらしい。まあそんなもんだよね。その頃ワタシはやっとこさ無職じゃなくなったばっかりで新しい携帯電話買うなんていう余裕は全くなかった。

とはいうもののCASIOの新機種はいつでもそれなりに興味があったし、CA005はカタログとかもすげーカッコよくて印象に残っている。特にライトグリーンは神レベルの美しさだった。CA005カタログ

 

W61CAは機能的には素晴らしかったけど色展開がイマイチだった。青系の色がなくて、すぐ汚れそうなイエローゴールドホワイトを避けて超地味なモードグリーンにしてしまった。今となっては外装がボロボロになってきたことが目立たないのでいいのだけど(苦笑)。ちなみに、カタログもあまり好みではなかった。そういえばExilimのカタログにこういうのが多かった印象。W61CA

買うかどうかすら考えたこともなく横目でうらやましく見ていたCA005ライトグリーンを6年経って使うことになるとは感慨深い。思ったより表の傷が深くて全然美品じゃないけど、それでもやっぱり嬉しい。

CASIO CA005

W61CAはあまりにも偉大すぎる機種で、スマホを1年足らずで捨てて戻ってからも不満なく使っていたのだが、海外で使えないことだけが難点だった。ソウルに行くにあたり、非常時に電話で来たほうがいいかなーとか思ったり思わなかったり。もう先の長くないガラケーだし、今のうちに一台追加してもいいかなと。最後に買ったのが2008年4月1日なので。8年以上使っているW61CAが突然故障しないとも限らない。2008年夏以降の機種はbluetoothが付いていてパソコンに転送するのも楽。もちろんワンセグ搭載。

はじめはW42CA以来のG’zOneを考えていた。2008年は夏にG’zが出るとうすうすわかっていながら防水ワンセグがどうしてもすぐ欲しかったところに「機種変1マン500円」で堪えられずW61CAを買ってしまった。それ以来機種変更のきっかけを失ってしまったけど、カシオといえばG’z。ところがW62CAかCA002はなぜかグロパス非対応。KCP+初期でモサモサ感も強そうだし。Type-Xは人気ありすぎて高値安定。ちなみにスマフォのG’zはその時欲しくないと思わせる仕様がピンポイントで俺を直撃したため買えなかった。ワンセグのついてないIS11CA。ステルス値上げのLTE Type-L。在庫処分になったのになぜか毎月割額大幅減で実質値上げしたIS11CA。Android4.0から上げられないType-L。【逆にISW13HTは運命の出会いレベル。店頭から消滅の情報を見て慌てて電話したピピットにたまたま1台だけ残っていて色も希望の白だった。初めてのスマフォとしては最高の機種だった。電話としては使い物にならなかったけど(笑)】

一方Exilimなら1200マンpx以上のCA003、CA005、CA006あたりがヤフオクに1000円ぐらいからある。G’zじゃなくても防水でbluetoothも付いている。気づいたら色もグッドなCA005をいつの間にか落札してしまっていた。CA003とCA006はピンク系がほとんどなんだよね。電子辞書XD-D8600はビビッドピンクなのでそれとおソロのCA006も悪くはない気もしないではなかったのだけど、CA005ライトグリーンがあまりにも魅力的でした。

ca005

KCP+とはいえ、起動してしまったらほとんどストレスなし。やっぱ初期型とは違うね。ちなみに仕事で使っていたE09Fはふざけてるんじゃないかと思うほどひどかった。

新TOEICの問題集

ソウルのキョボムンゴ(教保文庫)でYBM発行の新形式対応公式TOEIC問題集を買った。3種類あったけどとりあえず一番コスパのいいやつで。LとRが分離されているところが「ん?」な感じだったけど、とにかく安かった。各₩10000なので、2冊で日本円にして1900円ぐらい。で5回分。公式で。

日本のは2回分で3024円。んー、何でしょうかね。kr-toeic

生まれて初めてソウルの街を歩く

ホテルで少し涼んでから明洞方面に行ってみる。ソウルタワーが気になり行きかけるが歩いていくのは無理っぽかったのですぐあきらめる。とりあえず明洞の中に突撃。やたら日本語が聞こえる。半分ぐらい日本人じゃね?
デカい本屋(教保文庫とか永豊文庫)に行ってみたくて歩き回る。

韓国に来た 2016.05

初めて単独の目的地で韓国に入国。昨日まで日本がトンデモねー大雨で天気が心配されたが空港出てみたらチョー青空。
空港を離れるとWiFiが使えなくなるのでプリペイドsimを買うことにした。事前に調べておいたKT isの500MBで₩19800のやつ。パスポートの写真を撮って送らなくてはいけないところが難点だが、すぐ使えるようになったし、やっぱり便利。
インチョンからソウルまで、今回はAREXの普通で行くことにした。風景見たいしね。
ソウル駅で地下鉄に乗り換え。難しくはないんだけど、歩く距離が長いし、昇り降りが多くてなんか大変だった。DDPで降りて地上に。ついにソウルの地面の上に立った!看板の文字がハングルなこと以外はどこの国とも大して変わらないビルの街だけど。学生の頃からずっとずっと来たかったソウルに初めて来られた。ああ感激。