iij解約

oppo R15neoを買う時に契約したIIJのSIMを解約。2019年3月からなのでワタシにしてはそこそこ長く使った方。楽天MNOがzenfone4 MAX PROで使えるようになったので、IIJを使う機会が全くなくなってしまった。楽天が無料なのは2021年5月までなのでその後も使うことはない気がするが、その時はまた入りなおすかBiglobeにシェアSIM追加という手もあるので。

IIJは最近、1GBまで480円で超えたら従量というプランを出したのでそれに変更出来たらそれでもよかったのだけど、新規でしか使えないらしいのでやむを得ず解約に。

京セラ kyv47 basio4( その2)

9月に続いて2台目のBASIO4ゲット。当然即SIMロック解除したがSIMは挿さず音楽プレーヤー&カメラとしてのみ使用。

auのSIMは別のスマフォに2枚目として挿してあるがあまり使わず。980円の間はこのままだけど、1980円になるタイミングでMNP、の予定。それまでにMNP手数料がタダになっているといいのだけど。

この機種自体は年寄りでも使えるとても良い機種。画面もきれいで写真を撮ってみるのが楽しくなる。これでDSDVならメインで使えるレベル。

Yahoo BB ADSL解約

コミュファ光がめでたく使えるようになったのを確かめてYahooBBを解約。相も変わらず手続きが分かりにくいようになっているところを何とか探し出して完了。

間違って送ってきたADSLモデムと合わせて2台分を1箱に詰め込んで返送。何の問題もなく済みました。さようならソフトバンク。通信業者で最初にクソ窓口を開始したのはソフトバンクだった。今はKDDIも同じぐらいクズだけど。

コミュファ光 開通(2)

エディオンで契約したことだけが悔やまれるコミュファだが、とにもかくにもネット環境が桁違いに改善されたことは事実。YahooBBでは下り約10Mbpsでスマホにも負ける。上りは1Mbpsも出ず、本当に何もできないレベルだった。去年のTリーグの試合中継では高画質はほとんど紙芝居、低画質にしてもチョイチョイ止まるという情けない状態だった。

今はU-NEXTを同時に2台で別番組見ても大丈夫。ああヨカッタヨカッタ。まあ10Gbpsでコレ?という疑問は残るもののうちにあるパソコンは一番速い奴でも無線は11acまでなので、本当にこんなもんなのかはわからないところもあり。
DL351.4/UL175.0

あと、一体型以外でipv6対応はso-netだけのはずだったのだが、エディオンネットでもなぜかipv6でつながっている模様。「アレ?いつの間にか対応したのか?」と思って探してみたがそんな情報はどこにもない。そもそもエンジョイ☆コミュファは名前だけで実体は一体型そのままだから最初からフツーにipv6対応だったんじゃないかと。エディオンネットはそれすら認識していないということか、、、、IPv6対応 via IPv6

コミュファ光 開通(1)

コミュファ光 10Gホーム・セレクト EX。5月末に申し込んでやっと開通工事が終わった。長かった。

それでもなんとか開通してヨカッタヨカッタ。下手したら半年1年待ちもありえるらしいし。そしてエディオン店頭申し込み「キャッシュバック」は申し込みから半年過ぎると無効になる。しかしそれはおかしくないか?申し込んだ客が遅延させてるわけでもないのに権利失効って。

ついでなので今回エディオンで申し込んだ件について大失敗だったと痛感している点を書いておくと

1.「キャッシュバック」がキャッシュじゃない。
 「エディオン申し込み特典20,000円」はエディオンポイントで20,000ポイント。まあ家電量販店ではありがちだけど、勧誘員は「現金で20,000円お渡しします。」と言ってたんだよね。

2.家電同時購入でプラスされるはずのポイントが適用されず。
 契約の説明聞いている間に規定数に達してしまったので適用無し。その分前提で契約OKしたのに。契約したあと条件が変わるって。もちろんここでキャンセルは可能だったのだけど早く光に換えたい焦りもあって涙を飲んで了承してしまった。今にしてみればここで踏みとどまるべきだった。

3.10ギガ+エディオンネットは1年目は一体型より高くなる。
 ぼんやり見ていたのであとから気づいたのだが、10ギガホームEXは1年目トリプル割で4,980円、10ギガホーム・セレクトEX+エディオンネットはedionカード割引適用でトリプル割で5,480円。500円/月高い。(2年目以降は同じ)

4.edionカード入会しないと大損。
 エンジョイ☆コミュファはedionカード払いで100円割引になるが、それでやっと一体型と同じ月額になる。edionカード無しだと一体型より毎月100円ずつ高くなる。1年で1,200円、5年で6,000円、10年で12,000....

5.エディオンネットはipv6非対応
 これも後から気付いたのだがセレクトにした場合、ipv6対応プロバイダはso-netだけらしい。まじかー。エディオンネットなんて名前だけのプロバイダで中身は一体型と全く同じだと思ってたのに。

6.やたらと10ギガ推し
 セレクトで唯一10Gbps対応のエディオンはエリアが10Gbps対応なら強引に10ギガで契約させようとしてくる。まあイヤなら断ればいいだけなんだけど、せっかく10ギガ選べるなら少しでも早い方がいいかなあと思うのが人情だし、スマートホーム割もあるしネットカメラもくれるし、10ギガだけのキャッシュバックもあるし、で10ギガにしてしまった。
 しかし冷静に考えてみると10ギガとか要るか?カメラとセンサーもイマイチ使いどころがないし1ギガに比べて1,000円ぐらい高いし。

それにしてもエディオンの勧誘、今回のコミュファ以外にも条件聞いて考えて決めて契約しに行ったところで実は間違ってた、がありがち。何度も間違いないか念押ししないとダメ。エディオン自体は嫌いな店ではないんだけどねー。いろいろ残念なところがたまにアリ。

ま、いきなりキャッシュバックが減った時点でいったんキャンセルして落ち着いて代理店とか比較して申し込むべきだった。コミュファはエディオンでは絶対申し込んじゃダメ。店頭申し込みは判断誤る危険性が高い。

kindle fire hd8 (2017)(1)

3年前に買ったkindle fire hd7 (2013)はムチャクチャ優秀で、すごい使えるヤツなのだが、いかんせん容量が8GB。SDも使えないので増やすこともできない。映画を電車の中で見ようと思ってもせいぜい2つしか入らない。いっぱい入れておいて、ということができないので見終わったら消して次のを入れる、の繰り返しをしていた。PDFでもSoftwareDesign5年分とかは入らない。
とうわけでSDの挿せるkindleが欲しいなあと前々から思っていた。

とはいうものの入れ替えが面倒なだけでやりたいことができないわけではないし、同じような機械が増えるのなんだかな、というのもあって(rakuten KOBOとkindle fireの2台を持ち歩いているし。)あんまり本気で探していたわけではなかった。getするならHD8あたりがいいかなと思うのだが、だいたい2000円以上+送料で全然安くならない。それなら新品買った方がいいレベル。HDじゃないfire7なら多少安いのだけど、現有から解像度は落ちてSDが使えるようになるだけであえて増やす意味がなさすぎる。

たまたま「起動しない」kindle fire HD8 (2017)を見つけた。パッと見で電源は入る模様。例のfireのロゴで止まるパターンっぽく、それなら工場出荷状態へのリセットで行けそう。電源の入っている写真がケーブルつないだものだけだったので最悪バッテリー死亡?だけど送料入れて約700円だし買ってみた。。

届いたブツにとりあえず電源ONしてどうなるか見たら何事もなかったかのように起動してホーム画面が出てしまった
「は?」なのだが、バッテリー0でケーブルつながないとONできなくて起動できない、と言っていたのかな。

バッテリーも死んでなくてフツーに使えそう。唯一、ボリュームダウン(?)ボタンが機能してないところが明らかなジャンク要素だがまあ致命的ではない。

というわけで8inchのkindle fireHDが手に入ってしまった。カバーとか買うとそれなりにするし、ナシで使おうかとも思うのだが、何もないとさすがに滑る。どうしたものかと。

伊岡瞬 『ひとりぼっちのあいつ』

とあるきっかけでなんとなく借りてみた。結論として正解。

Amazonレビューでは賛否両論のラスト。自分的にはすごく良かった。ちょっと泣けた。「無理矢理終わらせた」とか「なんでいきなりこうなる?」という意見もあったけどそうは感じなかった。むしろこの終わりのためにそれまでの展開を逆算してたようにみえる。

3時間ぐらいで一気に読んだ。ちなみに改訂バージョンの『祈り』も読む予定。

★★★★☆

京セラ BASIO4 KYV47

老親が使っていたSH-01Jのヒンジが案の定ダメになってしまった。だんだん緩くなって完全に止まらなくなり、そのあとは全く動かなくなったり、最後はボタンが取れて落っこちた。ダメだこれは。シャープ、恥ずかしいと思えよ。バッテリーもかなり膨らんでカバーもしにくい状態に。

というわけでSH-01Jをあきらめ、スマホデビュー方針に。biglobeのSIMだが、auの契約の1台を3Gフィーチャーフォンからスマホ契約に変更しSIMフリーにして、それにbiglobeを挿すことにした。auのSIMは元々2台持ちしていたoppoスマフォに挿す。auのSIMはauのスマフォで、biglobeを元々SIMフリーのスマフォに挿すのが自然だが、oppoの機種はかんたんスマフォ仕様にできないのでやむを得ずこの方針に。

3Gフィーチャーフォン契約からスマフォへの変更は今のところ非常に優遇されていて、機種変更・契約変更手数料無料、機種代も最新機種、特にかんたん系はだいたい無料。

月の基本料金もピタッとプラン+スーパーカケホSがスマホ初めて割で1年は1,480円税別とかになったりする。今のプランEよりは高いけどまあこれぐらいなら許容。スマートバリューが適用になると500円引き。1GB以下はスマートバリュー適用なしなので、うちには永久に縁がないと思っていたのだが、スマホ初めて割だけは1GBから適用ありとのこと。コミュファの開通待ちなので早く開通してくれ~と思っていたのだが、スマートバリューの適用の仕方をよく読むと、申し込んで光電話の番号が決まっていたらスマートバリュー適用できる模様。と、いうわけで10月からは980円税別に。まあ2年目からは1000円上がるので解約の可能性が高いのだけど。

機種は今のauの推しは9月に出たばかりのGRATINA KYV48らしい。仕様的にも非常に良い。指紋認証もついている。だが残念なことに色が白と黒のみ。赤系の色がよかったのでBASIO3かBASIO4。新しい方がいいでしょうということでBASIO4 KYV47に決まった。定価41,760円が0円。3Gから4Gへの移行は今のところ値引き規制の対象外。ちなみにKYV48は定価29,920円。なぜこんなに違うのか?そしてKYV48の方が高性能なのに安い?

例によって長時間の説明を聞かされて機種変更完了。画面もボタンも文字も大きくてやっぱり年寄りにはこっちの方が使いやすいかも。写真も見やすい。唯一の不安は変なところを触ってよくわからない状態になること。

radikoプレミアム解約

8月まで県外に出稼ぎのはずが、covid-19第二波拡大の影響によりリモートワークに変更。8月からは自宅に戻ることに。そのためラジコプレミアムは不要となったので解約。会費を払うこともなく試用期間で終わってしまった。まあ、地元以外の番組を聴きたい事情がなかったらこうなっちゃうね。月100円ぐらいなら使わなくてもいざという時のために会員になっておいてもいいかも、レベルだけど350円はちょっとそこまでは。

川嶋あいON THE STREETが聴けなくなったのだけが残念だけどそれ以外は特に何もなく。

横光 利一 『頭ならびに腹 』

学生のころ、授業でテキストとして読んだ。タイトルの意味とかを講義で検討したりしていたが、まあタイトルについても、内容についてもいろいろ解釈の余地というか、考えさせられるところがある。たまたま青空文庫にあるのを見つけて読んでみた。短くてあっという間に終わる。今読んでも面白い。いや、今だからこそより面白いのかもしれない。自分の頭で考えて行動できない人間ばかりの日本。

ちなみに、授業のために岩波文庫版を買ったと記憶していたのだが、岩波文庫にこれが収録された記録がない。もしかしたらこの話自体は授業でコピーを配ったのを読んで、他の横光利一も読んでみようと思って『春は馬車に乗って』を買ったのかもしれない。

川嶋あい On The Street

7・8月他県に出稼ぎしに行くことになったのでいつも朝聞いていたラジオが聴けなくなる。まあ我慢してもいいんだけど「安蒜豊三今日もよろしく」で一日が始まる感覚に慣れてしまっているし、ラジコプレミアムを使って東海ラジオを聴くことにした。

その副産物として、東海ラジオでのネットが終了して以来聴けなかった「川嶋あい On The Street」が聴けるようになった。今は4局でしかやっていない模様。

タイムフリーも当然使えるのでとりあえず先週分を山口放送で聴いてみた。全く変わっていない雰囲気。やっぱいいわーこの人のしゃべり。なんでネットしてくれないのかなあ。>東海ラジオ

ちなみに、ラジコを聴くにあたり先月届いた楽天ミニが非常に役に立っている。

エディオンカードが届いた

他のカードと代わり映えないのでどうということはないのだが、入会特典の1つである3000円分の割引券(3000円につき1枚300円×10枚)の使用期限が9月まで。使用期限3か月未満とか まるで楽天のよう でちょっと痛い。楽天やヤマダ電機のサービスの質に嫌気がさした客を取り込まないとダメなんじゃないの?楽天やヤマダ電機やソフトバンクのような「ケチくさい」会社と思われるデメリットをもう少し認識するべきでは。

エディオンカード申し込んだ

コミュファはエディオンで申し込んだので必然的にISPはエディオンネットになる。支払いはエディオンカードにすると100円安くなるのだが、このところクレジットカードは削減する方向なので今までエディオンカードはいくら勧誘されても拒否してきた。

しかし、今回エアコンも買ったし、テレビも近々買う予定でもあることだし、保証がそこそこしっかりしているエディオンの長期保証のためにカード作ってもいい気がしてきた。

というのも購入価格の5%も払ったヤマダ電機の長期保証が全く役立たずだということが分かったのでもうヤマダで高い家電を買う気にならない。ヤマダのLABIカードも解約しちゃっていいかなと。アメックスは使えないところも多いし。まあ LABIカードは1回でも使えば(額不問)年会費は無料なので、 その点だけは勝ってる。 エディオンカードはエディオンで15万円買い物しないと年会費無料にならない。

ちなみにエイデンの頃、一度カードを作ったことがあったが、正直980円払ってポイントが付くだけのカード、という感じであまり意味を感じなくて解約した。エイデンには以前はまもるくんという非常に手厚い(ある意味手厚すぎる)保証サービスがあって、それに比べると明らかに見劣りするエイデンカード保証に切り替わったので、当時は続ける気がしなかった。しかし、最近普通に使っていても3年とか4年とかで壊れる家電が多すぎて、5年間まともに保証してもらうだけでもありがたいという状態になってしまっているのが悲しい。ブラザーのプリンターとか、ブラザーのプリンターとか。

エディオンカードとエディオンの対応についてはこのあたりに書いてある話が、私の気持ちとほぼ同じかな。http://moonstepper.com/edion-card/

エアコンはすでに購入済みだったので本来後からカード申し込んでもカードの保証対象にならない。もし後追いで保証対象にしてくれるなら申し込んでいいか、とダメ元で工事日に「もう購入済みなんだけど、今日工事日なんで、カードの保証を適用してくれるなら今ここで申し込むんですけどー。」とお願いしてみた。結果、OKということになりカードを申し込み。 カード会員増やすためには多少の便宜は図ってくれるのではという見込みもあったが 割とあっさり行けて結果オーライ。エアコンは10年保証になり、エディオンネットの料金も100円引き。テレビもエディオンで買っちゃうぞ。(たぶん)

コミュファ光 申し込んだ

2001年以来使い続けてきたADSL。名古屋めたりっく通信 640Kbpsから始まり →YahooBB 8Mbps→KDDI メタルプラス 10Mbps→YahooBBで現在は12Mbps。

ちょっと前までこのスピードで十分だったのだが、AmazonPrimeVideoやDTVでTリーグの試合を見ようとしてもすぐ止まる。そして昨今のテレワーク移行傾向とオンライン会議ブームで上りのスピードも重要になり、ADSLではもうやっていけない。もともとYBBからは2024年までに終了すると通告済みで移行先はなんとなく探していたのだが現在は約1500円。安くても4000円以上の光はなかなか簡単に決断できない。ダイアルアップやADSLと違って気軽に乗り換えもできない。

そもそも光にするといっても田舎なので選択肢がコミュファかひまわりネットワークしかない。NUROが来ないか多少期待していたのだが、ダメそうなので、どっちかに決めてしまうしかない。

正直KDDIグループになってしまったコミュファにいい印象はなくて、ひまわりネットワークに傾いているのだが、ひまわりはひまわりで地域限定なので、引っ越しになった場合解約が避けられないという問題もある。値段が安くていちばんいいかなと思った500メガダブルは3年経過するごとに違約金が48000円に戻るとのことで却下。そうなると値段的にはコミュファもひまわりも変わらない。2つしかない選択肢なのにどっちにするか、どうにも決め手がない。いや、ドコモ光かNUROが来てたら即決だったのだが。

たまたまエディオンに行ったところコミュファがいろいろキャッシュバックの餌で釣ってきて、それにまんまと乗せられてしまった。10Gbpsプランで契約。正直想定よりかなり高い月6650円も払うことになった。キャッシュバックやルーターその他の現物支給で一応かなり返ってはくることになっているもののオプション解約やら、キャッシュバック申請手続きやら忘れるとどんどん損するようになっているのは相変わらずの風潮。

と、まあ携帯電話契約の頃のような大量で複雑でめんどくさい条件説明のゲンナリ時間を久しぶりに味わってなんとか契約完了。まあどこかで思い切らないと環境の変更はできないからこれはこれでよかったことにする。とにかく最近インターネット接続の遅いせいで送りたいものが送れない。延々リトライした挙句に通信が切断されました、とかマジ勘弁して状態だったので。あとは工事日を決めて工事をしてもらうのをひたすら待つ。工事はおそらく7月後半か8月頭。早く手続きが進めて欲しいよー。

12Mbpsからいきなり10GBpsとかいいのか?と思いつつ。

ちなみに契約全部終わった後キャッシュバックの書類を作っていた勧誘員がいきなり「すみません!キャッシュバックのうち1件がすでに定員に達していて適用できないので、5000円減ってしまいます!」とか言い出したあたり、さすがKDDIグループと思わざるを得ない。先が思いやられるなあ。

4月からのラジオ

日曜の午後はCBCの圧勝。アオハルがあまりにもつまらないので今年に入ってからは板東サンデーを聴いていた。3月で終わってしまいどうしようと思っていたのだがカトリーナは今のところ期待を遥かに超えてる。初めての大役で持てるモノを全て出して必死でやってる印象。番組のタイトル通り全部全力。すごくイイと思う。

一方アンダーポイントの後継の大前は、、、なんか違う感じ。悪い意味の業界トーク慣れが激しい。平日の午後をきれいにしてくれることを期待していたのだけど。例の長年やった人と同じ空気を感じてしまう。

土曜は9時まで、日曜は12時までの東海ラジオはまだまだイケてるんだけどな。スイッチON、賛否両論、ヨシノ話、 ジャパン5.0 、 こんな二人でごめんなさい、サンデーカフェとか地味に快適。

悲しいことに青山、深谷、源石、タクマ、神野あたりの2000年代東海ラジオを支えた人たちが完全にぬるま湯でふやけてしまったか。小島、きくち含め、とにかく話がつまらない。話題が貧困すぎて同じような話ばかり。かかる曲も同じようなのばかり。 東海ラジオの前途は暗い。 まあCBCも平野ボビー多田あたりは同様。カトリーナが山内彩加化しないことを祈る。

もうNHK FMでクラシックあたりが無難そう。

ラジオが面白くなくなる時

最近、東海ラジオもキツくなってきた。

土曜朝の楽気DAYはきくち教児が浮かれて初孫の話ばかり。小島一宏、平野ボビーがたどった「それまで面白かった番組を一気にクソ化する家族自慢の波」が来てしまった。

アオハルは聴いたような曲ばかり。話も土曜に喋ったことを繰り返し。同じ東海ラジオでも高井一、原光隆は「こんな曲があるんですよ」と知る人ぞ知る名曲を引っ張り出してくるのと対照的な底の浅さ。
夕方の演歌の番組は基本的に悪くないのだが、丘みどりが内輪の話を喜んでやり始めている。悪い予兆。

やっぱり松原敬生さんが惜しまれる。憎まれ口の中にあふれる愛情、知識の広さと深さ。プロに徹した話題。今の50代でももう真似できないのか。
最近は酒井さんのヒコーキ話も結構いい。酒井さん、野球実況は正直ダメダメだったけど、好きなことはちゃんとできるんですね(笑)

いっそのこと土日は読書と映画鑑賞の日にするか。

ネットラジオ録音X@中国

中国出張中だがネットラジオ録音Xでゴガクルの録音をしようと思ったのだが、起動すると地域情報が取得できない、とか言われてそのまま終了してしまう。
・・・・・・・マジか、、、、、(泣)

困った。レベルアップ中国語とレベルアップハングル講座が録音できない。ピンチ!

というところで見つけたのがラジリンガル。純粋にゴガクルの番組の録音だけの機能。なんとか危ういところでセーフ。

それにしてもラジオ録音X、、、、融通が利かなさすぎる。使える機能だけ使えるようにできないのか?

情報処理技術者試験(2019秋)SA(2)

試験の日だった。
最後の情報処理技術者試験。
午後IIは問1ユーザビリティを考慮したUIの設計にしたけど、ちょっと問題とズレたことを書いた感アリ。どう評価されるかわからないけど、まあとりあえず自分としては今書けるいっぱいいっぱいのことは書いたと思うのでこれでダメなら仕方ない。っていうか去年みたいに午後Iで終わるかもしれんけど。

とりあえず午前IIは16/25でかろうじて逃げ切った。はっきり言って知らない言葉ばっかり出てきたり、前はできたはずの奴までできなくなってたり、つくづくもう情報処理技術者試験がムリな体になっていたことに気付く。そんでも午前IIは14連勝で終われてなんとなくホッとした。

合格発表は12/20(金)。なんかまた遅い方に変わった。この日ですべてが終わる。

まあ、SAは受験せずに問題文の事例を読むだけでも面白い。今後は頭の体操だけやることにする。

情報処理技術者試験(2019秋)SA(1)

今度の日曜日は秋の情報処理技術者試験。
情けないことに3回目のSA。落ちてももうこれで最後にする。
なんか嫌な予感がしてここ2,3年分の午前IIの問題をやってみたが、全然できない。ヤバい。2009年に今の形になってからロクに勉強もせずに受けた13回全部受かった午前IIについに落ちるかも。
ホントにもう情報処理技術者試験から卒業する時が来たという感じ。最後は受かって終わりたいけど、そううまくはなかなか行かない。

NHKラジオ レベルアップ中国語

たまたまテキストを安く手に入れたので今年度のレベルアップ中国語を後追いでやっている。
2019年4月からの「一挙三得」と7月からの「違いがわかる」。とにかく内容が異常に濃い。15分の番組だが真面目にみっちりやると1回分で軽く2時間かかる。
10月からの「間違いのない」も気になるが今年は4-9月分に集中か 。

ネットラジオ録音X

ゴガクルの録音を簡単にするためにはフリーソフトでは無理っぽいので製品版でできるだけ安くて使えるソフトがないか探したところ見つけたのが ネットラジオ録音X というソフト(https://netradio-rokuon.com/)。VectorでWindows版を買えば980円らしい。それぐらいならあまり抵抗なく買える。
とりあえず3日は試用できるので早速使ってみる。

インストールして起動してみた。デフォルトはradiko。番組表から選ぶ。
最初はradiko

NHKゴガクに切り替えると番組の一覧が表示される。写真付きなので見つけやすい。これはイイ!
番組の中から「レベルアップ中国語」を選択すればその時点で聴ける分が右に出てくる。選んで再生すれば聴ける。もちろん録音もできる。メッチャ簡単。
NHKゴガク-レベルアップ中国語

同時に複数録音することも可。保存されるのはm4aフォーマット。
保存したファイル
mp3とかwavとかへの変換の機能も付いているのでいちいち他のソフトを起動しなくてもいいのは地味に楽。録音後自動的に変換することも可能。今どきはm4aフォーマットでもあまり困らないけどね。ゴガクルの録音はとりあえず十分な模様。

タイマー機能もあるしパソコンの電源さえ入っていれば勝手にどんどん保存していってくれるということかな。もしかしたらPJ-20の役割も一気に減るか。

ちなみにラジコを聴く機能も本家のアプリ同程度の機能があるので、これに乗り換えてもいいかも。AdobeAirの更新とかウザいし。もちろんタイムフリーもOK。ただし、radikoのWebサイトの機能全部まではない。

全体的に行き届いている感アリアリの中で唯一「ハァ?」だったのがエクスポート画面。毎回毎回初期状態に戻る。前回のを覚えておいてよー。ぶっちゃけこれはバグでしょ。あと、バグではないけど難点としては

  1. 起動にすごく時間がかかる。(試用期間だから?)
  2. radiko画面じゃないときに再生中のradikoのチャンネル(放送局)切り替えがすごく面倒
  3. ボタンにバルーンヘルプを表示してほしい
  4. タイムフリーで先送り、後戻りできるようにならないものか。ちなみにタイムフリーは一時停止もできないので垂れ流ししかできない。確実に全部聞きたかったら結局録音しないとちょっとツラい。

ぐらいでしょうか。

とにかく機能が豊富で、書ききれない。詳しいことはオンラインヘルプ(https://netradio-rokuon.com/support/help)にて。ラジオを聴く系の機能がまだ弱いかなーとは思うが、録音系はほぼ完璧かも。こんだけの機能が実現されてるなら今のところ十分値段分の価値はあるかな。

ゴガクルの録音

NHKのラジオ講座はPJ-20でずっと録音してきたが、最近はradikoやFM補完放送の音に慣れているせいで電波のAMラジオの音はちょっと悲しい。まあ中学生のとき以来ずっと昔からこの音質で勉強してきたんだけど。
せっかくゴガクルで音声を流しているのだからこれを使って勉強したい。で、どうするか?

レベルアップ中国語

とりあえず確実にできる方法はaudacity(https://www.audacityteam.org/)で録音すること。まあ流して聴きながら録音すれば特に時間を無駄にするわけでもないので悪くない方法。
しかし、途中で止めることができないので、ちょっとだけ聴きなおしたい時とかに困る。
んー、フリーソフトだけではさすがに無理かなあと思い始めている。

でもストリーミングの録音ソフトってちょっと探してみたところけっこう高い模様。3,000円以上は当たり前。10,000円越えのもあったりする。ちょっとキツイ。

簿記の勉強に使った本(4)

最後の2冊は買ったけど使わなかった本。
『パブロフ流でみんな合格日商簿記2級 商業簿記総仕上げ問題集第2版』『パブロフ流でみんな合格日商簿記2級 工業簿記総仕上げ問題集』
パブロフ日商簿記2級総仕上げ問題集 商業簿記第2版/工業簿記

152回の前は電車の中ではテキストと小さめの基本練習問題を読むことにしていたのだが、そこで一番効果的なのが『パブロフ』の手書きの解説ということに気付いた。一部はWebに解説動画が公開されていて、それを見ると問題を解くスピード感がすごくていろいろ目からウロコが落ちる。
なのでパブロフの問題できるだけいっぱい当たろうと思ったのだが、テキストに載っているのは数が限られている。『総仕上げ問題集』なら1冊丸ごとこの形式の問題が載っていることがわかったが、新しいものに手を出すのはさすがに懲りていた。
まあどうせ11月も受けるだろうし、152回が終わってから商工両方揃えるか、と思っていたところでなぜかヤフオクに格安で出ていたため、つい買ってしまった。

さすがに直前は手を付けずに7月ぐらいから集中してやるつもりだったのだが、受かってしまったため、せっかく買ったこの2冊をどうするか思案中。
ちなみに中見るまで知らなかったのだが、商簿第2版は2017年4月発行なのに2018年度の範囲改定にも対応済みだった。
犬好きの自分はパブロフテキスト&問題集と総仕上げ問題集の商/工4冊とTACの過去問題集の5冊に絞るのが最善手だったなあと今さらながら思わざるを得ない。


というわけで日商簿記3級、2級に受かるためにこんないっぱい散財してしまった。まあどの本もダメな奴は一つもなくて、ちゃんと集中してじっくりやり通してたらもっと早く合格できただろうなーという感じです。パブロフはイイ、スッキリはダメ、ネズミは微妙、、とか別にない気がする。一般的には最高と言われる合テキでも相性は人それぞれだろうし。
極端な話をするとスッキリ商簿&工簿&予想+過去問の3冊でも完璧にしてれば行けたかなーという感じ。まあ最近は超難化傾向なのでそこが何ともというところですが。

ま、前にも書いたけど確実に合格したいならTACとか大原の講座に通うことですな。体験授業に出てみたら独学とは完全に世界が違うことを実感すること間違いなし。3級と2級1回ずつ出ただけだけど、単にに合格するだけでなく、深いところまで到達できそうと感じた。

ラジオの録音

わけあってNHKのレベルアップ中国語をちょっと真面目に聴くことにした。

これまではラジオ番組を録音するのにOlympusのPJ-20という機械を使っていた。
Olympus ラジオサーバーPJ-20
一昔前はNHKの外国語講座を毎回録音して勉強する、といえばサン電子のトークマスターシリーズが圧倒的シェアだったがサン電子がその辺やる気をなくしてしまったあとはパナソニックとオリンパスの競争。どちらもなかなか魅力的な機種を出していたが、低価格ながら機能テンコ盛りのラジオサーバーが気に入った。

予約しておけば時間になると勝手に起動してMP3に保存してくれ、これ自体がMP3プレーヤーになるしスピーカーもついているし再生速度も調節できるし、本体に4GB保存できてしかもmicroSDで32GBまで追加できてUSBメモリーとしても使えなくもなくて、さらにはボイスレコーダ-にもなるというまさに夢にまで見た理想の機械!!

 

、、、、だった。買ったころは。


その後、いろいろ不満が。
元々わかっていたことだが、ルートのフォルダ・ファイル数やフォルダの階層に制限がありまくりで、1フォルダ内に超大量のファイルが。毎日毎日録音したデータの海から目的のデータを探すのが死ぬほど大変。まるで楽天で買い物するときのようだといえばわかるだろうか(謎)

なによりも痛かったのはFM補完放送に対応しなかったこと。CBCや東海ラジオがFMで聞ければ音質その他で絶大な効果があったのだが、オリンパスはこの機種では補完放送対応ファームを出さず。後継機のPJ-30では出したのに。
PJ-20での補完放送対応は技術的には不可能ではないがただコストをかけられないのでやらないだけ。まあ商売でやっているのであって慈善事業じゃないので金のかかるサポートは可能な限り削るというのは当然ですね。
でももうオリンパス製品は買えないかなあ。

研ナオコ 「愛をもう一度」「なつかしい朝」

1979年7月公開の映画版「未来少年コナン」の主題歌。谷山浩子が作って研ナオコが歌った。
しかし未来少年コナンの映画の評判がボロカスだったため、アニメファンからもあまり評価されていない。
実際は昭和のアニメ主題歌の中でも輝くべき素晴らしい歌。歌詞、曲、歌すべてが抜群。
この歌がアニメージュで紹介されて初めて谷山浩子というシンガーソングライターを知ったのだが、すっかりとりこになって、初めてポピュラーのコンサートというものに行った。1979年11月のことでした。愛をもう一度/なつかしい朝

映画がなぜ低評価だったかというと、TV→映画のリメイクにありがちな強引なツギハギで本当の面白さが全然伝わらなかったから、というもの。

TV版コナンは個人的は日本のアニメ史上No.1の名作だと思っているぐらいの超大傑作で当然ファンもめちゃくちゃ多かった。当時はいわゆるアニメブームが爆発してコアなアニメファンがディープな評論をしまくっていた頃であったので映画への辛口意見とか反発もすさまじかった。「あの美しくダイナミックで繊細でエネルギッシュで単純で天真爛漫で力強くてワイらをいつもワクワクさせてくれたコナンにいったいに何してくれてんねん!!」というところでしょうか。

まあたしかに細かいエピソード一つ一つが味わい深いコナンを2時間に詰め込むというのが無理な話で、全部ストーリーを知っているワタシでも途中で何が起こったのかよくわからない話になっていたし、ラオ博士がフライングマシンでどこかに飛んでいくラストは「え?それでいいの?」という感じだった。とはいうものの、この映画を見に行ったこと自体は実になつかしく楽しい思い出です。

簿記の勉強に使った本(3)

2018年2月の148回に落ちた後、2018年度の最初の試験である6月の149回に向けて勉強を開始するにあたり、範囲も変わることから、商簿はTACの『合格テキスト日商簿記2級 商業簿記Ver.12』と『合格トレーニング日商簿記2級 商業簿記Ver.12』を買って、それに集中することにした。
さらに『日商簿記2級 網羅型完全予想問題集』で実戦練習もやりまくり!
網羅型&合格テキスト・合格トレーニング商簿Ver.12.0
、、、のはずだったのだがやはり基礎ができていなくてなかなか進まず。4月に情報処理技術者試験(DB)もあってなんとなく受けてしまった149回は結局外貨建てが全くできず50点で撃沈。なんとかDBは受かったので「来年の6月は簿記に集中できるぞ!」とかすでに負け犬モード。


150回、151回はさすがに新しい本には手を出さず合トレ&網羅&過去問中心にやったのだが、8月の盆休みもあまりの暑さに計画通りに勉強時間も取れず、秋からはついつい卓球Tリーグが面白くて熱中してしまいどうにも勉強への集中力を欠いて理解も進まずで難化した問題に太刀打ちできず。40点&38点。泣ける。


152回の前も基本的に同じことを繰り返したが、「第1問~第5問まで全部やってから答え合わせする」というやり方を変えて「1問をやって答え合わせ」のサイクルにした。わからないときはあまり考えずにすぐ答えを見るというやりかたでとにかく問題を数多く「見る」こととちょこっとずつでもちゃんと理解を「積み重ねる」ことに時間を使うことにした。

電車の中では紙に書いて問題を解くのはできないので、テキストを読む&練習問題を頭の中でやる。とにかくあまり時間をかけず、ちょっと考えたらそのやり方が正しいか解答を見て確かめるようにした。
まあ結果的にはこれが功を奏してなんとか合格できたということになる。結局のところ、頭を使って考えるよりも、とにかくいろんな問題に慣れる、ということが重要だったわけです。「こんな問題見たことないなあ」という状態にならないようにしたのはよかった。
つか5回目でそんなこと言ってる時点でヤバいが。

152回日商簿記2級(5)

合格証書をもらってきた。
今回からいろんな年の表記が全部西暦に。ちなみに問題用紙の表紙にも2019年度と書いてあった。
152回の合格証書

ちなみにこれまでの点数はこんな感じ。148回~152回の点数:148=46,149=50,150=46,151=38,152=72
151回、いくら問題が難しかったとはいえ、4回目で38点、、、、ダメすぎる。第1問が0点って、どいういうこと?
今回受かったのは完全な奇跡。かなり大胆に救済配点があったとしか思えない。とはいえ、どんな状況でもあきらめずに目の前のことを全力でやればこういうこともあると。

とにかく、これでもう簿記は全部終わり。商工会なんてこれまでの人生でほとんど関わったことがなかったけど、平日の昼間しか営業していないとか、ネット申し込みで432円(もっと高いところもアリ)も手数料取るとか、試験会場行くのに自動車とかバイクOKとか、合格発表がバラバラとか、点数もいちいち聞きに行かなきゃいけないとか、点数は台帳見ながら紙に手書きして渡してくれるとか、いろいろ「昭和&アナログ」感満載のいい経験だったかも。そんな刈谷商工会議所に行くことももうないだろう。まさか6回も試験受けに行くとは思わなかった。そして簿記の奥深さも多少なりにわかって面白かった。3級の勉強始めてから約2年、結構みっちりやったと自分では思っている。もう思い残すことはない。

簿記の勉強に使った本(2)

3級で使った『すいすい簿記マンガみてGO!』は気に入っていたので、2級商簿編も買って読んだのだが、さすがに範囲が違い過ぎて使えなかった。まあ範囲外になったテーマももちろん勉強して損ではないんだけど。
すいすい簿記まんが見てGO日商2級商業簿記


スッキリ商簿8版スッキリ工簿5版2級の実質的な勉強はTACの『スッキリわかる日商簿記2級』の商簿第8版と工簿第5版をヤフオクで手に入れたところから。初受験が2018年2月なのですでに連結が試験範囲に入っていて、実は商簿第8版では古い状態だった。一応付録で新範囲の分のテキスト(未実現利益(アップストリーム)の処理まで)が付いていたので、これで乗り切るつもりだった。


ちなみに工簿は上の2冊を買った時に『サクッとうかる日商2級工業簿記テキスト』も付いてきたので2冊ある状態に。工簿は範囲改定がなかったので、1冊で十分だった。

過去問も古本で『スッキリとける日商簿記2級過去+予想問題集』を買ったのだけど、2018年度からまた範囲が変わることが分かっていながらあえて2017年度向けを買ってしまうところがどうにも下手くそ。
スッキリ過去+予想問題集2017
しかもそのあとTACの講座説明会に参加してTACの『合格するための過去問題集』をもらった。これも2017年6月受験用でスッキリと同じ範囲のもの。過去問題集としては合格するための~の方がはるかに上質だが、大きいし重いので、スッキリの雰囲気が好きならスッキリもアリかと。

TAC過去問&サクッと工業簿記

 


商簿はやっぱり新しいテキストがいいかなと思って『パブロフ流でみんな合格日商簿記2級』を追加。
パブロフ2級商簿3版


こうして工簿テキストが2冊、商簿テキストが2冊、過去問が2冊、という状態で2017年12月、2級の勉強開始。いまにして思うとこのあたりの余分に本を手元に置いてしまう癖がつまづきの始まりだったと思う。

2018年2月の148回はなんとなく受けて46点で不合格。

簿記の勉強に使った本(1)

『ひとりで学べる初級簿記』
1993年、就職した年に買った本。ひとりで学べる初級簿記
当時、2種情報処理技術者試験の選択科目に「商業」っていう科目があって、中身は簡単な商業簿記だった。せっかくだし簿記のキホンぐらい勉強してみようかと思って買ったんだけど、読み込む前に試験の日が来てしまい、合格したのでそのまま眠っていた。
2017年8月に日商簿記3級の受験を思い立った際に、取りえず手持ちの本があるんだし、と思って引っ張り出してきたんだけど、難しすぎてさっぱりわからず。「米を甘みが出るまで10回ずつ噛め」的なまさに昭和の教科書という雰囲気(これ自体は嫌いじゃない)で説明を極限的に削っているため、なかなか理解が進まない。おまけにたまに誤植も混じってる。
一応最後まで読んだけど試験対策にはあまり役に立たなかった。

3級の試験対策は結局『すいすい簿記マンガみてGO!日商3級』『サクッとうかる日商簿記3級商業簿記 トレーニング』『サクッとうかる日商簿記3級厳選過去問ナビ』の3冊。3球テキスト&問題集2012年ごろの本だけど147回はまだ余裕で大丈夫だった。2019年の今はもうダメかも。あとはTACでもらった過去本試験問題集。これは素晴らしかった。

152回日商簿記2級(3)

合格発表の日。
予想に反して自分の番号が合格者一覧に載っていた。正直「え?え?え?」っていう感じ。たしかに前の3回よりはできた感じはしたけど、自己採点では(完全に再現できていないのであやふやだが)60点程度。

ううむ、合格通知ハガキが来るまでは油断できないが、一応簿記の勉強セットは片づける準備をする。

イヤ、もし間違いじゃなかったらそりゃー大感激ですよ。何しろ5回目なので。3級受かってから1年半。こんな長くかかるとは勉強し始めたころは全く思ってなかったわ~。

152回日商簿記2級(2)

受けて来ました。天気が悪くてバスと電車で。ちょうど1年前の試験と同じ。ネット申し込みしたところまで一緒。刈谷商工会議所は名鉄刈谷市からも刈谷からも同じような距離。とりあえず刈谷市から歩く。
帰りは歩いて刈谷まで行って駅の前にあるバローで買い物、、のはずがバローに欲しいものが置いてなくてアピタまで戻って買うという、無駄な動きの上に重い物持ってけっこう歩く羽目に。

今回の試験はこの2~3回に比べて明らかに簡単めだった。
とはいっても勉強不足のワタシはかなりアップアップ状態でかろうじて答を埋めたぐらい。
うーん、コリャまた11月に受けるのかなあ。
次こそは「やるべきことは全部やった!」と言える状態で受けたい。

ちなみに刈谷は前回までは試験の8日後に発表だったのに今回は15日後に。他の商工会とのバランスで発表までの期間に差がありすぎるから差を小さくするためなんだろうけど、アホかと。いい方を悪い方に合わせるとかそういう頭の悪いニセ「格差是正」はやめてほしい。

松原敬生さん引退表明

東海ラジオの(元)アナウンサーの松原敬生さんが6月をもって全番組から引退すると発表。
つらい、、、、、

ここ数年は東海ラジオが楽しみで、中でも日曜も歌謡曲は聞き逃したくないほどよかった。成田さんの頃から丸くなった松原さんがいい味出していて、青山さんに代わったころからはさらに余生を楽しむおじいちゃんの味わい深い番組だった。

松原さんの出てきた番組で思い出深いのは何と言っても「さか松ゲン」でとにかくお互い一歩も退かずにオレがオレがで喋りまくる3人の勢いがすさまじくパワフルでいつもあっという間の4時間だった。
神野三枝サンの復活番組が松原さんの相方というのも渋い組み合わせだな~と。一見高飛車なしゃべり方に見える点はM地氏と同じように見えながら、懐の深さが全然違う。

まあ、思い出を語りだしたらきりがない。あと1か月しか聴けない。本当に寂しいよう。

G’zOneコレクション(前半)

実家に帰ったので昔使ってたG’zOneを持ってきた。

C311CA,C409CA,C452CA,Type-R
cdmaOneの頃のG’zコレクション

C311CAは実際は使っていなくて、ヤフオクで機械だけ買った物。実際のところ初代G’zOneのC303CAとかC311CAがでた2000年ごろはドコモのP208で三和音着メロに夢中でauはあまり考えていなかった。ただ、風呂で電話できるのはいいなあ~と思っていた。あとから実際触ってみると実に堅実な作りでさすがだなーと思ってしまう。

C409CAは一目惚れ。何の迷いもなくドコモからあうに移る気になった。まあ青があったら最高だったのだけど。っていうかG’zOneは結局青は一度も出なかったんだよね。緑系はいろいろあったけど。海とか川に落としたとき見つけられないということかなあと思っているけど。

C452CAを落として紛失し、次の日に慌てて代替機購入サービスを使ってA1101Sに機種変更してしまったために2年3か月、CASIO以外で彷徨うことに。

Type-Rでカシオに帰ってきたときはもうcdmaOneではなかった。やっとカシオに帰ってきたという思いや写真の意外なほどの綺麗さに感激する一方、電源を入れた時の「ブォンブォーン!!!!!」という意味不明なしかも超大音量の音だけは許せなかった。電卓が付いてなかったこともやたら動きが遅かったこともカラーとわからないぐらい画面が暗いことも変な位置にメニューボタンが付いていることもG’zOneだからまあいいよね。と許容したけど、このType-Rの起動音だけは絶対に許せない。G’zOne最大にして唯一の取り返しのつかない汚点。

Brother Privio DCP-J952N 復活

2014年8月に買ったDCP-J952N。ブラザー機の不治の病である重送と黒の薄さ以外は割と快適に使えていた。あ、あとハガキ印刷が傾くとかトレイの出し入れがうざいとか1枚スキャンしたあと次に行くまでに時間がかかるとか付属ソフトでCD印刷するとどうにも中心がズレるとかまあ不満はそのぐらいで。
そのDCP-J952Nのスキャナが死亡したのが2018年3月。スキャンすると部分的に黒い線が入るようになり、しばらくするとほぼ全部が黒線になってしまった。スキャンできない

さらに、電源を入れた時にスキャナの初期化ができない(ホームポジションが検出できない?)状態になり、スキャナ自体使用不可能に。

印刷の方は全く問題なかったのだが、当然コピーもできないのでとりあえず古いLiDE80を持ってきてしのいでいた。しかし不便すぎるので、買い替えの方向に進み結局Works MFC-J6980CDWを買った。

プリビオはインクを使いきったところで処分、という方針で印刷だけ使っていたのだが、その一方でなんとかスキャナを直せないものか、という気持ちもアリ。というのは黒線が出始めたころ、ADFでスキャンしたところまったく問題なくきれいにスキャンできたから。センサーが動いた場合だけおかしくなる。そしてそのうちホームポジションも検出できなくなった。どうもケーブル(センサーと本体をつなぐフラットケーブル)が怪しいのではないかと推測したわけである。これを何とかしたら直るのではないかと。

で、とりあえずインクもほぼ使い切り、最終的にダメならもう処分、という時点で分解。ケーブルをセンサーに押し込みなおしたりして試しているうちに、うまくスキャンできた!、、、けどカラーでスキャンしたのになぜか白黒に?とか。そのあともケーブルを抜いて指し直してみたり、2・3日格闘したが結局ダメっぽい、最終的にはどうしてもホームポジション検出できないエラーから進展がなくなり、ケーブルのどこかが損傷してしまっているという結論に。

ってことであきらめて全部元に戻してねじを締めた。するとスキャナが何事もなかったかのようにホームポジションに戻り、エラー表示も出ない。
んんん?と思いつつ試しに1枚フラッドベッドでスキャンしてみる。普通に取り込める。
念のためにADFでもやってみる。普通に取り込める。

privio DCP-J952N
・・・・というわけで、なんか直ってしまったっぽい。まじかー。
まあいいけど。

CASIO G’zOne Type-L (CAL21)

今さらながら手に入れた。
Type-Xを手に入れてG’zコレクションもこれで打ち止め、と思っていたらType-Lがなんか1000円以下で手に入ってしまった。G’zOneの正真正銘の最後の機種。

Type-L/cal21
2012年発売。スマフォに変えるタイミングを見計らっていたのだけど、IS11CAはワンセグが付いていない点が難点で次機種を待っていた。一度は毎月割が機種代金と同じ(つまり機種代がタダ)という状態になったのでかなり心揺れたが、そこでもこらえた。
そして発表になったType-L。ワンセグが付いたのはいいけどLTEになっていろいろauがおかしなことをやり始めたのがこのころ。ステルス値上げといわれたドサクサまぎれのケチ臭い料金収集システムの発動にauショップのサービスの(それまで以上の)激しい悪化が追い打ち。LTE回避でIS11CAで我慢しようにもすでに市場から消滅していた。そして半年後にISW13HTに機種変更。まちがいなく3G機種の最高峰でこれはこれでよかったんだけど、やっぱりカシオじゃないところがひっかかった。まあ1年後にはISフラットも解約してSIMをW61CAに戻したわけなんだけど。
Type-Lが3Gで出てたら絶対発売日に買ってたんだけどなあ。本当に残念。

ちなみにダメ元でiijのドコモSIMを挿してみたけど、「ロック解除PINを入れろ」と言ってきて使えない。まあそうだろうなと思いつつ。BiglobeのデータSIMを近々au SIMに交換しようと思っているので、それが来たらもう一度やってみる。ちなみに「ロック解除PINを入れろ」というのは、QUA TAB PZのSIMロック解除をしたときに一度見たような気がする。LTE機種はau以外のSIMを挿すとこれが出て、PINを入れたら解除されるようになってるのね、たぶん。2017年のSIMロック解除の解禁はこのPINの発行を公式に認めただけっていうことなのかな。

モノはまあ普通でバッテリーは死亡気味で1日は全然持ちそうにない。Android4.0.4はもうTwitterも使えない。画面は小さいし、容量も小さいし、バッテリーがダメなので動画/音楽プレーヤーにも使えない。ワンセグは一応映るけどこれもバッテリーの問題が。なので家でいじって遊ぶぐらいしか使い途がない。実用性はゼロのぶっちゃけ無駄遣いだけどまあこれぐらいはいいよね。だって本物のカシオのG’zOneだもん。

CASIO G’zOne Type-X

今さらながら手に入れた。G'zOne TYPE-X
2010年発売。欲しくて欲しくてたまらなかったけど、金がなくて買えなかった。CA005に次いで見送り、泣いたわー。まあW61CAが素晴らしすぎて変えたい気持ちがそこまで強くなかったせいもあるけれど。
9年経ってやっと手に入れられた。あと3年でauとはオサラバだけど、最後にG’zOneに戻れてよかった。ホントに良かった。C409CA, C452CA, Type-R, W42CA, Type-X。G’zを全部使ったわけではないけれど、人生のいろんな重要ポイントでいっぱい使った機種で、思い出深い。他の機種は大体処分しているけれど、G’zだけは捨てられそうにない。

宮下奈都 『羊と鋼の森』

ピアノの調律師の話。全く接点がないわけではないけれど、ちょっと想像できない世界。ピアノを弾く方は小説やら映画やらいっぱいあるけど、こういう設定は初めてで。
話は重すぎず軽すぎず、いろいろ元気の出る要素もいっぱいで。まあ芸術ものなので、才能のある人にしかわからないというか、一般人には見えないものが見えてるそういう世界という感はどうしてもあるんだけど。
宮下奈都『羊と鋼の森』
久しぶりに1日で読み終わった本。快適に読めた。
★★★★☆

民放ラジオの番組がどんどん死んでいく

4月からの改編の近づく時期。東海ラジオもかなりの改悪。平日午後はもう聞けない。
まあ平日午前中と土日は野球中継が入ってくる以外はこれまで通りなので一安心。

CBCは相変わらず録音している朝PONの「私のPON棚」と中島朋子の「ラジオシアター」だけ。ただ、私のPON棚で紹介する本がどうも最近低調。
『早朝始発の殺風景』はワタシ的には☆1個以下。どうも若い人が書いたとか登場人物が若い(高校生とか)とかの本に対する大矢さんの評価がどうも甘すぎる。
「喫茶ユトリロ」の作者がゲストだった時「なぜ名古屋を舞台にしたの?」「逆に、なんで名古屋じゃダメ?」という質疑応答を聞いて耳を疑った。質問も意味不明だけど、返事も最悪。本人たちだけが悦に入って何の情報価値もない気取ったくだらない会話。こんなもの放送で流すなよ。
もう録音してまで聞く価値ないかなあとも思ったり。

というわけで聞ける番組がだんだん減っていく悲しい現状。でも土日の東海ラジオは今のところホントに面白くて、特に「日曜も歌謡曲」はどこか「さか松ゲン」「土曜はど~よ」に似た適当感の溢れる雰囲気で完全に虜になっている。
丘みどり、羽山みずき、杜このみの演歌陣も素晴らしいの一言。この辺さえなんとか維持していただければ平日は放送休止と思ってあきらめる。

青崎有吾 『早朝始発の殺風景』

朝PONの私のPON棚で推薦していた本だけど、全く時間のムダだった。
緑と赤で描かれたデザインに否定的な理由が色弱だからって、それミステリーでも何でもないだろ。だいたい雰囲気悪くなる前に言うだろそれぐらいのこと。意味もなく隠してメロンジュースがどうのこうのクリスマスがどうのこうのと赤と緑を混ぜ込んでムリヤリすぎ。ちなみにワタクシも色弱ですが。はっきり言ってなんじゃコレ?状態。
他にも「電車内で飲食はマナー違反では」といいつつカバンを自分の横の座席上に置くのは不問とか。電車内で大声で喋るのはマナー違反じゃないのかとか。
いろいろツッコミどころ満載で全く楽しめない本だった。
★☆☆☆☆

森見登美彦 『熱帯』

直木賞候補だった奴。森見の本は走れメロスのパロディであきれてもういいやだったけど、なんか芸風が変わったのか?と思って読んでみた。
結論:やっぱりだめだコリャ。
こんな本読むのに2日も使って時間を大損こいた。最悪。つかこんなの候補にするなよ!!!!
☆☆☆☆☆

SH-01Jのソフトウェア アップデート

前の持ち主は一度もソフトウェアアップデートをしていなかったらしい。で、wifiについないでやろうとしたらドコモの回線網につないでからやれ、と言われた。biglobeのSIMはdocomo SIMだが、ドコモと契約しているわけではない。ダメもとで刺して再実行してみたところ、なんとか行けた模様。それにしてもアップデートには時間がかかった。ホントに全然使ってなかったんじゃないだろうか。

oppo SIMフリースマフォ R15neo

zenfone4MAX Proのカメラは正直かなりショボイ。何を撮っても暗めになるし、広角レンズはやたら曲がるし、ピントが合わないし、反応も遅いし。zenfone4MAX Proを見に行ったときoppoの販売員がやたらoppoのカメラが素晴らしい件を訴えてきたのを思い出してしまう。
奥さんの分のスマフォを買おうと思っていた矢先、ビックカメラが去年Zenfone4MAX Proでやったような108円販売をなんとoppo製品で始めた。当然音声SIM契約が要るが、ちょうどSH-01Jに入れるSIMを契約しようと思っていたところなのでまさに渡りに船。
新しいAX7(RAM4GB、指紋認証アリ)だと108+3000円。RAM3GB、指紋認証のないR15neoなら108円のみになる。3000円の違いならAX7でいいかなーとおもったのだけど、ピンクがいいとのことでR15neoに。AX7にはピンクがないので。

カメラについてちょっと調べてみると、oppoといえども2万円台のスマフォのカメラはやはりそれなりでしかない、とのことで、nova P20liteとの比較写真でも多少暗め、まあしかたないなあと思いつつビックカメラ駅西店に買いに行ったところなんと品切れ。すごく売れまくっているらしい。そりゃそうだよね。
運よくゲートタワー店には在庫があるとのことで急いで移動。なんとか買って帰ることができました。oppo R15neo

少しだけ触ってみたけど、zenfoneの5.5インチに対して6.2インチなのに大きさはほぼ同じ。そして微妙に薄くて軽い。まあzenfoneはバッテリーが巨大なのでそうなるんだろうけど。カメラも軽く試してみたところ、すごくイイとは言わないけど、zenfoneよりは格段に良い。ちなみにバンドもアメリカ、中国で困らない。一応R15neoもバッテリーはzenfoneほどではないけど大きめ。いろんな意味で海外旅行に持って行くには最適なスマフォかもですね。
color OSとTaskKillが非常に評判が悪いけど、ネットとカメラしか使わないユーザーなら大丈夫かな。