本 灰谷健次郎 『兎の眼』 2017/4/23 longpie コメントする 大学生のころ、名前だけ聞いたことのある灰谷健次郎の本を初めて読んだ。 橋のない川を読んだ時と同じような感じ。文学に「リアリティがない」とかいう批判はナンセンス。今の時代と違うのも当たり前。感じるべきことはそんなことではないのだ。