NHKラジオ まいにちハングル講座「フレーズで学ぼう! 韓ドラ聞き取りレッスン」(石田美智代)

2023年前期のまいにちハングルはドラマに出てきそうなフレーズが材料。

フレーズで学ぼう! 韓ドラ聞き取りレッスン

不倫やら復讐やら格差やら、もう最高(笑)。
本文スキットがすごく短く、基本的に一往復、というのも特徴。あとドラマのセリフなのでパンマルが非常に多い。入門編でこんなにパンマルやるのはかなりレア。
4月にテキスト見た時かなり気になったのだけど、最初の1か月は文字と発音だけだったのでスルーしてしまい、結局そのまま聞いていなかった。
9月で終わったのだが、全部録音してあったのでこの度ちょっと聞いてみたらこりゃー面白いじゃん。というわけで今更ながらテキスト買って第1課から聞いてみることにした。

4月は文字と発音だけなので2か月目から参戦もアリ、と石田先生自身が書いていらっしゃいます。この辺は毎度、難しい問題ですね〜。講座のことだけならそうなんだけど、テキストには連載の読み物とかも載っているし。4月と10月だけ抜けるのはスゴくヤナ感じ、、、


ただ、目下まいにち中国語のヒナ星でいっぱいいっぱいなのでその後。

NHKラジオ レベルアップハングル講座 「自然な会話を楽しもう」 (イ・ホンボク)

イ・ホンボク先生のレベルアップハングル講座。初回放送は2013年だが、2018年10月からの放送を録音だけして放置していた。ステップアップハングル講座2019年7-9月

今年は10月からのステップアップハングル講座を聴くことにしたが、開始は10月5日。それまでに一気に聴いてしまおうとイ・ホンボク講座を聴き始めた。内容が素晴らしすぎてもういきなり引き込まれてしまった。

韓国語がペラペラなのに韓国に行ったことのないおばさん2人が初めて韓国に行って、地下鉄やタクシーに乗ってあちこち観光しまくる。チムジルバンで垢すりとマッサージしたり、健康相談行ったり初韓国にもかかわらずあちこち行きまくり。Tマネーカードを買うという初級編からKTXで釜山まで行ってしまう、韓国スターに話しかけるという上級技まで使うし一週間でどんだけー。さりげなく地下鉄の乗り換え、車内アナウンス、Tマネーカードでバスに乗るとか、旅行のリアルな場面を入れまくっている。

さらに後半は娘が韓国人と付き合っていると聞いてビックリして娘について再度ソウルへ。店で値切ったり店員と喧嘩したりキムチの作り方が出てきたりもう盛り盛り。

この内容だけでも面白すぎるのにに発音教室も本格的でパッチムや単語頭の子音の音変化がメイン。なんとなく言いやすい言い方、という感じでできた気になっていたがじっくりやるとあまりにも奥深い。

イヤーなんで今まで聴かなかったのかもったいなさすぎる。

と思っているのだが、世の中にはこの講座が気に食わない人もいるらしい。

でも、でも、この講座のストーリーは?、でした。まるで韓流ブームの真っただ中にいるようなストーリーでした。
  :
・・・と、何か裏に意図があるのでは、と疑いたくなるようなストーリー展開でした。
もしかしたら、韓流ドラマに夢中になっていたご婦人を対象にしていたのかもしれません。
もしかしたら、語学学習を通しての韓国イメージアップ作戦だったかもしれません。
韓国語の学習と割り切っても、年配者で男性の私には、違和感の残るストーリー展開でした。
  :
・・ガッガリ・ガッガリでした。

不思議な感覚ですが、まあ世の中にはいろんな人がいろんな人がいるんですねえ。

DVD 「未来少年コナン」韓国版

15年ぐらいまえにヤフオクで買った。
未来少年コナン 韓国版DVDセット
リージョン3で通常の日本のDVDプレーヤーでは再生できないので格安で、新品未開封品が確か1万円しないぐらいだった。普通の日本版は安くても3万円ぐらいだった。
未来少年コナン 韓国版DVDセット
リージョンフリーのDVDドライブで再生してパソコンで観る。日本語音声があるので、設定を変更したりの操作がちょっとだけめんどくさかったけど日本版と同様に観ることができた。

で、当然のことながら、音声と字幕をKoreanにできる。勉強にメッチャ使える。モンスリィも「ムスンソリエヨ!」とか言ってる。残念ながら吉田理保子の声ではない。あたりまえだけど。
未来少年コナン韓国語字幕

日本語字幕はない。ストーリーはほぼ全部わかっているのであまり問題ない。

大好きな未来少年コナンと大好きなハングルの勉強の一挙両得!夢のような品物です。

NHKラジオ ステップアップハングル講座 「K文学の散歩道」(古川綾子)

7月からステップアップハングル講座を聴き始めた。

レベルアップ中国語/ハングル講座が2019年度で終了してしまったが、過去の講座が全然できていないし、その消化だけでけっこうイッパイイッパイだったので、2020年度からは放送の方はノーマークだった。おもてなしのハングル、は長友先生だし、雰囲気は良さ気だったのだけど。

中国語は2020年10月からおもてなしがステップアップに変わったけど手を出すポイントも無さそうだったのでスルー。ハングルも2021年4月からステップアップが始まったがこちらも目新しいところはあったもののいったんスルー。

たまたま6月終わりにNHKゴガクルでステップアップハングル講座のページを見たところ、7月からはK文学の講読をやると知った。物語を読む、というのは前からやりたかったのだが結局今まで出来ていなかったし、ステップアップは週2回なのでペース的にも良さげ。
ステップアップ ハングル講座(K文学の散歩道)|NHK語学講座で学ぶ!ゴガクルハングル (gogakuru.com)

こちらもたまたま安く買えたのでとりあえず7月号から買ってみた。とはいうものの定価の530円は8回の放送に対してはなかなか厳しい。3か月で1,590円。来年は再放送で3か月合本になるのかな。

ちなみに7月号の話は姉妹の葛藤の話。すごく面白いってわけでもないけど、気楽に読み進められる、まままあしみじみとした今どきの小説。

ステップアップハングル講座テキスト(honto)

NHKラジオ ステップアップ中国語「通訳式トレーニングでレベルアップ!」(大森喜久恵)

7月からステップアップ中国語を聴き始めた。

通訳式トレーニングでレベルアップ!

おもてなし中国語からステップアップ中国語に2020年の10月に切り替わったときに少しテキストを見てみたが、話題や話し方を今風にしている以外はとくに目新しさを感じなかったし、週2回でテキスト高いし、で見送ってそのあとはノーチェックだった。レベルアップ中国語の過去の分も消化しきれてないし、そっち優先かなーと。

今回、たまたまNHKの新講座案内を見ていたら、7月からの講座は通訳のトレーニング方法を採り入れた的なことが書いてあり、内容的にも会議の司会のセリフなど、ちょっと面白そう。2021年1月からの再放送だけど、今年の1月は仕事で死にそうになっていたのでそれどころじゃなかって、全然知らなかった。

たまたま割引クーポンその他で格安で手に入れられた。一回全部終わっている講座なので、3か月分で1冊のテキストが出ていて3冊買うよりはかなり安くなり、電子版で838円。「アレ?レベルアップ中国語の990円より安い?」と一瞬思ったが、レベルアップは週5日で3か月で60回。週2回のステップアップは3か月で24回の放送。レベルアップアップ中国語の半分以下。うーむ、やっぱり定価だと高いのは高いなあ。

なお、NHKのテキストの電子書籍についてクレーム。ステップアップ中国語とステップアップハングル講座に関しては電子書籍でもほぼ紙と同じレイアウトで問題ないのだが、ラジオビジネス英語で採用されいるリフロー版というバージョンがいろんな意味でダメダメ。スマフォの小さい画面でも見やすいように工夫したつもりなのだろうが、普通にタブレットやパソコンとかで見ようとすると要らん情報が大量にくっついてきたり、無駄に日英併記のページが追加されていたりで実に使いにくい。実践ビジネス英語では固定レイアウト版とリフロー版選べたような気がするのだが、ラジオビジネス英語はリフロー版のみになった模様。最悪だ。

ステップアップ中国語テキスト(honto)

NHK 連続テレビ小説「ふたりっ子」

トゥエルビで再放送が始まった。24年ぶりに見るマナカナ主演の超大ヒットドラマ。

懐かしいなあ~と、かるーい気持ちで見始めたがやっぱりメチャクチャ面白い。マナもカナも素晴らしく輝いている。

そして段田安則も伊原剛志も大助花子も実によいが、最高なのはやはり手塚理美。かわいすぎる。

入れ替わり事件は初回見たときは話が早すぎて何が何だかわからなかったんだよねー。チョーク入れた意味が全くわからなくて???な感じだった。しかもその後一気に時代が進んだし。

ふたりっ子公式ガイドふたりっ子初期

cbcラジオ 「深夜です松坂屋です 大人のカトレヤミュージックです」

定期番組なのかどうかよくわからないけど、たまたまやっていたので聞いてみたのだが、メッチャ面白かった。

カトレヤミュージックを生で見に行ったのは一回ぐらいしかないのだが、ラジオではもう毎日聞いていたので、とにかく懐かしくて。主題歌とかたぶんずっと同じやつだよね。なんとなく小学生ぐらいから聞いていたような気がする。

radikoプレミアム解約

8月まで県外に出稼ぎのはずが、covid-19第二波拡大の影響によりリモートワークに変更。8月からは自宅に戻ることに。そのためラジコプレミアムは不要となったので解約。会費を払うこともなく試用期間で終わってしまった。まあ、地元以外の番組を聴きたい事情がなかったらこうなっちゃうね。月100円ぐらいなら使わなくてもいざという時のために会員になっておいてもいいかも、レベルだけど350円はちょっとそこまでは。

川嶋あいON THE STREETが聴けなくなったのだけが残念だけどそれ以外は特に何もなく。

川嶋あい On The Street

7・8月他県に出稼ぎしに行くことになったのでいつも朝聞いていたラジオが聴けなくなる。まあ我慢してもいいんだけど「安蒜豊三今日もよろしく」で一日が始まる感覚に慣れてしまっているし、ラジコプレミアムを使って東海ラジオを聴くことにした。

その副産物として、東海ラジオでのネットが終了して以来聴けなかった「川嶋あい On The Street」が聴けるようになった。今は4局でしかやっていない模様。

タイムフリーも当然使えるのでとりあえず先週分を山口放送で聴いてみた。全く変わっていない雰囲気。やっぱいいわーこの人のしゃべり。なんでネットしてくれないのかなあ。>東海ラジオ

ちなみに、ラジコを聴くにあたり先月届いた楽天ミニが非常に役に立っている。

4月からのラジオ

日曜の午後はCBCの圧勝。アオハルがあまりにもつまらないので今年に入ってからは板東サンデーを聴いていた。3月で終わってしまいどうしようと思っていたのだがカトリーナは今のところ期待を遥かに超えてる。初めての大役で持てるモノを全て出して必死でやってる印象。番組のタイトル通り全部全力。すごくイイと思う。

一方アンダーポイントの後継の大前は、、、なんか違う感じ。悪い意味の業界トーク慣れが激しい。平日の午後をきれいにしてくれることを期待していたのだけど。例の長年やった人と同じ空気を感じてしまう。

土曜は9時まで、日曜は12時までの東海ラジオはまだまだイケてるんだけどな。スイッチON、賛否両論、ヨシノ話、 ジャパン5.0 、 こんな二人でごめんなさい、サンデーカフェとか地味に快適。

悲しいことに青山、深谷、源石、タクマ、神野あたりの2000年代東海ラジオを支えた人たちが完全にぬるま湯でふやけてしまったか。小島、きくち含め、とにかく話がつまらない。話題が貧困すぎて同じような話ばかり。かかる曲も同じようなのばかり。 東海ラジオの前途は暗い。 まあCBCも平野ボビー多田あたりは同様。カトリーナが山内彩加化しないことを祈る。

もうNHK FMでクラシックあたりが無難そう。

ラジオが面白くなくなる時

最近、東海ラジオもキツくなってきた。

土曜朝の楽気DAYはきくち教児が浮かれて初孫の話ばかり。小島一宏、平野ボビーがたどった「それまで面白かった番組を一気にクソ化する家族自慢の波」が来てしまった。

アオハルは聴いたような曲ばかり。話も土曜に喋ったことを繰り返し。同じ東海ラジオでも高井一、原光隆は「こんな曲があるんですよ」と知る人ぞ知る名曲を引っ張り出してくるのと対照的な底の浅さ。
夕方の演歌の番組は基本的に悪くないのだが、丘みどりが内輪の話を喜んでやり始めている。悪い予兆。

やっぱり松原敬生さんが惜しまれる。憎まれ口の中にあふれる愛情、知識の広さと深さ。プロに徹した話題。今の50代でももう真似できないのか。
最近は酒井さんのヒコーキ話も結構いい。酒井さん、野球実況は正直ダメダメだったけど、好きなことはちゃんとできるんですね(笑)

いっそのこと土日は読書と映画鑑賞の日にするか。