au QUA TAB PZ(1)

6月に奥さんがタブレットが欲しいと言い出した。なぜかそのタイミングで、QUA TABがエライいい条件で契約できるという話を電機屋で聞いた。いや、エライというほどでもないか?
本体一括0円。毎月割450円。基本料金2180+300+税。ただし3Gガラケーにダブル定額SLを付けなくてはいけない。これに安心保証をつけて合計すると、初期費用3240円、使用費用3049円/月で3年ということになる。しかし1年後には約1万円払って解約できる。そしてそれまでにSIMロック解除もできる。うーん、やっぱりエライ良い条件だろ、これは。

で、たまたま6月だけの特別キャンペーンだったのかとも思い、1が月経ったもののもう一度話を聞きに行ってみたら、まだやっていた。しかもこの週末なら商品券5000円くれるとか。もう即契約しました。ちなみに同じ会社の近所の他の店舗で聞いてみたら全然これより悪い条件でした。なんでしょうねえ。逆にあうショップはこれにかなり近い条件。あうショップは充電器をタダでつけてくれるので、好きな店だったらあうショップで契約していたかも。

というわけで、キャリアのタブレットなんてまさか買うと思っていなかったのだけど、実際使ってみると実に快適。windowsしか知らない、スマホも使ったことない奥さんでもこれなら何とかなりそう。

v89の代わりにもう1台買うか?とも思ったけど、やっぱり私はwindowsタブがいい。

V89死亡

V89の電源がONにならなくなった。放置してから充電プラグさしてみたり、いろいろやってみたけどダメ。CHUWIの場合よくあることらしい。まあ仕方ない。中華タブなので。

ソウルに3回持って行った。積ん録りしていた5年分のTVハングル講座を通勤電車の中で全回見終わった。PDFのテキスト見ながら。実によく働いてくれた。
10000円で買って1年4か月。画面表示もきれいで、スピードもそこそこ。タッチの反応が悪い以外は使っていてとても快適だった。もっともっと使いたかった。

koboもあるし、電車の中でタブレット使う必要性は去年より明らかに下がっているのだけど、次のを買う必要あるのだろうか。どうせならRAM4GBじゃないと。2GBではDuOS動かすのに苦しい。diskは32GBでもいい気もするのだけど、windowsで32GBはやっぱ苦しそうか。うーん、新品だと3万円コースだ。悩ましい。一応ドスパラのこれが最有力候補。ああphoton2が健在なら今すぐ買いたいところなのに。

復活のラジオ

この春から、しばらくラジオで聞いていなかった声が復活した。始まるまでは「ふーん、戻ってくるのか」程度に特に思い入れはなかったのだが、聞いてみるとすごくイイ。

1つはCBCの平野裕加里とボビーのコンビの「ラジオでGO!GO!GO!」

以前にも土曜の昼に一緒にやっていて、すごく面白かったのだが、しばらく聞かない間にいつの間にか戸井のピカラジに変わっていた。まあピカラジは素晴らしく面白かったので特に不満は感じなかったのだが、ピカラジが終わった後、平野は復活したものの相方がクソ面白くないせいで土曜の午後はマッタクCBCは聴かなくなってしまった。
その平野ボビーコンビが突然復活。やっぱり面白い。典型的な四五十代の名古屋弁丸出しの思い付きトークで庶民が日々の生活の中で感じることをダラダラとしゃべり続ける。素晴らしい。これぞ名古屋のラジオ。初めて聞いたうちの奥さんが「なにこの番組?スゲー面白いんだけど?」とビックリしていた。野球シーズンなので土曜夕方の番組になってしまい、なかなか聞きにくいのが残念だが、野球でなくなるケースが少ないのはうれしいかも。

もう1つは東海ラジオの神野三枝。日曜の夕方の「日曜も歌謡曲」の松原敬生の相方に。神野サンといえば去年の例の事件でいったんラジオから姿を消したのだけど、その時は特に何も思わなかった。そもそも「みや~ち」を聞いていても番組全体になんとなくイヤーな雰囲気を感じていたので、「ま、神野も嫌な相手から解放されてよかったんジャネ?」と思った程度。
しかし、松原サンとのコンビは思いのほかいい感じ。この2人が一緒にやっていたころを聞いたことがなかったのでここまで息が合うとは思いもよらず。こちらも生え抜き名古屋弁の安定トーク。しかし平野ボビーとは話の方向性が違っているので別の感じで楽しめる。

やっぱりラジオはやめられませんねえ。

森見登美彦 『新釈 走れメロス』

たまたま図書館で見つけたのでなんとなく借りて読んでしまった。
まあ、予備知識なく読んだらきっと心から楽しめたのだろうけど、京大で生活した経験がある人にとってはどれもこれもパクリネタ昔見たような感じの話に感じられてしまう。「ん?これどこかで読んだぞ。」的な。京大って、ここに出てくる話みたいなことが現実に近い形で起きているような気がする。新釈走れメロス
嫌いではないけど、まあこの人の書いたものは二度と読まないだろうなあ。時間のムダ。

NHK 「ひよっこ」

4月から始まった朝ドラ。
脚本奥田恵和といえばちゅらさん。らしいといえばらしい。なんかやたらいい人ばかり出てくる。エロ男爵が姿を消したこと絡み以外は実に能天気でのんびりした平和な話が展開する。
主役の有村架純はもちろんムチャクチャかわいいのだが、毎日見てるとありがたみがなくなる。まさに「美人は3日で飽きるがブスは3日で慣れる」という感じ。人間とはつくづく贅沢したがる生き物なのだなとか思ったり思わなかったり。

灰谷健次郎 『兎の眼』

大学生のころ、名前だけ聞いたことのある灰谷健次郎の本を初めて読んだ。兎の眼
橋のない川を読んだ時と同じような感じ。文学に「リアリティがない」とかいう批判はナンセンス。今の時代と違うのも当たり前。感じるべきことはそんなことではないのだ。

情報処理技術者試験(2017春)DB

試験の日でした。もうムチャクチャ難しかったわ。特に午後II。
あーもうまさか午後IIで時間足りなくなるとは思わなかった。
午後Iはかろうじて時間内に終わったけど、昔は同じ時間で3題だったわけでもう地獄だった。DBこそ情報処理教科書最難関、だと私は思うね。

DuOS

前々から迷っていたDuOSを購入。1700円に下がったのでまあいいかなと。
Lolipopが使いたくてProを買ったのだけど、V89ではまともに使えず。600MBしかRAMを割当できないのが厳しい。JBにしたらとりあえずつかえる。マップでGPSも効くのでそこそこ快適。しかし安定しない。すぐにアプリが終了する。600MBがやはりキツイ。
仕方ない、だましだまし使うと。なんだかんだでWindowsを終了せずにAndroidが使えるというのは偉大。

ちなみにOpenGL3.0が必要なので、CF-W8では使えず。RAMが4GB載ってるのに残念。こうなると海外旅行に持っていくのはまたV89になっちゃうかなあ。キーボードがないとメール打つのが大変なので次はW8、と思ってSSDも用意したのにー。

USBのBT

CF-W8でもBlueToothのイアフォンを使いたく、USBに刺すBTアダプタを買った。ドライバは勝手に入ってすぐつながった。快適。音楽や動画はW8に入れてあるのでこれでかなり便利になった。こういうところは古いパソコンでも簡単にカバーできて助かる。600円ぐらいでこれはとてもよかった。満足。usb-bt

垣根涼介『ワイルド・ソウル』

これもCBC朝PONの本の紹介のコーナーから。
直木賞候補垣根涼介の話のところで多田氏が「昔読んだワイルド・ソウルが凄かった!」というようなことを語っていてちょっと読んでみようと思った。

書き方はアレなところが多くて好みが分かれそうだけど、話はなかなかいい線いけてる。重々しい導入から本編につながるところは見事。

池井戸潤『ロスジェネの逆襲』 藤沢周平『蝉しぐれ』

CBCラジオ朝PONの本紹介のコーナーで新成人のための推薦図書を3冊紹介していた中の2冊。

ロスジェネの逆襲
いわゆる半沢直樹の第3篇。まあ、そこそこ面白かった。

蝉しぐれ
素晴らしい。さわやか。すがすがしい。甘酸っぱい。途中までももちろんよかったのだけど、なんといっても最終章。幸せとか、つらいとかそんな気持ちのレベルを超えて、いろいろあったけどなんとか頑張って生きてきたおかげで、今ここでこうしていられる。それがうれしい。そう思える。
なんていうか派手さはないけど心に染み入ってくる味わい深さ。
こういうのを読んじゃうともう池井戸潤とか東野圭吾とかちょっと痛々しい感じに思えてくる。

2017.01.15 TOEIC Speaking & Writing

受験してきた。
まず第一の感想はこちらの方のブログとほぼ同じ。書類もらう行列が長くてしかも一人一人にいちいち同じこと言って説明して待合室入るまでに10分もかかったり。書類だけ渡して待合室に全員入ってから説明すれば済むことじゃね?もうアホかと。
写真撮るんだけど、人相メッチャ悪くてテンションダダ落ち。できたの確認させろ。撮り直しぐらいさせろ。
会場の中の試験官の説明も適当な感じだったし。試験官って語学学校の職員だよな。上のブログの人も言ってるけど、受験料高すぎるのはこの辺に何かあるような気がする。ちなみに今回隣に座ったやつが異常にでかい声で解答していたためまったく集中できなかった。こんな試験アリかよ。

とはいうものの、隣がいなかったとしても自分の力ではかなり厳しかったことは否めない。Speaking はまあ予想していたのだが、とにかく単語が出てこない。「あー確かこういう意味の単語があったはずなんだけど・・・」と考えてしまって間が空いて、そして最後まで言えずに時間切れ、のパターン。
Writing も考え込んで時間が足りなくなった。特に最後の長い文を書くやつで死亡。300 wordsって意外と多いね。というか、内容にこだわって整合性のある、説得力のある文章を頑張って書こうとしてしまったのがいけなかった。どうでもいい自分の経験とか、なんとなくこう感じるとか書けばよかった。

まあ、これを機会にしゃべる練習も積んで、11月ぐらいにまた受けようかな。次は別の会場にしたい。どこも似たようなものかもしれないけど。

I’m ill

なぜか「私は芸術」と訳されている。英辞郎webで調べたところ、illには「とても[すごく]良い、素晴らしい、格好いい、いかした、粋な」という意味があるとのこと。日本語で「ヤバイ」という感じなのだろうか。

SSD

750 evo 120GB
Samsung 750 EVO

2.5inch SATAのSSDが安かったのでつい買ってしまった。120GBが3000円ぐらい。TLCだけど、単品のSSDは買ったことなかったし、HDDと比べてどう変わるか一度やってみたかったので。中古の64GBを2000円とかで買わなくてよかったー。

結果、ベンチマークの数字は飛躍的に上がったし、OSとかアプリの起動系は明らかに早くなったが、普段は容量のデカいHDDでいいかなと。SSDは海外に持っていくときに入れ替えて使うことにしよう。w8はw2と比べてHDDの入れ替えが死ぬほど簡単なのでこういう時便利。

ちなみにもともと入っていた160GBのHDDを使ってRemixOSを起動してみた。これも意外と使えそう。Androidを持ち出したいケースでは使えそう。ホント楽な時代になったわ。

プリンタ

ブラザーのDCP-J952Nを2014年から使っている。年賀状印刷は3回目だが、斜めに印刷されるようになってしまっていたことに気づいた。よく考えたら、普段の印刷も最近はいつも傾いていたような気が。あーまったく。カセットは死ぬほど不便だわ重送するわ黒はぼやけてるわ紙詰まりするわおまけに斜めかよ。どうしようもねーな。
年賀状だけはこれまで重送しなかったんで、それだけは称賛していたのだけど、今回初めて30枚のうち2回送りがおかしくなってエラーになった。
ちなみに最近はスキャナもなんか微妙に変な音を出すようになってきた。ブラザーに期待したのが失敗か。まあ仕方ない。8800円だからあきらめもつく。あと10年もしたらまともな製品になるのかなあ。
キヤノンがやっとダブル黒の5色、前面背面給紙のプリンタを復活させてきた。あとはCDラベル印刷がつけばほぼMP610と同じになる。インクは高くなってるし解像度なんかの数字は落ちているけど、まあキヤノンなら不満の出るような画像にはならないでしょう。あと少しの我慢だ、と思いたい。

cf-w8 HDDとRAM

手間と金をかけずとりあえず使えるようにそこそこのを買ったのに、ついついHDDを320GBに交換、RAMも2GBを買って計4GBにしてしまった。合計2600円。
ここまでかかった費用がパソコン本体と合わせて5000円+送料1500円。うーん、まあギリギリ許容範囲か。1.6GHzのマザボとか、書き込みできるDVD-RAMとか絶対に手を出さないように気を付けないと。危ない。