情報処理技術者試験 (2018秋)SA(2)

受けてきた。熱田の工学院。ここは久しぶり、、、だと思う。

午前IIは18/25。13連勝。
今回は午後Iが怪しい。問2はSMSを受信できない電話に気づかなかった。問4に時間がかかって焦ってしまった。でもどれも面白そうな問題だった。やっぱり試験問題の面白さはSAの午後IがNo.1だな。
午後IIは問2を選んだ。パッケージについてはまさにこの春散々ひどい目にあったので。業務に適合するパッケージなんて存在しないよね。
まあ去年よりは全体的にちゃんと筋は通っているのだが、、、問題(ギャップ)と対処は割と詳しく書いたけど、あまり現場に説明・話し合いで理解を得る的なことを書けなかったのがどこまで影響するか。

ま、落ちてももう今回でやめにしよう。

情報処理技術者試験(2018秋)SA(1)

明日が試験。
今回は簿記の勉強が優先でSAの勉強は今日まで3日間だけ。そして午後IIの対策のみ。
出題予想を複数のシステムの統合・データの統合、移行、要件定義・ユーザへの説明辺りとして頭の中で構成の練習。
去年の失敗は構成が確定していない状態で見切り発車で書き始めて途中で方針に迷ったことなので、今回は1時間構成に使うつもりで行く。
会場は神宮前なのでとても楽。助かる。

情報処理技術者試験(2018春)DB (3)

合格証書届いた。2年ぶり。
いつの間にか法律が変わっていた(第7条→29条)。
あと、縦書きの頃からあった「上記の者は」という部分がなくなっていた。(縦書きの時は「右の者は」)
署名は世耕弘成。当たり前だけど。

情報処理技術者試験(2018春)DB (2)

合格発表の日。
スマフォでゆっくりモバイルサイトから成績照会。
さすがに混んでいて時間がかかったけどAM2,PM1,PM2すべて64点で突破してることが判明。
感触では去年と同じぐらいの点数という読みだったが、問題がいろいろとコントラーバシーな感じで、得点調整が大胆に行われた可能性大。それから個人的には大江から歩いたことが吉と出た感アリ。体を動かすことは脳の活性化につながる。
2018DB結果:AM2 64/PM1 64/PM2 64
とりあえずなんとか連敗ストップ。

DBは2007年、2008年テクデ時代に受けたけど全然ダメでいったん断念。去年久しぶりに受けて今年合格なので合格まで10年以上かかったと言えなくもない。大苦労じゃん。山のように印刷した過去問とかもやっと捨てられる。
NW 5回目
DB 4回目
AU 3回目
ST 2回目
PM,SC 1回目
で合格までの受験回数コレクションも完成。

秋は2回目のSA。午前1からじゃなくてよかった。SAは去年のPM2の失敗があまりにも悔しいので、今年は何が出ても絶対書けるように準備する。もうAM2もPM1も一切勉強しない。

149回 日商簿記2級

2回目の2級。
今回は前回に比べれば新範囲中心にかなり練習は積んではいるのだが、基本的な問題はともかく少しひねられるOR量が多いと苦しい。やっぱまだ無理かなーと思いつつも刈谷商工会議所へ。今回は雨模様なのでバスと電車で行く。
で、試験開始。なんだか全体にわけがわからない。なんか、たしかにテキストに出てきたし、やったことあるような気がするけど、うーん、どうすればいいんだ?っていう感じ。
というわけで今回もダメそう。

情報処理技術者試験(2018春)DB

去年落ちたので仕方なく今年も受けた。テクデの時から通算4回目。今回の会場は大同大学。
頭の訓練が足りていないのでせめて体だけでも血の巡りがよくなるよう大同町の1つ手前の大江で降りて歩いた。
午前IIは久しぶりの低得点(16/25)だったが突破。12連勝。たいして価値はないけど。
午後Iはなんか変なところで点を落としている。まずとっつきやすそうな問2から始めて、そこそこ書けたが50分かかってしまった。問1はもやもやする感じでたぶん半分ぐらいの出来。ギリギリ60点超えているぐらいか。
問題の午後IIは今年も問1にした。純DB設計ではない分野。どっちかというとインフラ。とはいうもののパフォーマンスやコストも今日びはDBの担当者が考えなくてはならないのでこういう問題もアリなのか。
うーん今年も午後IIで40~50点台でアウトかなあ。最近予想が当たりすぎるので逆に嫌な感じ。

148回 日商簿記2級

完全に勉強時間不足。なんとか教科書は全部読み終わったけど問題やる時間がなく、過去問やっても商業簿記は壊滅的な状態。仕訳はかろうじて8割は合っているが試算表とかもうダメ。新範囲がどうのというレベルではない。
次回につなげるためにせめてそこそこ理解はできていて覚えることも少ない工業簿記は満点を狙うもこちらもイマイチ。
6月に向けて真面目に作戦を練る。

147回 日商簿記3級

上海でバスに乗っている時に合格を確認。インターネットは偉大なり。
ちなみに10時に発表予定と言っていたが、実際は日本時間の11時頃だった。
すぐに2級の勉強を始めねば。
しかし3か月しかないうえに会社のくだらない用事と年末年始の行事とアメリカ旅行で時間はほとんどない。
まあ、初回は練習のつもりでもいいかも。

情報処理技術者試験(2017秋)SA

午前2は問題なし。ちなみに午前2ができてから一度も全く勉強したことないけどこれで11回連続合格。いい加減永久免除とかしてくれないか。せめて3年間でもいい。
午後1もたぶん大丈夫。問2は時間がかかったが、問3は完全に国語の問題。
しかし久しぶりの論文が全く書けなかった。今回はさすがに無理っぽい。もしかしたら初めてC以下になるかも。
テーマはシステムの設計時に変更などを見越した柔軟な構造のソフトウェアの設計、という感じで、普段からやっていることだし、事前に出題も予想していたのでなんとなく考えていた内容なのだけど、いざ書こうとすると、書けるネタが多すぎて、逆に何をどう書くか絞れなかった。問題の方は珍しく割と一般的な話を書け的になっているのに、異常に具体的な話(必然的に特殊で狭い話)になってしまった。自滅。

情報処理技術者試験 (2017秋)SA

明日が試験なのだが、あまり勉強していない。甘く見ているわけではないのだが、旅行の準備に手間取って全然時間が取れなかった。
とはいうものの、あきらめる気は全くなく、現場主義で何とかする方向で行く。ちなみに試験会場は日本福祉大学東海キャンパス(名鉄太田川から5分)で、初めて行く。
明日は雨なので駅まで自転車で行けない。このパターンは2013年秋以来。その時は午前I免除がなかったので駅まで歩いた。(結果的にはそれがよかった模様。)今回は午前I免除なのでバスで行ってもいいのだが、9:40発だと間に合わないので、8:33発しかない。ちょっと早すぎる。田舎はこういう時困る。

情報処理安全確保支援士のアンケート

IPAから情報処理安全確保支援士の登録資格保有者に対するアンケートとやらが届いた。
アンケート

・登録する気はあるか?
・しないとしたら理由は?
・どうなったら登録する?
とか聞いてきている。

はっきり言って聞くまでもないだろうと思うのだが。登録しない理由このアンケートは何に使うつもりなのだろうか。とりあえず、期待通りに登録者が増えていないことに焦ってはいるのであろうか。

簿記の講座

TAC名古屋校の簿記3級講座の説明会を聞きに行った。説明会自体は30分ぐらいで日程とか申込手続きとか休んだときのフォローとかの話で形式的な話。その後の体験講義としてこの日から始まるコースの1回目を丸々聴講できる。
全部聞くと最終バスにに乗れなくなるので、途中で帰るつもりでとりあえずどんな感じか聞いてみたのだけど、ついつい引き込まれて最後まで聞いてしまった。おかげで駅から家まで30分歩く羽目になった。

やはり本だけで勉強するのとは全然違う。
テキストの順番とか関係なく、書いてあってもスキップするところはスキップする。そして重要なことは何度も何度も繰り返す。この講座をまじめに聞けば100%合格できるんだろうな、と思わせる。

全10回で約15000円。しかも教材2冊込み。講義1回あたり1200円程度。この品質で2時間45分で1200円。素晴らしすぎるコストパフォーマンスだと思う。
実家に住んでいる時ならきっと受講したと思うのだけど、今は毎週水曜の夜19:00までに名駅に到着、授業終了21:45はかなり苦しい。もちろん出られないときはWeb講義などで代替できる(講義コース受講者は別コースの授業に出るのもOKらしい。)のだが、正直違う講師の授業が混ざるのはいい思い出がない。今回は講師の方の授業内容に感じ入ったというところが大きいので。日曜コースというのもあるのだが、これは講師が別の人になるし、毎週日曜に丸1日家にいないとか許される余地なし。というわけで見送り。

でも条件が整って、資格取得のために受講できる講座があればTACで勉強するのはきっとコスト的にも効果的にも一番いい方法なんだろうなと実感した。

ちなみに簿記3級講座の講師は仲村真澄サンという人でした。自分が受講しないのになんですが、出られる人なら絶対受講した方がいいとマジで思います。(ステマではありません)

情報処理技術者試験 (2017秋)SA

今年の秋はSAに。秋はもうSMとSAしか残っていない。来年の春は再びDB。
久しぶりの論文系なので、覚えることは少ないはず。ただ、SAは完全に実業務(企業のシステム開発)寄りになっていてメインはデータ構造や運用の考慮。仕事で実際にやっていることとはいえ、試験で出てくるとなかなかつらい。
午後Iまで突破できれば論文はなんとかなると思っているのだけど。